- ベストアンサー
復職、難しくないですか?
数年前からうつ病を発症したらしいが、ずっと気が付かず、2年前にようやくメンタルクリニックを受診。休職をすることになりました。10ヶ月休職、復職後に新しい部署に異動。誰も知らないところで、新しい仕事。半年後にはまた休職。死にたくもなって、辛かった。両親と住んでいたが、うつ病への理解はなく、自殺未遂(経験はなしなのに)や薬(副作用のことらしい)の事柄に関して「怖いから知りたくない」と休職は受け入れても、自分の病気には拒否反応。自分も否定された気分になった。なんとか今月の休み明けから復職。また異動したくなかったから、同じ職場を希望したけれど。 やっぱり辛い。休職中本も読めるようになっていたのに、書類を読むと頭に入らない、眠い、疲れる、追い詰められる。4時間勤務なのに、毎日がやっとだ。夜9時に寝ても、朝7時に起きるのが大変なのは一体なんだろうか。。。薬も少なくなったのに。 もう、働くことはできないのだろうか??自分の考えが甘かったのだろうか?同じ復職で大変だった方、どうやって乗り切ったか教えて下さい。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うつ歴14年のburanです。 休職を2回、結局免職か退職かを迫られたので、依願退職して3年が経とうとしています。 正直言って、「辞めて正解だった」と感じています。 理由は「辞めなければ死んでいたから」。 たまたま妻が働いてくれていたこともあって、その点恵まれていたのかもしれませんが、1回目の復職では頑張りすぎ、またそれ故に職場の理解も浅かったように思います。 腫れ物に触るような周りの反応や一方でメンタルヘルスへの無理解に呆れ果てるやら、自分が情けないやらで疲れ果てて、体を壊し入院・手術。 その時点で妻と話し合い、休職中に最大限の権利行使をすることと、退職に向けた人生設計のやり直しというか、ゆっくりじっくり直すためのプラン作りに専念しつつ体調を整えて2回目の復職(同じ職場です)に入りましたが、保ちませんでした。 さすがに退職して1年は落ち着かず病状も改善しませんでしたが、今は改善して「職場や仕事そして人間関係」が自分の想像以上に重かったのだと感じます。 アドバイスになるかどうかはわかりませんが、辞めるのも一つの選択肢としてあるんだ、と思っていただいて貯金なり体調の調整なり通院なり服薬なり「自分のこと」に「仕事のこと」に向いているエネルギーの1割くらい今よりも多めに割いてみてはいかがでしょうか。 けっして甘い考えを持っておられる訳ではありません。そう考えてしまう人が、うつになりやすいということも言えるということです。 散漫になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- doradora0
- ベストアンサー率26% (6/23)
新入社員時に倒れ、鬱で2年休職後、復職して一年半が経つものです。 それは復職はしんどかったですよ。 社会経験もほとんどないですし。 でもなんでここまでこれたかというと、支えてくれる人がいたのと、カウンセリングと、私自身がいっぱい努力したからだと思います。 ・家族の理解 実家にいられるだけうらやましいです。 私は追い出されました ・4時間勤務 復職なので時短勤務なのでしょうか、うちの会社は最初からフルタイムでしたよ。 あなたは私に比べて大分ラッキーですよ あなたより環境の悪い人間でも復職できてます、あなたもできます。 ・「もう働くことはできないだろうか」 そんなこと誰が言ったんですか。 毎日会社に行って、仕事をすれば、無論できます。 それは鬱独自の認知のゆがみというものですよ。 お勧め本 「うつ」からの社会復帰ガイド 岩波アクティブ新書 ・・・復職ノウハウがつまってます
お礼
自分よりもずっと苛酷な環境のようですね。最初の復職は、やっぱりフルタイムでした。でも年休も使い切り、欠勤になって再度休職を決意した次第です。 同じ復職した人間は、皆辞めていきました。自分も同じになるのかと思うと不安で不安でたまらなくなりました。まさか自分がうつになるなんて、同じように消えていくのかと思ったら、仕事をしなければならないのに、頭が回らないのが悔しくてならないです。前にやったことは全部覚えているだろう、というのが前提で話が進んでいくし。恥ずかしながら、全然覚えてないんですよ。こんなに記憶がなくなるもんなんですかね。 カウンセリングは役に立っているんですか?考えていませんでした。所詮は話を聞くだけになると思っていたし。 お薦めの本、読んでみます。ありがとうございました。
お礼
本当にありがたいです。 自分は恵まれた環境の中にいながら、なんてメメシイ奴かと腹が立ち、同時に情けなくて情けなくて仕方がありませんでした。職場も上司以外は病気のことは知らないんで、「何やっているんだ?」という感じです。元のところに戻ってきて、何もできないならそう思われても仕方ないのかもしれませんが。 奥さんと話し合いの末だったのでしょうが、治す方に気持ちの整理をつけられたのはすごい勇気がいることだと思います。 自分もあと退職勧告まで数ヶ月を残すだけになっています。それだけに次の休職は”あってはならない”選択です。だけど、どうも”治す”ことを考えるのか、”復帰”の目処を付けることを考えるのか、どちらに焦点をおくかになっているのかもしれません。 経済的にももうゆとりはないので、自宅にいるしかないんですが、前の回答にもあった通り、自宅にいれることは少なくとも路上になることはないので、もう少し自分への時間を割いてみたいと思います。 ありがとうございました。