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お互いの夢を諦めずに、一緒に歩む方法はないのでしょうか。

20代半ば女性、学生をしています。 好きな男性(30代後半、独身)との関係のことで悩んでいます。 彼も私のことを好いてくれているのですが、 ちょっとした障害があります。 お互い、アメリカ在住なのですが(彼は日本人です)、 私の将来の夢は日本でしか実現できないこと、 彼の将来の夢はアメリカでしか実現できないことなのです。 彼は最初、好きという気持ちが強くなるとお互い離れられなくなる、 だからちゃんと(友達という関係での)線引きをしないとね、 と言っていたのですが、彼自身、私への気持ちが止められないようで、 「どうすればいいのだろう…」と悩んでいます。 彼は、私が叶えたいと思っている夢に向かって、 全力で突き進んでほしい、と言っています。 「俺の存在の為に、その夢を諦めてほしくない」 と何回も言われました。 将来、片方がアメリカ在住、もう片方が日本在住となると、 付き合って結婚したとしても、バラバラになってしまうし、 子どもが生まれたら、家族バラバラの状態で育てたくない、 と言われました。 私もどうすればいいのだろう、自分の夢を諦めずに、 彼と一緒にいる方法はないのだろうかと考えています。 彼は、「まだ二人の関係に答えを出すのには時間がかかりそう」 と言っていたので、「いつまででも待つよ」と言ってあります。 友達として接していく選択肢しか、私たちにはないのでしょうか。 アドバイスいただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • totoroooo
  • ベストアンサー率25% (26/103)
回答No.1

その国でしか実現できない夢ってのが中々難しいけど 相談主さんの夢は若くないとできないものでしょうか? 彼の夢をバックアップしながら今若いながらも家庭と子供をもち自身の夢の準備・鍛錬(内容わからないのでこんなですが了承ください)して彼が夢を果たし 子供もそれなりに大きくなったときに自分の夢を実現しに日本へ永住ではなく通う(頻繁にはできないでしょうけど)感じでもいいのではないでしょうか もし その土地に根をおろさなければできないことであれば少し無理があると思います 友人以上恋人未満の同士として心の支えになることがその場合一番の考慮した状態ではないかと思います 相談主さんが悩んでる事の解決になっていないかも知れなくてすみません

mt_op23
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 時期が早ければ早いほど夢の実現は簡単になるとは思いますが、 totoroさまが仰るように、結婚して子どもがある程度大きくなってからでも、 向き合える夢だと思います。 そのような選択肢が頭の中になかったので、回答してくださってとても嬉しいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • asebi-0806
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回答No.2

友人が同じような状況でした。 友人は社会人留学先で出会ったその国の人と恋に落ちました。 お互いの夢のためと言うわけでなく、仕事や家族とのしがらみ等から、どちらも母国を離れることができませんでした。 滞在中に彼女は妊娠しましたが、結婚はできない理由から堕胎しました。 その後、友達でいようと別れを決め、彼女は日本に帰国。 それでも彼は仕事で時々は日本に来ていましたのでその度に会ってはいましたし、彼女も彼の母国に度々訪れ交際が続きましたが、どうしても結婚は諦めるしかありませんでした。 お互いの国を行き来しながら、その間だけの束の間の逢瀬を重ねるだけの関係。 一時は彼に別の彼女ができましたが、すぐに終わったようです。 お互いを求めているのに、どちらかが自分の国や家族を捨てて国籍を変えることがどうしてもできないまま今に至ります。 二人とも独身のまま、もう家庭を持つことは諦める年齢になりました。 けれど、二人を見ていて思うのです。 本当にお互いを必要としているなら、二人の家庭を築きたいと本当に望んでいたなら、きっと乗り越えられない障害ではなかっただろうと。 結局、そこまで思いきれない関係であったとしか言えません。 どちらかが、いえ、双方が、自分の夢よりも二人の将来が大切と思える関係にならない限り、友達でいる選択肢しかないのでは。 そうなれないのなら、一度は別れてお互いの夢の実現にとりくみ、その後の事はまたその時に考えるという事しかないのではと思います。

mt_op23
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >双方が、自分の夢よりも二人の将来が大切と思える関係にならない限り 本当にその通りだと思います。私も、そこまでの踏ん切りはまだついていません。 自分の夢を諦めて、アメリカに残ることは、ありえる選択肢ではありますが、 そうすべきかどうかまだ分からない、というのが正直な今の気持ちだと思います。 私ももう少し時間かけて考えてみようと思います。

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