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目を通すの「目」とは?
一通り見るという意味で使われる「目を通す」という言い方ですが、 この「目」とはなんなんでしょうか? 眼球の目? それとも、辞書にもある様に「目」には別の意味があって、それの事なんでしょうか? め(http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%81&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1&index=21011618007800) もく(http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%82%E3%81%8F&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1&index=21260921130500) 眼球なら、情報を目で見て脳に記憶する。 つまり、目⇒脳という感じで、 目を通って脳に情報が行くから「目を通す」という事なのかな…って考えてたり。 そうではなく、「見」に「目」が入ってる事から 「見通す」が転じて「目通す」⇒「目を通す」なのかな…とか。 結局の所、「目」がなんなのかわかりません…。 「目」を「通す」とはどういう事なのでしょうか?
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視線のことではないでしょうか。 書類に目を通す → 書類の上に視線を走らせる。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
“眼光紙背に徹す”の“眼光”でしょう。 読む意識の注意力のことでしょう。 行間の意味をも遠い類語的な言葉だといえるかもしれません。