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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うつからの復職について)

うつからの復職について

このQ&Aのポイント
  • うつからの復職に苦しむあなたへ。8ヶ月にわたる交渉が後退感をもたらし、退職勧奨との対立も生じています。労働局の判断も頼りになりません。どうすればいいのでしょうか?相談先や具体的な対策をお伝えします。
  • うつからの復職に悩む方へ。会社との交渉が難航し、退職勧奨との紛争も起こりました。労働局の指示にも会社が従わない状況です。具体的な解決策や相談先をご紹介します。ぜひご一読ください。
  • うつからの復職についての悩み。8ヶ月にわたる交渉が進まず、会社との対立も深まっています。労働局の指示も解決の糸口になりません。どうすればいいのか、どこに相談すればいいのか。具体的なアドバイスをお伝えします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vzb04330
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回答No.4

臨床心理士で、元・大学の教員です。 私自身も、うつの当事者です。 私自身は、7年8ヶ月ほど前にうつと診断され(うつであるという自覚は、その半年以上前から持っていました)、治療を継続しつつ、病休、休職も何度か経て、最終的には、休職期間満了までに復職できず(公立大学の教員でしたから、休職可能期間は3年でした)、昨年10月末で退職しました。 その後、徐々に回復し、今年の4月末からは、抗うつ剤なしで生活できています。 ただし、主治医からは、まだ「寛解」ともいわれていません。 質問者様のつらい状況は、私の経験からもよく分かります。 その意味では共感できるところが大きいのですが、一方で、これまでの回答者の方のご回答も、現実を示していらっしゃると思います。 質問者様のこれまでのうつの程度や、経過などがよく分かりませんが、うつからの復職は決して容易ではないと思います。 精神医学的には、発病前の80%ほどの体調、体力が回復できたと主治医が判断されたら、復職を許可されることが多いようです。 ただし、この体調、体力の回復に関して、私自身の反省を込めて書きますと、「自己評価は甘くなる」ということです。 つまり、自分では「もう大丈夫」と思っても、通勤に耐え、残業はともかく、1日8時間(もちろん、復職当初、しばらくは軽減勤務があったとしても、いずれはこのように働く必要が生じます)、曲がりなりにも勤務して、仕事を行うレベルに到達するというのは、けっこう難しいことです。 また、精神科医も、専門医とはいえ、それは精神医学の専門家であって、働くことの専門家ではありません。 つまり、個々の患者さんの職場での仕事の負担が実際にどの程度であるのか、それが目の前の患者さんに対してどう影響するのかなどについては、必ずしもよくご理解になっている訳ではありません。 あくまでも、精神医学的に見て、すなわち、あくまでも「一般的には」という意味で、「復職しても大丈夫であろう」という判断をされるようです。 非難をしていると理解していただくと心外ですし、私自身には、そういう意図はまったくありませんが、今回の復職交渉のプロセスでいろいろと、質問者様のご意向に沿わないことが生じたことを割り引いたとしても、疲れ果ててしまわれたということは、まだまだ十分には回復していらっしゃらないのではないかと撮られてもやむを得ない側面もあるように思います。 私自身も、公務員であればもっと柔軟な対応をしてくれても良さそうなのにと何度も思いましたが、やはり、職場、会社都というところは、仕事をするところであり、リハビリや、ましてや病気を治すところではありません。 冷たい言葉として読めるだろうとは思いますが、これが現実です。 他の方も書いていらっしゃいますが、復職されるということは、一人の戦力として、たとえ、そうなるまでにしばらく時間はかかったとしても、通用することを前提としています。  冷たいようですが、これが現実ですし、今、質問者様の置かれている状況、それは職場からの対応も、質問者様の体調の現状も、現実です。 生活状況など、他にも諸々と考慮に入れなければならない条件はあると思いますが、現実を認め、受け入れて、その上でどう対処していくかを考えないと、現在の苦境から抜けるのはとても難しいことです。 私自身、うつになったのは過労からで、そういう過重な仕事を与えたのは職場や、職場の同僚・上司でしたが、それを恨んでも始まらないと思うようになりました。 「自分がこうなった原因の一端は、あなたたちにあるのだから」という理由(思い?)で、「だから、少々配慮して、甘えさせてくれても良いのじゃないか」というのは、あまり通用するものではありません。 心理士なのに、患者の気持ちを理解していないというご批判があるだろうということは十分承知していますが、現実は現実であり、それをどう受け止め、いかに対処していくかをお考えになる方がよろしいかと考え、あえて書かせていただきました。 受診していらっしゃる精神科に、臨床心理士や、精神保健福祉士の方がいらっしゃれば、それらの方にご相談になることをお勧めします。 こういう方がいらっしゃらなければ、都道府県や、政令指定都市にある精神保健福祉センター(名称は、それぞれの自治体で異なるかも知れません)へ相談されると良いでしょう。 復職へのお気持ちが強いのでしたら、リワークプログラムや、復職リハビリについては、ご自分の負担ででも通われるのも一つの方法です。 「死んでしまおうか」という気持ちもよく分かりますが、昔風の言い方を許していただければ、「死んで花実が咲くものか」です。 一時的に周囲にショックを与えられるとは思いますが、現状を変えられるものではありません。 そう思われるのは、現状が何ともならず、先が見えない状況がとても苦しいからだと思います。 いったん撤退して、体勢を立て直して、やり直すことは十分可能と思います。 かなり厳しいことを書きまして、大変恐縮に存じますが、落ち着いてよくお考えくださることを強く望みます。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 すごく丁寧に書いて下さって感謝です。 確かに自分で色々復職に向けて、認知行動療法、生活リズム改善、カウンセリングなど行ってきて、これなら復職しても、復職直後はきつい部分があっても仕事をやっていけると思っていました。 この自己判断は、甘かったのかもしれません。 どうしても納得できなかった事は、精神科の産業医がいるのに、その面談を受けさせて貰えず、会社側との面談のみで拒否されてきたことです。 自分の判断が甘いのか、どこが足りないのか、こうしたことに取り組んでみたら、そういった内容を産業医から指示されたらそれについて素直に受け入れたでしょう。 しかし会社側との面談では、その内容にまで踏み込んだ話は無く、どこが足りないのかとかそういった事を質問すると、自分で考えなさい、指示すればそれだけやって復職を迫るだろう的な発言が多く、信頼されていない事が復職の一番の壁なのかなと思ったりします。 地域のリワークプログラムに通い始めたところだったので、会社側から許可しないと言われたことは非常にショックです。 私の地域では自分負担のリワークプログラムを行っているところはありませんし、先立つものもありません。 傷病手当て支給期間が過ぎておりますので、復職することを前提とした借金で生活しています。生活費も切実な問題です。 このため退職し、やり直す事もままならない状況です。 全部私が甘かったといえばそうかもしれません。 ただちょっと疲れました。これから先もこのようであれば、生きる意味があるのか悩んでいます。

その他の回答 (7)

回答No.8

No.1のものです。 初期に回答を頂いた方のように、社員は部品と同じ、調子が悪い部品は捨て、交換する。これが現実なのでしょうね。 捨てられた人間はどうやって生きていけばいいのでしょうか? あなたは仕事をどう捉えていますか?健常者は無論、真面目に働くのであれば弱者や病人でも養ってくれるありがたい社会システムですか? 私は「戦争」だと思っています。ドンパチこそしませんが、お金や物資、食べ物を争奪することに変わりはありません。あなたが食べている食べ物、、、それを全世界の人間が争奪しているわけです。あなたや我々が生きている裏で、食べ物がなく、犠牲になっている人達が確実にいます。「経済戦争」です。そんな過酷な戦場に足出まといになる、まして敵になり兼ねない危険分子を入れたいと思いますか?一歩間違えばあなた(やあなたのような人)を救うために他の無数の人が犠牲になってしまう可能性だって否定できません。 あなたの考えを飢餓で苦しむアフリカの人々に話してください。「もう治ったっていってるのに会社が信用してくれない。ひどくない?どうやって生きていけばいいの?」と。 私も10年前にうつになり会社を休んでいましたが、このまま足手まといになったら、会社から社会から見捨てられると自分を奮い立たせ、頭痛を抱えながら会社に行きました。うつになっている暇なんてありませんでした。負けてなるものかと泣きながら通いました。自分の生命を賭けてました。 あなたの文章を拝見するとどこか甘えがあるように見えて仕方ありません。会社が(社会が)なんとかしてくれると。私はあなたよりはるかに年下ですが、50手前とあり、驚きが隠せません。 そんな考えは会社や人事は敏感に察知します。「もう中高年だから就職口もない。何が何でも会社にしがみついてやる。」という魂胆が見え見えです。会社から「自分の都合だけ考えている」と言われたようですが、至極全うな意見だと思います。 私だったら、土下座してでも会社に貢献させて欲しい、もう一度チャンスが欲しい、無給でもいいと懇願します。会社と対等と思ってはいけません。まして労働局から指導が行くよう、根回しするのは去る前の嫌がらせの意味でしかありません。完全に喧嘩を売っているようなものです。 世界には生きたくたって生きられない人がたくさんいます。そんな絶望的な状況でも諦めずなんとか活路を見出し、必死に生きてる人達がいます。もし諦めるなら諦めて下さい。 もし私の文章を見て、怒りを憶えられるならまだやり直す気力が残っている証拠でしょうね。 怒りを憶えられるならきっとこの先は。。。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 別に反論もしません。おっしゃるとおりです。

noname#161804
noname#161804
回答No.7

すみません、僕はうつ病でもないし、そんなに理解もあるほうではないんですが・・・ メンタルヘルスのカテでは当然、同情的なこのご質問も社会のカテとか職場とか、まあそういう通常カテなら、もっと辛らつなんだと思いますね。 tanno_yさんはご自身でも復職できると考えてのことなんでしょうが・・・ 死んでしまおうか、という考えをもつ社員を戻せないでしょう。 産業医はね、復職の許可を出すのが怖いんですよ。 仕事戻って自殺でもされたら、許可だしたのアンタだよね、って言われるから。 まして、そもそも会社との信頼が「お互いにない」のですから。 tanno_yさんは、休職前のパワハラと退職勧奨で、会社を信じてない。 会社もまた、この傷病手当マックス=1年半以上という休職期間と、退職勧奨についての労働局の利用でtanno_yさんを信じてない。 これってお互い様に見えますよ。 それに今はなんでもパワハラ。 無理なノルマ要求も、転籍指導もみんな、退職勧奨扱いをする人が増えてます。 でも、そのなかでやっていく人がいて、そういう人が会社を支えているのです。 正直、今のまま、会社と平行線のまま戻っても更に人間関係が厳しいでしょう。 その厳しさの中でやってけますか?僕は無理だと思う。 いっくら、建前としてある会社にメンタルヘルス障害者を守るのが「安全配慮義務として明確化」しているなんて堂々言える社員を、雇いたいわけないでしょと。 会社に義務を求めるのなら、tanno_yさんも社員として義務を果たせということです。 なぜ?会社に固執するんですかね? 命あってのものだねです、会社に義務でねじ伏せようとすると、会社もtanno_yさんに義務を強く課すだけです。 命が大事なら、さっさと辞めて新しい仕事を探したり、それでもなけりゃ生活保護だっていいじゃないですか。 その為の生活保護でしょうが。 なにもサボってもらうわけじゃない。 そういう考えもアリだと思わないなら逆に復職するほどよくなってないのでは?と思いますよ。 どうしても戻りたいなら、三者面談を請求してみてはどうですか? これを拒む理由は会社にはありません。 会社の人、主治医、tanno_yさんで、復帰に支障のある部分を明確にしてみてはどうですか? 最後に労働局なんて使わなきゃいいのに。 あっせんなどは強制力ないし、辞める時だけですよ。 今度はまずは労働組合がいいと思います。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 確かに死んでしまおうか、と考える人を復職させたくはないでしょう。 ただ、うつにより死を考える人と、生活の基盤を失うがため死を考える場合は全く別なのでは無いでしょうか? 確かに労働局を使った事は失敗したと思っています。 退職勧奨、安全配慮義務、これらは労働局から伝えられた言葉です。 労働組合はもっと役に立ちません。 そのような状況で、労働局にすがりついてしまった訳です。 会社との信頼がお互いに無い状況も当たっていると思います。 但し、立場が違いますから、一方的に指示され、一方的に不十分、一方的に納得出来ないで終了です。 主治医以前に、精神科の産業医面談さえ拒否されている状況ですから。 会社に固執する理由は、これまでの二十数年間、会社を中心に生活してきたためです。 またしがらみもあります。そのような世代なのかもしれません。 これを無にすることは、今の私には死を選ぶ事と同じくらい苦しいことです。 参考になる意見、有り難うございました。

回答No.6

40代半ば男性です.当事者かつ似たような経験をもつものとして回答させていただきます.ただし,現実的な回答もなされているので意見として述べます. 質問と回答とお礼それぞれの意見をみると,現在のうつ病観を反映しているような感じもします.昔のような典型例は少なくなってきたのかなと思います.つまり,几帳面でまじめで仕事熱心な中高年の男性が,自責の念をもち落ち込んでいき,3か月休息・治療をして,以前と同様に復帰できた.このような典型的な例が,病気の診断の複雑化,長引く不況による職場環境の悪化により,少数派になってしまったのではないかと思います.このような中で,質問者様のように苦しんでおられる方をみると,なんとかならないものかと本当に思います. 私は20年ほど前,就職をきっかけに(原因ではない)うつ病になり,当時身体症状ばかりで他科の病院めぐりをしていました.6か月で退社,転職しましたが不眠が強く,出社できなくなり,休職になりました.休職の診断書ではじめてうつ病だということが分かったのです.治療を半年ほどして回復し,若かったから別の方向に進みたくなり円満退社.アルバイトなどをしながら,現在の職業に就きました.それから20年近く,ほとんど休まず仕事ができています.自分にしかできない技術も身につけ十分役に立っていると思います. 話はこれで終わりではありません.働いていた間も抗うつ剤は断ち切ることができずにいました. 30代半ばのとき,過重労働(週100時間労働もしばしば)があり軽躁.40代初めの時やはり過重労働で軽躁プラスモラル・ハラスメント適応障害で体重10数キロ減(1年以内).2回の危機がありました.後者のときに双極2型障害として治療薬を変えています. モラル・ハラスメントを行った人はすぐ異動になりましたが,当時の管理職はなかったことにしました.私の心配よりも,困った人を表ざたにしたくないという保身優先の感じです.こういう経験をして,管理側の姿勢に幻滅してしまって,仕事は何とかやっているものの,以前のようにハードワークをやる気力がなくなりました.病状によってはきついうつ症状がくるかもしれません.質問者様の気持ちはよくわかります. 交渉も人間がやるものなので感情的にはなるでしょう.しかし,このような社会的な協議は双方にとって納得のいく処理になるようにするのが基本であって,ましてや戦争ではありません.経済が停滞する状況にあってもなくても,一定の確率で質問者様や私のような労働者が存在することは統計的な事実であり,社会全体で認めるとともに,これを解決していく仕組みをつくっていかねばなりません.このような少数な例を排除していくような仕組みは,結局は人材の質を低下させることになります. 質問者様の悲痛が耳に痛いです.こういう声をやっかいなものとするような社会には住みたくありません.

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 発症の原因として、こんな事があった、こういう事を言われた、など説明すると、また同じ状況になれば再発するんじゃないの?と言われます。そのようなハラスメントに近い状況を作らないようにするという、会社側の義務には全く触れません。 つまり発病したのは全部私が原因、復職の面談も好意で行ってやっている、だから会社側のやることは全部正しい、という論理なのだと思います。反論すると好意で面談してやっているのにと謝罪するまで責められます。 これからどうすればいいのかわかりません。 初期に回答を頂いた方のように、社員は部品と同じ、調子が悪い部品は捨て、交換する。これが現実なのでしょうね。 捨てられた人間はどうやって生きていけばいいのでしょうか?

  • vzb04330
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回答No.5

No.4です。 大変苦しい中で、ご丁寧なお返事をいただき、恐縮に存じます。 また、これまでにいろいろと、復職に向けた努力をしていらしたことには、素直に敬意を表したいと思っています。 私自身は、決して質問者様が、「甘かった」と申し上げているわけではありませんので、その点は、くれぐれも誤解をなさらないようお願いいたします。 現実的に見て、どう選択すれば良いかをしっかり考えましょうと申し上げております。 私自身、復職を何度か試みましたが、結局、ことごとく失敗しました。 教員という職業もあって、配置換えということはあり得ず、教養教育から、大学院博士後期課程の学生の指導まで抱え、しかも、大学院は昼夜開講制で、勤務時間管理などはほとんどない状況で(元々、裁量労働制ですから、自分で調整するというのが建前でした。しかし、実際の労働量は、裁量できるほどではなく、朝9時から夜9時まで働き、事務仕事など雑用は、土日に持ち帰りという実態でした)で、長くもったときでも1年あまりで再発してしまいました。 専門職であるが故に、つぶしが利かないことを身をもって体験したような次第です。 私の場合も、産業医面接はなく(もっとも、医学部がありながら、産業医は内科医だったようですが。誰が産業医なのかも教えてもらえませんでした)、事務室の庶務担当者と、その上司の係長が対応していました。 ある時点からは、事務、とくに事務長、係長という管理職は、露骨に「早く辞めて欲しい」といわんばかりの対応でしたが、私は、権利として、休職期間満了まで在職しました。 いろいろとつらい思いもしましたが、今は、退職して、諸々の制約やストレッサーから解放されたのが良かったのでしょう、その後は徐々に体調、体力ともに戻りました。 すでに50代も後半ですから、私自身は、宮仕えはもう十分と考えて現在は過ごしています。 質問者様がうつに至られた経緯が分かりませんが、おそらく、広い意味で職場環境に問題があったのであろうと推察いたします(仕事の過重な負担や、人間関係の問題など)。 状況も分からずに適当なことを書くようで、恐縮ですが、うつを発症した環境である、もとの職場に戻られるのが良いのか、いったんは職を離れるとしても、別の環境を求められた方が良いのかという点も、お考えになってもよろしいかと思います。 もとの職場に戻るということだけが選択肢ではないようにも思います。 「元の木阿弥」という言葉さえあるくらいです。 大変失礼ながら、職場の、とくに人事担当者との間も、質問文や御礼文だけから推測するところ、必ずしもうまくいっていらっしゃらないようです。 そうした中で、下の職場に復帰されるということは、相当ハードルが高くなってしまっているように思えてなりません。 生活費の問題は、確かに重大で、深刻なものがありますが、万一の場合には、生活保護ということも視野に入れることもできるかと思います(今、生活保護はいろいろと問題がありますが、セーフティネットとして、一時的にそういう公的な支援を受けることは、決して恥ずかしいことではないと思います)。 お住まいの自治体の福祉課、社会福祉事務所に相談することも可能かと思います。 心身ともにかなりお疲れになっていらっしゃると思います。 私の経験でも艘でしたが、そういうときには、どうしてもマイナス思考ばかりになります。 いわゆる、プラス思考や、ポジティブ思考が良いとは思いませんが、ここはいったん撤退して、体調を整え、体力をもう少し回復してから、別の方策も探るというのが良いのではないかという気がしてなりません。 以上、経験者であり、専門家の端くれであるとはいえ、あくまでもご事情をよく存じ上げない立場で申し上げていますので、的外れや、誤解に基づくことも多いことと思います。 質問者様のことをよく理解してくださっていて、信頼なさっている方と、福祉、精神科医療の専門家と似よく相談なさり、短期、長期両方の視点から、ご自身を大切にするということを第一にお考えになることがよろしいかと存じます。 余計なことを長々と書き、失礼いたしました。 長期的な予後につきましては、決して希望をお捨てにならないことが大切と、私自身この頃思っております。

tanno_y
質問者

お礼

親身に回答頂き有り難うございます。 私も50歳までもうすぐ、この年で退職というのは正直なところきつい、耐えられないと感じています。 転職先自体がありませんし、この間の借金の返済も残ってしまいます。 それ故、必死の思いで、再発防止と言われている様々な方法にチャレンジしてきました。 しかしながら、性格的な事、考え方などで指摘をうけ、不十分と判断されてきました。反論などしようものなら、再発防止の取り組みの 効果が出ていないと言われ、言いたいことも言えない状況です。 主治医や、カウンセラー、リワークでの障害者カウンセラーからも十分な取り組み内容と評価もされている内容でもです。 これらのことから、結局は私に対する不信感が根底にあるのではと感じています。ですから何をやっても認めて貰えない、こちらも不信感をもってしまう、この繰り返しなのでしょう。 不信感を取り払う方法。思いつきません。 自暴自棄という訳では無いのですが、これ以上家族に迷惑をかける訳にはいかないので、離婚を話しています。 この年で、借金、離婚、うつ病であった事、仮に生活保護を受けたとしても、何のために生き続けるのか、これまでの人生は何だったのか答えがでません。病気ではあっても、犯罪を犯した訳ではないのですから。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.3

【うつ病を理解していない方は、同じような意見なのでしょうね。 貴重な意見有り難うございました。】 もう一つくわえていいですか? 理解していても、それなりに’病人’に納得の行く対処が出来る保証が出来ることを意味しません。 ここ、勘違いしないでください。 職場では「一人増えた」勘定をされる。 しかし、一人分の仕事が出来るかというと、 そうではなく、一人気を配らなくちゃいけない人を預かるという感覚です。 理解があってもです。 そして、その職場で続かなければ、また、職場の人間もまた、同情されるかというと そうではなく、「お前らいじめただろう」ということにもなるのです。 ’病人’としては戻れない、戻るなら、仕事ができる人です。 だから、理解するとかしないとか、そういうことではないのです。 高血圧だから、糖尿だからで同僚の常時の配慮はあるでしょうか? 処遇、言葉の気づかい、仕事内容などなど、’理解’を求めるなら、ソレは理解はしても、 ご本人に納得の行く対応は無理だとおもいませんか? 生活習慣病でそうであるように、自身で生活を構築しなおす、服薬するだけでなく、食習慣、日常習慣を変える必要もある。 そのなかでの耐えるということはあるでしょう? カロリー制限や、塩分制限、運動習慣などなど。 同様に、職場だけに理解=処遇改善をもとめても、限界はあります。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 会社側の都合や立場は理解できます。 そのため、自分自身を変えよう、生活のリズムを戻そうとこれまで取り組みを行ってきています。 主治医やカウンセラーの判断ですが、以前と同じ業務ができる状況であると判断されています。 実際には休職前はハラスメントとも受け取れる事がありました。 しかし会社側のは、同じハラスメント(ハラスメントとは会社は言っていませんが)をうけたら再発するだろうという事をよく言われます。 そのような状況でも再発しないためには、個人の取り組みだけで無く、ハラスメントを行わない環境が重要です。 こうした配慮は会社側の安全配慮義務として明確化されています。 但し私は、復職後、数ヶ月の残業出張禁止など常識の範囲だけを医師から配慮するよう指示されているだけで、必要以上の理解を求めているつもりは全くありません。また処遇改善も求めていません。うつだから、常時何か配慮して欲しいなどとは全く思ってもいませんし、ハラスメントを受けても受け流すだけの余裕もついてきたと感じています。 しかしそれは証拠として提出出来るようなものではないですよね。その根拠を提出しろと言われてこれまで長引いてきたという背景があります。 その点は理解して頂きたいです。

  • indora
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.2

人事に携わるものです。 内容を拝見するに、「うつからの復職」と「退職勧奨」が混在しているように見受けます。 「退職勧奨」そのものは、違法な行為ではないので、 会社の提案をご自身が受け入れるか、否かです。 受け入れられないのであれば、拒めばよいと思います。 「うつからの復職」については、主治医の判断がまず必要です。 復職可能との診断がなければ、会社も復職を認めがたいと思います。 その上で、業務可能な状況なのかを会社は知りたいはずです。 定時に出勤できるとか、仕事の制限があるか、ないかなど。 書類の提出もその1つかもしれませんね。 リワークが何を指すのか分かりませんが、自治体などでもプログラムはあります。 会社の承認にこだわらず、自分に合いそうな(続けられそうな)ものを選択していかがでしょう。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 まず退職勧奨に関しては、会社側は行っていないと認めていません。ただこれまでの対応から、労働局が退職勧奨にあたると判断しているだけです。 うつからの復職に関しては、主治医の復職可能の判断があり、その後産業医面談があり、双方の意見に十分配慮した上で、会社側が判断するルールになっています。診断書や、通常業務に戻れる状況と主治医は判断しています。この通常の手順が行われていません。 地域で行っている復職支援がリワークで、無料である、会社との調整を行ってくれる等の大きなメリットがあります。この点に望みをかけていました。しかし会社の合意が必要になります。 以前はこのリワークに前向きだったのが、今回のことで、合意も延期されてしまいました。

回答No.1

今の厳しいビジネス環境の中、どんな業種、職場であろうと強い精神力を持たないとやっていけない仕事場ばかり。正直、うつ病や精神病を抱えたり、再発が懸念されるようなお荷物を抱えられる余裕はありません。 職場復帰したとしても、腫物をさわるような扱いをされたり、あからさまにお荷物扱いされたり、苦労するばかりか出世も望めません。あなたの職場(部署)は快く「よく戻ってきた。待っていたよ。」と迎えてくれますか? 公務員以外はうつ=転職と捉えるべきと思いますよ。 もし、転職なんてできるなら復職なんて考えないと言えるほど、実際に転職活動で失敗し続けているなら、会社にしがみつくべきでしょうけど。いずれにしろ、運よく復職できてもあなたの居場所は無いと思います。現実を見て下さい。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 これだけメンタルヘルス障害者が増えている中で、うつ病経験者を雇う会社がどれだけあるかご存じですか?また若ければやり直しも可能でしょうが、中高年者にどれだけの仕事がありますか?逆に現実を見て下さい。 うつは精神力で回避できる病気ではありません。 出世や、不遇な立場であっても復職したいから悩んでいるのです。 うつ病を理解していない方は、同じような意見なのでしょうね。 貴重な意見有り難うございました。

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