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日本語の人生
日本語の人生にあたる言葉は、英語ではやはりlifeしかないでしょうか? まぁ確かに、どんなところに使うかの問題もありますが、人生哲学とか、人生論とかの中でのことばとしては、どうなのでしょうか? 質問への回答ではなくてもいいので、どうか何かお話しください。 お願い申しあげます。
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質問者が選んだベストアンサー
自分はlifeよりもwayを最初に思いつきました。 my way for a teacher 一般的な訳としては「教員への道のり」となるのですが、文脈によっては「教員として歩んできた道のり(=人生)」などの訳も可能です。 lifeは生まれてから死ぬまでの全体を指す言葉です。 wayは生まれてから死ぬまでの過程を追ったという意味で「人生」という訳も可能だと思います。 辞書的な意味ではlifeだとしても、質問者が仰るような人生哲学や人生論などにおいてはwayも使えると考えます。
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- nekomac
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厳密な意味での「人生」はやはり、life だと思います。 ご質問を見てふと、気づいたんですけど、日本語でも「人生」の類語って無いのではないでしょうか? たとえば、似た意味を持つ「生涯」「終生」「一生」などという言葉はありますが、私には微妙にニュアンスが違うように思えてなりません。 英語でも、lifetime という語があって、私からすれば使い方もほぼ同じだと思えますが、専門家からすれば違いがあるのかも知れません。 しかし、lifetime は、まったく同じではなくてもほぼ、似たような意味を持つと思います。
お礼
人生という語に日本語でも、類義語を探すのは難しいですね。 lifetimeもそうですね。 この語で私たちのいう“人生”語のいろんな場面での意味を持たせるは無理でしょうが。
補足
ありがとう御座いました。lifetimeですと、何か地上への転生の間のこと。 というようなニュアンスにもなりますかね。tea timeとかの言葉が日本の造語でなければ。 ありがとうございました。
- de_tteiu
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やっぱりlifeじゃないでしょうかね~、“ヒト”を強調するのならhuman lifeとかも使う気もしますが
お礼
life、若しくはhuman lifeですか。 そういう語で、英語文章が日本語の人生にあたる観念を指し示めすの前後の文章が必要ですね。 確かに私が読書中の英文のインド思想の本もlifeで示していますが、それを人生って取るのは私たち日本人だけかなぁと存じまして、質問を出しました。 ありがとう御座いました。
お礼
老兵は死なず ただ消ゆるのみ。 というコメントを、一人の元帥の人生の思いを以って受け取るのが私たち日本人なんですが、そこに人生っていうのを感じるのですね。 wayとpathは何か歩む途次、旅路と宿場も連想させるかも知れませんね。 how to liveというと、如何に生き行くか。 人生論のようで、要領や処世のことも含まれますね。 やはり、wayというやり方、などはいいでしょうね。これをそのように使いきれるには、思想と文章力が必要ですね。 ありがとう御座いました。