うつからの復職について

このQ&Aのポイント
  • うつからの復職に苦しむあなたへ。8ヶ月にわたる交渉が後退感をもたらし、退職勧奨との対立も生じています。労働局の判断も頼りになりません。どうすればいいのでしょうか?相談先や具体的な対策をお伝えします。
  • うつからの復職に悩む方へ。会社との交渉が難航し、退職勧奨との紛争も起こりました。労働局の指示にも会社が従わない状況です。具体的な解決策や相談先をご紹介します。ぜひご一読ください。
  • うつからの復職についての悩み。8ヶ月にわたる交渉が進まず、会社との対立も深まっています。労働局の指示も解決の糸口になりません。どうすればいいのか、どこに相談すればいいのか。具体的なアドバイスをお伝えします。
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うつからの復職について

ちょっと疲れ果てた感じです。 うつからの復職の交渉を8ヶ月続けていますが、前進するどころか、後退しているように感じます。 精神科医による産業医面談の前に、会社に様々な資料(再発防止策や念書など)を求められ、提出、面談を繰り返してきましたが、毎回ダメだしで終わり、次の資料を要求されます。 この様な状況でしたので、労働局に相談し、退職勧奨との判断を頂きました。しかし会社側は一切労働局の指示に従うつもりが無い、裁判なら受けて立つとの事でしたので、再度地道に復職に取り組もうと思いました。 しかし今度は、退職勧奨と訴えておいて、再度復職させて欲しいとは何事だと言うことでまたもめる原因を作ってしまいました。 法律的には労働局の判断を伝えることで不利益を与えてはいけない事になっていますが、その心変わりの理由が理解できない、自分の都合だけ考えていると言うことで、曖昧な状況(休職?退職猶予?)、判断保留になってしまいました。 また復職の取り組みとして行っていたリワークも承認して貰えない状況になってしまいました。 せっかくうつの状況が消えていたのが、またおかしくなってきました。 次回の面談で、納得のいく説明が出来たら保留状況を解除すると言われましたが、説得する自信がありません。 どうしたらいいでしょうか?誰に相談すればよいでしょうか? 毎日、死んでしまおうかと考えています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vzb04330
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回答No.4

臨床心理士で、元・大学の教員です。 私自身も、うつの当事者です。 私自身は、7年8ヶ月ほど前にうつと診断され(うつであるという自覚は、その半年以上前から持っていました)、治療を継続しつつ、病休、休職も何度か経て、最終的には、休職期間満了までに復職できず(公立大学の教員でしたから、休職可能期間は3年でした)、昨年10月末で退職しました。 その後、徐々に回復し、今年の4月末からは、抗うつ剤なしで生活できています。 ただし、主治医からは、まだ「寛解」ともいわれていません。 質問者様のつらい状況は、私の経験からもよく分かります。 その意味では共感できるところが大きいのですが、一方で、これまでの回答者の方のご回答も、現実を示していらっしゃると思います。 質問者様のこれまでのうつの程度や、経過などがよく分かりませんが、うつからの復職は決して容易ではないと思います。 精神医学的には、発病前の80%ほどの体調、体力が回復できたと主治医が判断されたら、復職を許可されることが多いようです。 ただし、この体調、体力の回復に関して、私自身の反省を込めて書きますと、「自己評価は甘くなる」ということです。 つまり、自分では「もう大丈夫」と思っても、通勤に耐え、残業はともかく、1日8時間(もちろん、復職当初、しばらくは軽減勤務があったとしても、いずれはこのように働く必要が生じます)、曲がりなりにも勤務して、仕事を行うレベルに到達するというのは、けっこう難しいことです。 また、精神科医も、専門医とはいえ、それは精神医学の専門家であって、働くことの専門家ではありません。 つまり、個々の患者さんの職場での仕事の負担が実際にどの程度であるのか、それが目の前の患者さんに対してどう影響するのかなどについては、必ずしもよくご理解になっている訳ではありません。 あくまでも、精神医学的に見て、すなわち、あくまでも「一般的には」という意味で、「復職しても大丈夫であろう」という判断をされるようです。 非難をしていると理解していただくと心外ですし、私自身には、そういう意図はまったくありませんが、今回の復職交渉のプロセスでいろいろと、質問者様のご意向に沿わないことが生じたことを割り引いたとしても、疲れ果ててしまわれたということは、まだまだ十分には回復していらっしゃらないのではないかと撮られてもやむを得ない側面もあるように思います。 私自身も、公務員であればもっと柔軟な対応をしてくれても良さそうなのにと何度も思いましたが、やはり、職場、会社都というところは、仕事をするところであり、リハビリや、ましてや病気を治すところではありません。 冷たい言葉として読めるだろうとは思いますが、これが現実です。 他の方も書いていらっしゃいますが、復職されるということは、一人の戦力として、たとえ、そうなるまでにしばらく時間はかかったとしても、通用することを前提としています。  冷たいようですが、これが現実ですし、今、質問者様の置かれている状況、それは職場からの対応も、質問者様の体調の現状も、現実です。 生活状況など、他にも諸々と考慮に入れなければならない条件はあると思いますが、現実を認め、受け入れて、その上でどう対処していくかを考えないと、現在の苦境から抜けるのはとても難しいことです。 私自身、うつになったのは過労からで、そういう過重な仕事を与えたのは職場や、職場の同僚・上司でしたが、それを恨んでも始まらないと思うようになりました。 「自分がこうなった原因の一端は、あなたたちにあるのだから」という理由(思い?)で、「だから、少々配慮して、甘えさせてくれても良いのじゃないか」というのは、あまり通用するものではありません。 心理士なのに、患者の気持ちを理解していないというご批判があるだろうということは十分承知していますが、現実は現実であり、それをどう受け止め、いかに対処していくかをお考えになる方がよろしいかと考え、あえて書かせていただきました。 受診していらっしゃる精神科に、臨床心理士や、精神保健福祉士の方がいらっしゃれば、それらの方にご相談になることをお勧めします。 こういう方がいらっしゃらなければ、都道府県や、政令指定都市にある精神保健福祉センター(名称は、それぞれの自治体で異なるかも知れません)へ相談されると良いでしょう。 復職へのお気持ちが強いのでしたら、リワークプログラムや、復職リハビリについては、ご自分の負担ででも通われるのも一つの方法です。 「死んでしまおうか」という気持ちもよく分かりますが、昔風の言い方を許していただければ、「死んで花実が咲くものか」です。 一時的に周囲にショックを与えられるとは思いますが、現状を変えられるものではありません。 そう思われるのは、現状が何ともならず、先が見えない状況がとても苦しいからだと思います。 いったん撤退して、体勢を立て直して、やり直すことは十分可能と思います。 かなり厳しいことを書きまして、大変恐縮に存じますが、落ち着いてよくお考えくださることを強く望みます。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 すごく丁寧に書いて下さって感謝です。 確かに自分で色々復職に向けて、認知行動療法、生活リズム改善、カウンセリングなど行ってきて、これなら復職しても、復職直後はきつい部分があっても仕事をやっていけると思っていました。 この自己判断は、甘かったのかもしれません。 どうしても納得できなかった事は、精神科の産業医がいるのに、その面談を受けさせて貰えず、会社側との面談のみで拒否されてきたことです。 自分の判断が甘いのか、どこが足りないのか、こうしたことに取り組んでみたら、そういった内容を産業医から指示されたらそれについて素直に受け入れたでしょう。 しかし会社側との面談では、その内容にまで踏み込んだ話は無く、どこが足りないのかとかそういった事を質問すると、自分で考えなさい、指示すればそれだけやって復職を迫るだろう的な発言が多く、信頼されていない事が復職の一番の壁なのかなと思ったりします。 地域のリワークプログラムに通い始めたところだったので、会社側から許可しないと言われたことは非常にショックです。 私の地域では自分負担のリワークプログラムを行っているところはありませんし、先立つものもありません。 傷病手当て支給期間が過ぎておりますので、復職することを前提とした借金で生活しています。生活費も切実な問題です。 このため退職し、やり直す事もままならない状況です。 全部私が甘かったといえばそうかもしれません。 ただちょっと疲れました。これから先もこのようであれば、生きる意味があるのか悩んでいます。

その他の回答 (7)

回答No.8

No.1のものです。 初期に回答を頂いた方のように、社員は部品と同じ、調子が悪い部品は捨て、交換する。これが現実なのでしょうね。 捨てられた人間はどうやって生きていけばいいのでしょうか? あなたは仕事をどう捉えていますか?健常者は無論、真面目に働くのであれば弱者や病人でも養ってくれるありがたい社会システムですか? 私は「戦争」だと思っています。ドンパチこそしませんが、お金や物資、食べ物を争奪することに変わりはありません。あなたが食べている食べ物、、、それを全世界の人間が争奪しているわけです。あなたや我々が生きている裏で、食べ物がなく、犠牲になっている人達が確実にいます。「経済戦争」です。そんな過酷な戦場に足出まといになる、まして敵になり兼ねない危険分子を入れたいと思いますか?一歩間違えばあなた(やあなたのような人)を救うために他の無数の人が犠牲になってしまう可能性だって否定できません。 あなたの考えを飢餓で苦しむアフリカの人々に話してください。「もう治ったっていってるのに会社が信用してくれない。ひどくない?どうやって生きていけばいいの?」と。 私も10年前にうつになり会社を休んでいましたが、このまま足手まといになったら、会社から社会から見捨てられると自分を奮い立たせ、頭痛を抱えながら会社に行きました。うつになっている暇なんてありませんでした。負けてなるものかと泣きながら通いました。自分の生命を賭けてました。 あなたの文章を拝見するとどこか甘えがあるように見えて仕方ありません。会社が(社会が)なんとかしてくれると。私はあなたよりはるかに年下ですが、50手前とあり、驚きが隠せません。 そんな考えは会社や人事は敏感に察知します。「もう中高年だから就職口もない。何が何でも会社にしがみついてやる。」という魂胆が見え見えです。会社から「自分の都合だけ考えている」と言われたようですが、至極全うな意見だと思います。 私だったら、土下座してでも会社に貢献させて欲しい、もう一度チャンスが欲しい、無給でもいいと懇願します。会社と対等と思ってはいけません。まして労働局から指導が行くよう、根回しするのは去る前の嫌がらせの意味でしかありません。完全に喧嘩を売っているようなものです。 世界には生きたくたって生きられない人がたくさんいます。そんな絶望的な状況でも諦めずなんとか活路を見出し、必死に生きてる人達がいます。もし諦めるなら諦めて下さい。 もし私の文章を見て、怒りを憶えられるならまだやり直す気力が残っている証拠でしょうね。 怒りを憶えられるならきっとこの先は。。。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 別に反論もしません。おっしゃるとおりです。

noname#161804
noname#161804
回答No.7

すみません、僕はうつ病でもないし、そんなに理解もあるほうではないんですが・・・ メンタルヘルスのカテでは当然、同情的なこのご質問も社会のカテとか職場とか、まあそういう通常カテなら、もっと辛らつなんだと思いますね。 tanno_yさんはご自身でも復職できると考えてのことなんでしょうが・・・ 死んでしまおうか、という考えをもつ社員を戻せないでしょう。 産業医はね、復職の許可を出すのが怖いんですよ。 仕事戻って自殺でもされたら、許可だしたのアンタだよね、って言われるから。 まして、そもそも会社との信頼が「お互いにない」のですから。 tanno_yさんは、休職前のパワハラと退職勧奨で、会社を信じてない。 会社もまた、この傷病手当マックス=1年半以上という休職期間と、退職勧奨についての労働局の利用でtanno_yさんを信じてない。 これってお互い様に見えますよ。 それに今はなんでもパワハラ。 無理なノルマ要求も、転籍指導もみんな、退職勧奨扱いをする人が増えてます。 でも、そのなかでやっていく人がいて、そういう人が会社を支えているのです。 正直、今のまま、会社と平行線のまま戻っても更に人間関係が厳しいでしょう。 その厳しさの中でやってけますか?僕は無理だと思う。 いっくら、建前としてある会社にメンタルヘルス障害者を守るのが「安全配慮義務として明確化」しているなんて堂々言える社員を、雇いたいわけないでしょと。 会社に義務を求めるのなら、tanno_yさんも社員として義務を果たせということです。 なぜ?会社に固執するんですかね? 命あってのものだねです、会社に義務でねじ伏せようとすると、会社もtanno_yさんに義務を強く課すだけです。 命が大事なら、さっさと辞めて新しい仕事を探したり、それでもなけりゃ生活保護だっていいじゃないですか。 その為の生活保護でしょうが。 なにもサボってもらうわけじゃない。 そういう考えもアリだと思わないなら逆に復職するほどよくなってないのでは?と思いますよ。 どうしても戻りたいなら、三者面談を請求してみてはどうですか? これを拒む理由は会社にはありません。 会社の人、主治医、tanno_yさんで、復帰に支障のある部分を明確にしてみてはどうですか? 最後に労働局なんて使わなきゃいいのに。 あっせんなどは強制力ないし、辞める時だけですよ。 今度はまずは労働組合がいいと思います。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 確かに死んでしまおうか、と考える人を復職させたくはないでしょう。 ただ、うつにより死を考える人と、生活の基盤を失うがため死を考える場合は全く別なのでは無いでしょうか? 確かに労働局を使った事は失敗したと思っています。 退職勧奨、安全配慮義務、これらは労働局から伝えられた言葉です。 労働組合はもっと役に立ちません。 そのような状況で、労働局にすがりついてしまった訳です。 会社との信頼がお互いに無い状況も当たっていると思います。 但し、立場が違いますから、一方的に指示され、一方的に不十分、一方的に納得出来ないで終了です。 主治医以前に、精神科の産業医面談さえ拒否されている状況ですから。 会社に固執する理由は、これまでの二十数年間、会社を中心に生活してきたためです。 またしがらみもあります。そのような世代なのかもしれません。 これを無にすることは、今の私には死を選ぶ事と同じくらい苦しいことです。 参考になる意見、有り難うございました。

回答No.6

40代半ば男性です.当事者かつ似たような経験をもつものとして回答させていただきます.ただし,現実的な回答もなされているので意見として述べます. 質問と回答とお礼それぞれの意見をみると,現在のうつ病観を反映しているような感じもします.昔のような典型例は少なくなってきたのかなと思います.つまり,几帳面でまじめで仕事熱心な中高年の男性が,自責の念をもち落ち込んでいき,3か月休息・治療をして,以前と同様に復帰できた.このような典型的な例が,病気の診断の複雑化,長引く不況による職場環境の悪化により,少数派になってしまったのではないかと思います.このような中で,質問者様のように苦しんでおられる方をみると,なんとかならないものかと本当に思います. 私は20年ほど前,就職をきっかけに(原因ではない)うつ病になり,当時身体症状ばかりで他科の病院めぐりをしていました.6か月で退社,転職しましたが不眠が強く,出社できなくなり,休職になりました.休職の診断書ではじめてうつ病だということが分かったのです.治療を半年ほどして回復し,若かったから別の方向に進みたくなり円満退社.アルバイトなどをしながら,現在の職業に就きました.それから20年近く,ほとんど休まず仕事ができています.自分にしかできない技術も身につけ十分役に立っていると思います. 話はこれで終わりではありません.働いていた間も抗うつ剤は断ち切ることができずにいました. 30代半ばのとき,過重労働(週100時間労働もしばしば)があり軽躁.40代初めの時やはり過重労働で軽躁プラスモラル・ハラスメント適応障害で体重10数キロ減(1年以内).2回の危機がありました.後者のときに双極2型障害として治療薬を変えています. モラル・ハラスメントを行った人はすぐ異動になりましたが,当時の管理職はなかったことにしました.私の心配よりも,困った人を表ざたにしたくないという保身優先の感じです.こういう経験をして,管理側の姿勢に幻滅してしまって,仕事は何とかやっているものの,以前のようにハードワークをやる気力がなくなりました.病状によってはきついうつ症状がくるかもしれません.質問者様の気持ちはよくわかります. 交渉も人間がやるものなので感情的にはなるでしょう.しかし,このような社会的な協議は双方にとって納得のいく処理になるようにするのが基本であって,ましてや戦争ではありません.経済が停滞する状況にあってもなくても,一定の確率で質問者様や私のような労働者が存在することは統計的な事実であり,社会全体で認めるとともに,これを解決していく仕組みをつくっていかねばなりません.このような少数な例を排除していくような仕組みは,結局は人材の質を低下させることになります. 質問者様の悲痛が耳に痛いです.こういう声をやっかいなものとするような社会には住みたくありません.

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 発症の原因として、こんな事があった、こういう事を言われた、など説明すると、また同じ状況になれば再発するんじゃないの?と言われます。そのようなハラスメントに近い状況を作らないようにするという、会社側の義務には全く触れません。 つまり発病したのは全部私が原因、復職の面談も好意で行ってやっている、だから会社側のやることは全部正しい、という論理なのだと思います。反論すると好意で面談してやっているのにと謝罪するまで責められます。 これからどうすればいいのかわかりません。 初期に回答を頂いた方のように、社員は部品と同じ、調子が悪い部品は捨て、交換する。これが現実なのでしょうね。 捨てられた人間はどうやって生きていけばいいのでしょうか?

  • vzb04330
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回答No.5

No.4です。 大変苦しい中で、ご丁寧なお返事をいただき、恐縮に存じます。 また、これまでにいろいろと、復職に向けた努力をしていらしたことには、素直に敬意を表したいと思っています。 私自身は、決して質問者様が、「甘かった」と申し上げているわけではありませんので、その点は、くれぐれも誤解をなさらないようお願いいたします。 現実的に見て、どう選択すれば良いかをしっかり考えましょうと申し上げております。 私自身、復職を何度か試みましたが、結局、ことごとく失敗しました。 教員という職業もあって、配置換えということはあり得ず、教養教育から、大学院博士後期課程の学生の指導まで抱え、しかも、大学院は昼夜開講制で、勤務時間管理などはほとんどない状況で(元々、裁量労働制ですから、自分で調整するというのが建前でした。しかし、実際の労働量は、裁量できるほどではなく、朝9時から夜9時まで働き、事務仕事など雑用は、土日に持ち帰りという実態でした)で、長くもったときでも1年あまりで再発してしまいました。 専門職であるが故に、つぶしが利かないことを身をもって体験したような次第です。 私の場合も、産業医面接はなく(もっとも、医学部がありながら、産業医は内科医だったようですが。誰が産業医なのかも教えてもらえませんでした)、事務室の庶務担当者と、その上司の係長が対応していました。 ある時点からは、事務、とくに事務長、係長という管理職は、露骨に「早く辞めて欲しい」といわんばかりの対応でしたが、私は、権利として、休職期間満了まで在職しました。 いろいろとつらい思いもしましたが、今は、退職して、諸々の制約やストレッサーから解放されたのが良かったのでしょう、その後は徐々に体調、体力ともに戻りました。 すでに50代も後半ですから、私自身は、宮仕えはもう十分と考えて現在は過ごしています。 質問者様がうつに至られた経緯が分かりませんが、おそらく、広い意味で職場環境に問題があったのであろうと推察いたします(仕事の過重な負担や、人間関係の問題など)。 状況も分からずに適当なことを書くようで、恐縮ですが、うつを発症した環境である、もとの職場に戻られるのが良いのか、いったんは職を離れるとしても、別の環境を求められた方が良いのかという点も、お考えになってもよろしいかと思います。 もとの職場に戻るということだけが選択肢ではないようにも思います。 「元の木阿弥」という言葉さえあるくらいです。 大変失礼ながら、職場の、とくに人事担当者との間も、質問文や御礼文だけから推測するところ、必ずしもうまくいっていらっしゃらないようです。 そうした中で、下の職場に復帰されるということは、相当ハードルが高くなってしまっているように思えてなりません。 生活費の問題は、確かに重大で、深刻なものがありますが、万一の場合には、生活保護ということも視野に入れることもできるかと思います(今、生活保護はいろいろと問題がありますが、セーフティネットとして、一時的にそういう公的な支援を受けることは、決して恥ずかしいことではないと思います)。 お住まいの自治体の福祉課、社会福祉事務所に相談することも可能かと思います。 心身ともにかなりお疲れになっていらっしゃると思います。 私の経験でも艘でしたが、そういうときには、どうしてもマイナス思考ばかりになります。 いわゆる、プラス思考や、ポジティブ思考が良いとは思いませんが、ここはいったん撤退して、体調を整え、体力をもう少し回復してから、別の方策も探るというのが良いのではないかという気がしてなりません。 以上、経験者であり、専門家の端くれであるとはいえ、あくまでもご事情をよく存じ上げない立場で申し上げていますので、的外れや、誤解に基づくことも多いことと思います。 質問者様のことをよく理解してくださっていて、信頼なさっている方と、福祉、精神科医療の専門家と似よく相談なさり、短期、長期両方の視点から、ご自身を大切にするということを第一にお考えになることがよろしいかと存じます。 余計なことを長々と書き、失礼いたしました。 長期的な予後につきましては、決して希望をお捨てにならないことが大切と、私自身この頃思っております。

tanno_y
質問者

お礼

親身に回答頂き有り難うございます。 私も50歳までもうすぐ、この年で退職というのは正直なところきつい、耐えられないと感じています。 転職先自体がありませんし、この間の借金の返済も残ってしまいます。 それ故、必死の思いで、再発防止と言われている様々な方法にチャレンジしてきました。 しかしながら、性格的な事、考え方などで指摘をうけ、不十分と判断されてきました。反論などしようものなら、再発防止の取り組みの 効果が出ていないと言われ、言いたいことも言えない状況です。 主治医や、カウンセラー、リワークでの障害者カウンセラーからも十分な取り組み内容と評価もされている内容でもです。 これらのことから、結局は私に対する不信感が根底にあるのではと感じています。ですから何をやっても認めて貰えない、こちらも不信感をもってしまう、この繰り返しなのでしょう。 不信感を取り払う方法。思いつきません。 自暴自棄という訳では無いのですが、これ以上家族に迷惑をかける訳にはいかないので、離婚を話しています。 この年で、借金、離婚、うつ病であった事、仮に生活保護を受けたとしても、何のために生き続けるのか、これまでの人生は何だったのか答えがでません。病気ではあっても、犯罪を犯した訳ではないのですから。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7258)
回答No.3

【うつ病を理解していない方は、同じような意見なのでしょうね。 貴重な意見有り難うございました。】 もう一つくわえていいですか? 理解していても、それなりに’病人’に納得の行く対処が出来る保証が出来ることを意味しません。 ここ、勘違いしないでください。 職場では「一人増えた」勘定をされる。 しかし、一人分の仕事が出来るかというと、 そうではなく、一人気を配らなくちゃいけない人を預かるという感覚です。 理解があってもです。 そして、その職場で続かなければ、また、職場の人間もまた、同情されるかというと そうではなく、「お前らいじめただろう」ということにもなるのです。 ’病人’としては戻れない、戻るなら、仕事ができる人です。 だから、理解するとかしないとか、そういうことではないのです。 高血圧だから、糖尿だからで同僚の常時の配慮はあるでしょうか? 処遇、言葉の気づかい、仕事内容などなど、’理解’を求めるなら、ソレは理解はしても、 ご本人に納得の行く対応は無理だとおもいませんか? 生活習慣病でそうであるように、自身で生活を構築しなおす、服薬するだけでなく、食習慣、日常習慣を変える必要もある。 そのなかでの耐えるということはあるでしょう? カロリー制限や、塩分制限、運動習慣などなど。 同様に、職場だけに理解=処遇改善をもとめても、限界はあります。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 会社側の都合や立場は理解できます。 そのため、自分自身を変えよう、生活のリズムを戻そうとこれまで取り組みを行ってきています。 主治医やカウンセラーの判断ですが、以前と同じ業務ができる状況であると判断されています。 実際には休職前はハラスメントとも受け取れる事がありました。 しかし会社側のは、同じハラスメント(ハラスメントとは会社は言っていませんが)をうけたら再発するだろうという事をよく言われます。 そのような状況でも再発しないためには、個人の取り組みだけで無く、ハラスメントを行わない環境が重要です。 こうした配慮は会社側の安全配慮義務として明確化されています。 但し私は、復職後、数ヶ月の残業出張禁止など常識の範囲だけを医師から配慮するよう指示されているだけで、必要以上の理解を求めているつもりは全くありません。また処遇改善も求めていません。うつだから、常時何か配慮して欲しいなどとは全く思ってもいませんし、ハラスメントを受けても受け流すだけの余裕もついてきたと感じています。 しかしそれは証拠として提出出来るようなものではないですよね。その根拠を提出しろと言われてこれまで長引いてきたという背景があります。 その点は理解して頂きたいです。

  • indora
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.2

人事に携わるものです。 内容を拝見するに、「うつからの復職」と「退職勧奨」が混在しているように見受けます。 「退職勧奨」そのものは、違法な行為ではないので、 会社の提案をご自身が受け入れるか、否かです。 受け入れられないのであれば、拒めばよいと思います。 「うつからの復職」については、主治医の判断がまず必要です。 復職可能との診断がなければ、会社も復職を認めがたいと思います。 その上で、業務可能な状況なのかを会社は知りたいはずです。 定時に出勤できるとか、仕事の制限があるか、ないかなど。 書類の提出もその1つかもしれませんね。 リワークが何を指すのか分かりませんが、自治体などでもプログラムはあります。 会社の承認にこだわらず、自分に合いそうな(続けられそうな)ものを選択していかがでしょう。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 まず退職勧奨に関しては、会社側は行っていないと認めていません。ただこれまでの対応から、労働局が退職勧奨にあたると判断しているだけです。 うつからの復職に関しては、主治医の復職可能の判断があり、その後産業医面談があり、双方の意見に十分配慮した上で、会社側が判断するルールになっています。診断書や、通常業務に戻れる状況と主治医は判断しています。この通常の手順が行われていません。 地域で行っている復職支援がリワークで、無料である、会社との調整を行ってくれる等の大きなメリットがあります。この点に望みをかけていました。しかし会社の合意が必要になります。 以前はこのリワークに前向きだったのが、今回のことで、合意も延期されてしまいました。

回答No.1

今の厳しいビジネス環境の中、どんな業種、職場であろうと強い精神力を持たないとやっていけない仕事場ばかり。正直、うつ病や精神病を抱えたり、再発が懸念されるようなお荷物を抱えられる余裕はありません。 職場復帰したとしても、腫物をさわるような扱いをされたり、あからさまにお荷物扱いされたり、苦労するばかりか出世も望めません。あなたの職場(部署)は快く「よく戻ってきた。待っていたよ。」と迎えてくれますか? 公務員以外はうつ=転職と捉えるべきと思いますよ。 もし、転職なんてできるなら復職なんて考えないと言えるほど、実際に転職活動で失敗し続けているなら、会社にしがみつくべきでしょうけど。いずれにしろ、運よく復職できてもあなたの居場所は無いと思います。現実を見て下さい。

tanno_y
質問者

お礼

有り難うございます。 これだけメンタルヘルス障害者が増えている中で、うつ病経験者を雇う会社がどれだけあるかご存じですか?また若ければやり直しも可能でしょうが、中高年者にどれだけの仕事がありますか?逆に現実を見て下さい。 うつは精神力で回避できる病気ではありません。 出世や、不遇な立場であっても復職したいから悩んでいるのです。 うつ病を理解していない方は、同じような意見なのでしょうね。 貴重な意見有り難うございました。

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    鬱で2回目休職中です。 今月には復職予定ですが、急に弱気になってしまいました。 中途入社3年で、人事異動があり、異動先の上司と直属の先輩から、度々厳しい指導されて、 それが引き金で鬱状態になってしまいました。 具体的には「改善点」を発見するたび、別室に呼び出されて現場検証のようなこともされ、 「証人」のような人を呼んで「あなたはすべきことができない」 という結論を導きだされて、失敗した業務からはずされていきました。 まるで、何かの犯人になった気分でした。いつも監視されているようで怖い思いでした。 指導が怖くてびくびくしていると、自信がなくなり質のよい仕事もできなくなっていました。 一度目の復職後も同じことが起き、産業医にも人事にも「上司と直属の先輩」とはかかわりたくない ので、「異動したい」と伝えましたが、待っているうちに指導はエスカレートして休職に至りました。 復帰後は異動したい旨伝えていますが、会社側は異動は認めないという見解です。 体調も良くなり、4ヶ月ほどで復職しようとしましたが、良くなっていた体調・生活リズムが 乱れだしてきました。 来週復職判定の産業医面談があります。 復職すべきなのでしょうか、それとも保留すべきなのでしょうか。退職すべきなのか。 復職するなら、どんなことで自分を守っていったらよいのかアドバイスいただけないでしょうか。 長文となり、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

  • 復職しようとしたら、解雇。不当解雇でしょうか?裁判?たすけてください・・・

    まず、経緯から書かせて頂きます。 --------------------------------- 1年前、病気により休職に入りました。 病気の原因は業務に関係がある事なのですが、証明が難しいのが現状です。 業務上疾病と認めてもらえないと思われます。 内容は、不摂生・嫌がらせ・暴力・中傷等です。 病名が分かってしまいそうですね。できれば、病名は控えて頂きたいです。 会社の休職期限1ヶ月前に復職可能との医師の診断を受けれたので、 医師の診断書を持ち、会社に出向きました。(会社に診断書を持てと言われた) そして、復職の手続きをすると話を聞き、復職する気で赴いたら突然の退社の 話をされました。話をしていた上司からは復職の話をされていて、会社上部の 方に、景気が悪い、仕事が無い等の話をされて、退社の話を仄めかされました。 1ヶ月休職を延ばして、退社。との事。 それから、ここで質問をさせて頂き、対応を考え、1ヵ月後会社にしっかり説明してくれと 申し出たところ、『退職勧奨』であることが始めて分かりました。 理由は、と聞いてみても、仕事がない・不景気だと。曖昧な説明をされました。 そこで、ここで質問させて頂いてる一方で、労働基準監督署に相談を持ちかけました。 退職届を出してしまえば、自分で認めたことになる。とのことで、退職届は出さない事にしました。 その旨を会社に伝えたところ、さらに退職勧奨してきました。 これ以上の退職勧奨は退職強要と見なします。どうしても辞めろと言うならば、正規の解雇手続きを 取ってください。と伝えたところ、解雇。とのことでした。 解雇の事由を見たところ、就業規則「───」による。と記されており、 就業規則には、以下の通りに記載されていました。 「身体または精神の障害により、適正な雇用管理を行い雇用の継続に配慮してもなお 業務に耐えれないと認められたとき」 誰が認めたのですか?と聞いてみたところ会社が認めた。とのことでした。 会社には産業医がいません。 労働基準監督署に経過を話したところ、産業医も居ず、医師の診断書が復職可能となっているのに、 会社に判断で解雇するのはおかしい。とのことでした。 そこで、労働局を紹介していただき、『あっせん』の手続きをして頂きました。  労働基準監督署では、私の力になってくれるような感触があったのですが、  労働局はお役所感が強く、自分の仕事はする。といったようなお堅い感触でした。 労働局から、あっせんの説明を受けましたが、会社と対象者間で、互いに歩み寄る制度です。とのこと。 会社が解雇を撤回する場合もあるが、ごく稀で、会社、私も互いに妥協しあい、和解する制度だ。 と言われました。その妥協の一例として、現金での解決など。と言われました。 また、あっせんは、和解してもしなくても、一度で終了してしまう。とのことでした。 ようするに、私の妥協も重要だ。と言われた気がしました。金銭面で身を引くなど。(※質)  労働局の方から、『助言』という言葉を聞いたのですが、聞いても、局員の方が、  「まぁ、無理だろうな」と呟いて、説明してくれませんでした。 そして現在、『あっせん』手続き完了・施行を待ちつつ、あっせんが失敗した場合などに、 裁判(?)など、次の行動をどうするか、を検討している所です。 そこで質問の本題に入ります。 --------------------------------- 質問の内容は以下の通りです。 ・いじめ対象者、いやがらせ対象者に『あっせん』等により、慰謝料(又は金銭)などを請求できるか?  また、できそうか?(支払い義務を付与できるか) ・労働局からの『あっせん』で、最悪金銭的解決になった場合いくらぐらいが妥当か?  もしくは、妥協は一切せず、裁判に持ち込むべきか?(解雇撤回が無かった場合) ・会社の判断での業務に耐えれないとの解雇でり、これを不当と主張できるか?(認めてもらう)  また、主張するには裁判になるのか?他に方法があるのか?  裁判になった場合、費用はどのくらいになるのか?弁護士費用・その他  労働組合(ユニオン)に入るべきか?またどこにするか、どう決めたら良いのか。(裁判費用などで) ・その他注意点などがあればご教授して頂きたいです。  雇用保険(失業手当)を受け取ると解雇を認めたことになる?等 なんでも構いません、有用な情報、アドバイス頂けると助かります。 よろしくお願いします。 --------------------------------- 現在の心境を伝えようとしたら、2000字超えてしまった・・・

  • うつでした。復職するかどうか迷っています

    うつ病で3ヶ月間休職しています。30代後半既婚女性(子なし)です。 薬に加え、鍼治療などを併用した結果、かなり早い復職ができそうです。気力・体力ともかなり復活し、そろそろ働きたいなと思っています。 しかし、うつ病のきっかけは仕事量と社内の雰囲気が合っていなかったことのようです。同じ会社に戻ってもいいのか悩んでいます。 非常に小さい会社のため、他の部署というものがありません。仕事量を軽減してもらうのは何とかなると思いますが、結局は発病前と同じ状況になります。また、社内の環境は変わっていないようです(うつで休むことになった際、上司が「職場の環境をよくする」といってくれたのですが・・・)。 環境は向き不向きがあると思うので、一概に悪い環境とはいえないのかもしれませんが、どうもエリート志向、オレ様系な人が多くてついていけませんでした。 同じところに戻ったらまた発病してしまうのでは・・・と不安に思っています。とはいうものの転職は難しいと思います。 社会に出たいし、何より経済的にきつくなってきてます。でもまたあの場所で働くのか・・・と思うと正直気持ちが萎えます。 ここはあきらめて復職した方がよいのでしょうか、もしくは退職して他の道を探す方がよいのでしょうか。 なお、会社の方からは「いつでも戻ってこい」と暖かい言葉をかけていただいています。 どうしていいのかわかりません。ご意見をお聞かせください。

  • 鬱で復職間近の彼氏に私が出来ること

    こんにちは。以前はいつもここにお世話になっていました。 現在鬱の婚約者がおり、現在同棲しています。 12月頃にかなり良くなったのですが力みすぎてか再度調子が悪く2週間程寝込んでしまいました。 そしてまた体調が徐々に良くなってきたため今度は慎重に復職に向けてトレーニングをしている最中です。先生からも〇日に最終判断をし、大丈夫であれば復職しましょうと言われています。 しかし先日会社に書類を提出しにいく際、おそらく上司から「お前が復帰できるみたいで本当によかった、〇月が休職期限だから安心した」と本当にずっと心配してくれていた方でしたので好意だったのでしょうが言われてしまったようで…ようは〇月までに復職できなきゃクビという事ですから、事実だったとしても彼がその言葉に余計プレッシャーを感じ頑張りすぎてしまわないか不安です。 昨日も朝の混雑した電車に一緒に乗って会社まで一緒に行く、練習しなきゃ、とやっていました。 (彼には伝えていませんが)彼が今の会社をクビになっても、落ち着くまで全然私が養っていけます。だからそんな事焦らず体調の事だけ考えてほしい…でも、やはり焦っちゃいますよね。気持ちは分かります…。 あまり私が心配しすぎて彼のやる気を下げたくもないし、やりたいと思っているなら見守るのが一番なのでしょうか?

  • うつ病での復職の許可

    ことの経緯は下記のアドレスの質問内容参照していただき、割愛させていただきます。 もうしわけございません。 http://okwave.jp/qa/q7692243.html どういった現状なのかを説明しますと。 うつ病(双極性障害II型の可能性あり)で休職をしております。 もうすぐ会社規定の休職可能期間(期限)が迫ってきます。(最終日は10月27日) そこで、主治医に最後の診断書として、 「薬物治療を継続していますが症状は改善しませんが、最後の復職の機会としてチャンスをください。」 という内容の診断書をもらいました。 一応会社の上司には提出済みです。その際 「仮に復職を試したとして、もし耐えられなくなり欠勤が続いたりした場合に関してはどう考えているか?」 といったことを言われました。それに対し 「完治とまではいきませんが、最後のチャンスとして復職を試みたいです。なんとか努力してみます。 ダメな場合はその時の話しではないでしょうか?」 と答えました。 にもかかわらず、「いやいや、仮にダメになってしまった場合にはどうする?」 と同じ質問を繰り返され、話にならない状態になってしまいました。 最終的な判断は、産業医がするものであり、所属部署の部長が判断するものではないですよね? なぜか退職するように仕向ける誘導尋問のような気がしてなりませんでした。 このあと、産業医との面談となるのですが、この診断書では復職許可が下りない可能性は高いでしょうか? おそらく、産業医との面談次第だと思うのですが、わたしとしては再度復職を試みて、どうしてもキツイ場合は退職するという形の方が踏ん切りが付きます。 仮に支障が出た場合はその時点で会社側から強制解雇になるかと思います。 その場合はもちろん受け入れるつもりです。(それしかありません。) その前になんとか復職許可を得たいのです。 ケースとして、会社内でわたしを退職させるという計画が裏でされており、産業医に裏回しされるという可能性はあるでしょうか? つい最近ですが、ラミクタールを400mg/dayまで上げ、自分ではある程度効いてきているのではと思っています。 もしくは再度主治医と綿密に相談した方がよいでしょうか? もう余り時間がないんです。宜しくお願いします。

  • 復職認定会議で復職不可となった場合、もう無理なのでしょうか?

    今の会社に入社して(休職も含めて)3年になります。既婚の40歳の男です。一部上場の大手電機メーカーの子会社の総務人事で働いています。一昨年うつ病で1年間の休職をしたあと、今年の10月から仮復職(試用期間)で働いていました。一昨日、来年の正式復職が可能かの「復職認定会議」が開かれ、結果は「復職不可能」という答えでした。 正式復職を実現させるために努力をしてきたつもりです。復職後も、2、3日は休みましたが、早めにずっと出勤していましたし、仕事もまじめにしていました。もともと私は大学を出てから広報・マーケティング畑でキャリアを積んできて、休職前までは同社の広報担当をしていました。ところが、10月の仮復職で総務人事の仕事をやらされ、慣れない仕事でも精一杯やってきました。 ただ、うつ病で薬を多く飲んでいる事や、睡眠障害もあるので、眠剤を翌日に持ち越してしまう事も多く、「いつも眠そうだね」と注意はされていました。それも、眠剤を減薬するなど調整して、12月に入ってからは、仕事中の眠気もほとんどなくなりました。主治医によると「あなたほど回復が早い人は珍しい」と言われています。実際、上司も主治医に直接会ってその話を聞いているはずです。 ではなぜ「復職不可能」なのかというと、「会社の求めているスキルのレベルはあなたが思っているよりハードルが高い。正式に復職したときにあなたはそのプレッシャーやストレスに耐えられないと判断した。また会社の業績も悪く、周りの人たちの意見を総合して判断した」というものでした。私は将来の可能性や希望を完全に否定されたような気持ちでした。現に以前上司から「希望はないと思っておいた方がいい」などというモラハラとも取れるような発言をされていました。 私は復職不可の会社の判断に納得がいきません。「復職認定会議」の前に産業医面談があったのですが、医師は私が元気そうに(実際元気でした)している姿を見ているはずです。10、11月はまだエンジンがかかっておらず、眠そうにしていたり、期待されるようなアウトプットをだせなかったかもしれませんが、12月に入ってからは眠気もなく、仕事もスピーディーにミスのないようにこなせるようになっていました。腑に落ちないことを昨日東京労働局に相談したら、「もし主治医と産業医が『復職可能』の診断を下しているにもかかわらず、その上で退職を勧めてきたら、『不当解雇』になりますよ」と言っていました。 また「復職認定会議」後に会社が勧めてきたのは、パ○ナキャリアの再就職支援サービスを利用してみないか、というものでした。給料の3ヶ月分支援金としてもらえる上に、サービスを無期限に利用できる、サービスを利用した人の9割が再就職できている、再就職先が決まるまでは勤務しているものとみなすというのです。こちらは原則1ヶ月以内に返事をしなければならなりません。一見よさそうですが、労基署の話によれば、「解雇の日の晩にディナーショーに誘ってくれてるようなもの。まやかしだ」とのことでした。 また、このサービスを受けることに併せて、二つ目の選択肢として、「休職」があります。うちの会社は2年が休職の限度なので、あと残り1年は本来ならできるはずです。主治医はこの休職を勧めていて、復職できたとしても退職するにしても、もっともっと体力をつけて身体を治してから、支援サービスなどに頼らず転職活動したり、仕事をした方がいい、と言われました。 運が悪い事に私の上司というのが総務人事部長で、これまでに何人も退職に追い込んできた強者です。それでも、退職する意思はありません。 私が産業医は本当に「復職不可能」と判断したのか、早い時期に直接、産業医の話を聞きたいと思っています。また「会社としては」と言うのは、言葉を換えれば「解雇」と、私は受け取れるので、客観的意見として、労働局の斡旋などを受け、第三者を交え意見交換したいと思っています。「会社都合の退職」の場合、私が「退職届」を出す必要はないのではないはずなのに、私に「退職届」が渡されたことに疑問が残っています。「会社都合の解雇」の場合は、「解雇通知書」の交付を受けるべだということも知りました。これらのことが誠実に対応され、私が心から納得するためにも確認したいと考えています。 私自身、社内でも著しく仕事ができない人間だと自分でも思っていませんし、仕事にも前向きに取り組む姿勢もあり、会社の求めるスキルも今後身につけていく考えです。 復職を希望している私としては、適切な判断がとても難しいため、第三者的機関に相談しながら、改めて慎重に決断したいと思います。私は、一日も早く復職したいと考えています。 この状況で、復職は難しいのでしょうか? よろしければアドバイスをお願いします。