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おにぎりとサンドイッチ
おにぎりとサンドイッチ、 運動前に食べてエネルギーとなる栄養を多く含んでいるのはどちらですか？ 今、現代文の授業でこのテーマで小論文を書いています。 どちらも定番ですが、どちらか と言われたらわからなくなります。 よろしくお願いします。
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- nobitaika
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バスケなら持久力がないと話にならんと思いますが、瞬間的なスピードは必要ですよね。 http://training-navi.com/contents/speed.html あとはバランスの問題ですかね？その人の戦い方（戦法）にもよる所が大きい科と思います。
- east-with
- ベストアンサー率41% (85/207)
あくまで、私は女子高生を対象に書いています。男子学生には配慮しない内容で書きますので、分からないと思いますので別の回答者を参考の事。つまり、男子学生を対象に話していない。むしろ、変な話を書くのでいいです。そのため、自分で正しいと思う方法や回答を各自で考えるのが論文の一歩です。 前文の内容を理解したうえで、読みたい人は読んでください。あくまで、回答者は女子高生のみを歓迎しております。 では、始めましょう。 おにぎりとサンドイッチのどちらが多くの栄養があるのか。難しい問題です。単純に言えません。だから、どう考えるかの問題です。例えば、次のように サンドイッチ （必須） 食パン（サンドイッチ用パン） マヨネーズ カラシ （選択） レタス キュウリ トマト チーズ バナナ ハム チーズ チキンカツ その他 おにぎり （必須） ご飯 塩 （選択） ちりめん ゴマ ワカメ 梅干し 海苔 鮭 鰹節の醤油かけ マグロ イクラ ツナマヨ 塩コンブ その他 だから、1つ言えることがあります。おにぎりとサンドイッチは栄養価では、入れる材料や素材によって大きく影響する。その上で偏ったおかずだけにすると、どちらも問題になる。例えば、毎日ハムサンドや野菜サンド（レタスとキュウリとトマト）だけなら問題です。サンドイッチ優性論を唱えるNO4にも私から言えば根拠が薄いと言えます。つまり、サンドイッチでも肉と野菜のバランスが大切かと思います。 パンを唱えるNO4さんと私の違いも後で論じます。 次に、おにぎりも中身の種で偏りがあると問題です。おにぎりは腹持ちがいい。それはなぜでしょうか。それを論じます。 パンとご飯にはいろんな意見があります。パンとは小麦。ご飯は米です。日本人らしいと言えば、米かと思います。米の文化は東南アジアや東アジアの文化。難しく言えば、インディカ米（タイ米）とジャポニカ米（日本の米）に分けれます。インディカ米は細長く粘りがない。ジャポニカ米は粘りがある。その稲作文化の起源を考えるとネパールから西日本というアジアの照葉樹林文化に行き着きます。つまり、日本は米は伝統食です。餅やオコワや寿司やアラレや煎餅や団子うや丼ぶりも米の国を象徴しています。だから、日本人は米の文化です。 米のデンプンは腹持ちがいいです。米デンプンはアミロース20パーセント、アミロペクチンが20パーセントです（http://contest.thinkquest.jp/tqj2000/30413/n-f/c/rice/a/shurui.htm）。 麦のデンプンは、アミロースとアミロペクチンと同じですが、デンプン率は75パーセント、タンパク質７～１３パーセント、脂質２パーセント、水分１４パーセント、そして灰分、少量のミネラルやビタミンがあります（http://www.ajiwai.com/otoko/make/komugi.htm）。 たぶん、米が腹持ちがいいのはデンプン率に関係あると仮説を立てることは可能でしょう。デンプンが粘りです。つまり、米デンプンは小麦デンプンより身体にいい、つまり健康的だという立場で書きます。 パンは欧米文化、ご飯は日本文化。あなたがパン食つまりパン好きでは話が噛みあいませんし、合意点はおそらく私の回答を無視すべきだに行き着きます。それより、後の部分は各自の自己責任でお願いします。あなたに不利益が生じても私は責任を一切負わないものとします。 それでかなり限定できたと思います。ご飯好きの女子高生。では、かなり限定できたので今までの経緯を話します。私の話は家政学に近く男子学生には分からない。参考に言いますが、私は理工学の方が好きです。そこまでにしましょう、自分という人間の興味を明かすのは・・・。 私の本回答で証明するのは、パンを好む日本人はアメリカに劣等感のある奴らで西欧に移り住めです。ではその結論に行き着いた過程を説明します。小麦とは西欧が起源で、西欧は１９世紀まで小麦は大変貴重なものだった。その小麦の最初の品種改良は、味ではなく大量生産だった。西欧は牧畜気候で牛の放し飼いですね。アルプスの少女ハイジのセーターや山の恩爺を思い浮かべましょう。つまり、家畜にヨーロッパは向いていた。小麦より肉の方が主食だった。そのため２０世紀以降に小麦は味の品質もよくなった。パンは王侯貴族の食べ物だった。マリ―アントワネットの「ケーキを作ればいい」は、パンよりケーキのようが安価だからです。でも処刑されましたがね。世間知らずのお嬢さん像は間違いだと思います。 日本にパンが輸入されたのは戦後です。日本には戦後直前は流行らなかった。そこで、アンパンが日本人によって考案され人気になります。和の餡子つまり、当時はお菓子扱いなのでした。それが高度経済成長を皮切りに主食に転換された。で、今はパンは主食なんです。 日本の食料自給率は38パーセントです。その中で100パーセント自給できるのが稲作つまり米なのです。米食にするだけで日本の農業を守ることができます。それは環境にはとてもよいです。 つまり、おにぎりの方が高栄養。それは、米・海苔・鮭などバランスがいいからです。さらに、おにぎりにすることで地球環境をよくできるのです。日本の農業を良くして環境に貢献する。それが大切なのです。 以上、私の生活環境学概論でした。女子高生の人には分かってもらえたと確信します。どうせ、男子高校生には一生分からんと思うが。
- ystraid
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飲食関係の♂オヤジです。 サンドイッチです。 というよりもパンです。 ご存知でしょうが、粉食（穀物を一度粉にして、それを加工して食するもの）とされる食品の消化吸収は早く、短時間で血液内に血糖値と言う形で現れます。その血糖は筋肉を動かす燃料になりますから運動前に適切だとなります。 ただし、サンドイッチの場合は挟む具が問題です。消化吸収の悪い肉や野菜を大量に挟むのだと論外です。 また運動により給餌時間が問題になります。格闘技で開始直前に食することは論外なのはお分かりになりますよね。 マラソンやアイアンマンなどの持久力の必要とされる競技では運動前の適宜な時間で炭水化物を食します。持久力を保持できるほど体内備蓄をしていないので、競技用の燃料を効率よく短時間で体内に補充するためですね。このときの炭水化物で用意するのはスパゲッティーです。次に多いのはサンドイッチです。ただし簡単にハムを一枚挟んだようなものや、油脂、糖類を挟んだものです。 友人はアマチュアランナーですが、シュガーマーガリン？http://www.kudopan.co.jp/products/sweet_long01.htmlのイギリストーストを教えたら競技日の朝食にはこれとバナナを食してます。goodだよと言ってます。
お礼
回答ありがとうございます！ サンドイッチとなると肉や野菜をイメージしがちですが、それらはあまりよくないのですね。 気をつけたいとおもいます。
- nobitaika
- ベストアンサー率25% (163/627)
運動前と言われてもどのくらい（時間）前かによります 消化吸収の早いサンドイッチでは持久力が要求される運動には向いていません。 逆に、消化吸収が遅いおにぎりでは短時間で勝負が決まるタイプの運動には適していません。 どのような運動（持久力が必要なのか、瞬発力が必要なのか？）かにもよりますよね。 それにしても、良い題材を使っていますね。どちらにも一長一短があるものですから、考え方とかいろいろと反映されそうですね。頑張ってください！！
お礼
回答ありがとうございます！ やっぱり具によって違いますよね； ちなみに僕はバスケットボール部です^^ 小論文頑張ります！
- tp068875
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ご飯の消化は胃に負担をかけず消化することができ 小腸でゆっくり吸収するそうです。←食物繊維が多いから
お礼
回答ありがとうございます！ 勉強になりました！
内容にもよりますが、山登りのような持久戦なら 炭水化物を多く含んだ梅干し入りのおにぎりでしょう。 逆に出発力だけに集中するならクラブハウスサンドウィッチがオススメです。
お礼
回答ありがとうございます! クラブハウスサンドイッチ、おいしそうですね^^
お礼
回答ありがとうございます！ すごく詳しい内容でびっくりしました。 米は自給率が高い方なのにもったいないですよね； よく考えて論じていこうと思います。