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同性(特にリア充)が苦手です・・・。
閲覧ありがとうございます。 自分は今19歳なのですが、同性が苦手です。 つまり、男同士で普通に喋ることが出来ないんです。 小学・中学と同じ友達は普通に喋れるのですが、高校以降の付き合いは1人を除いて全くです。 受け身では無く、自分から行動しなきゃいけないのは分かってますが、 怖いんです。 そして何が怖いのかも分からないんです。 僕は一人っ子で、昔から甘やかされて育ちました。 全てに納得行く結果を求める人間です。 そして努力することを知らず、全てを周りに甘えてしまいます。 そしてアルバイト先では頑張って敬語を使ってるのですが、自分がどうしても鼻高ピーな人間に見えます。 会話の一例ですが、 相手「今日寒いね~。チャリ大変だね」 自分「そうですね。風とかありますもんね」 何か自分が上から目線で喋ってる気がします… いつも明らかにバレバレな引きつった笑顔で「はい、わかりました」とか… そんなつもりは全くないのですが、どう返して良いのか分かりません。 背伸びしてるんですよね、たぶん。 そして周囲には「甘えてません」というイメージを必死に植え付けようとしてるのに結局いつも甘えてる。 有言無実行。表だけ良いと思われようとしている。ただの餓鬼。 努力していないから心も成長せず大人になった。 たぶん周りには全てお見通しです。だから今のバイトでは挨拶ぐらいしかしません。 本当自己嫌悪です。 リア充の男性が男同士で会話してるの見ていると羨ましくそして何故か嫉妬心さえ芽生えます。 そしてパソコンでリア充な男性と向き合うと、相手の顔がどうしても視界に入るのですが、顔が引きつってしまいます。 この時はどちらかというと恐怖を感じている感情です。 一方で女性とは比較的喋れるほうで、ファミレスでも10時間とか一緒にいられます。 女性といるほうが何故か気が楽です。付き合いが軽いんですよね。 ただ色んなことを喋って喋って喋って…時には相談事。 リア充な男性と別に仲良くなりたいわけではありませんが、 最低限相手に不快な思いをさせない程度に会話を成立させたいです。 あと、自分は職場でミスを指摘されるとテンパってしまいます。 友達が不良の友達といると明らかに顔をひきつってしまいます。 なんだか文章書いていてよくわからなくなってきました。乱文ですみません。 本当はもっと嫌な人間です。自分に自信が持てません 頭が整理出来たらまた追記します。 あ、あと客観的に人間が見られません。現実逃避得意です。 どなたか、僕はまず普通の男になるには 物事を論理的に思考出来るには まわりに甘えないようにするには 何からするべきでしょうか。 ちなみに職場での甘えというのは、仕事を任せるとかではなく、 周りから手伝って、と言われれば進んで手伝うし、自分の仕事に手が空いたら、「たまには休んで良いよ」と言われるほど手伝います。 そういうことではなく、オーラが甘えているんです。 うまく説明できません。 社会的責任感が足りないんですね ここで質問している時点でまた社会に甘えてる。 しかしこの質問の甘えを越えられるくらい成長したいです 女々しい自分を変えたいです。 人生の先輩方、アドバイスお願いします
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- kaznhi
- ベストアンサー率16% (39/231)
ここまで感じている事自体で、ほぼ解決していると、私には思えます。そのくらい、自身の事を理解することは難しいです。 もともと、自身の事を客観的に見るなんて、不可能です。近くに客観的な視点でアドバイスをくれる人がいたとしても、その方のあなたに対する視点も「その方の主観」でしかないし、それを聞いた時点で「あなたの主観での理解」にしかなりませんので。 もっと、「自分はこうなんだ」と開き直って良いのでは?「男どうしの話は苦手で」と。(私もです。職場の4/5は女性という職場なので困っていませんが)「自分は甘えんぼです。ごめんなさい。」と。 自分の本来の好き嫌いは、変える事はできません。どうも、その範疇のお話のように感じます。その事はその事と開き直った上で、他者への対応はNo2の方のように「テクニック」として実践しながら「自分はこんな人間なので、よろしくね。」と、宣伝してしまったら、いかがですか? 自分の事が上手に宣伝できると、あなたのまわりに、きっと「あなたを好意的に理解してくれる人」が増えると思いますよ。
自分のことも含めて、人物を客観的に見るには、ある種の括〔くく〕りが必要です。言葉で言い表す(移し身する)ことは、すなわち括っていることです。人間は複雑ですが、あえて「親が口出ししすぎて、自分で物事を決めてこなかったので…」などと単純化してみるのも有効な方法です。解決するわけでなくとも、原因がつかめれば心は落ち着きます。 この「甘えのオーラ」の正体は、「自分のことを他者が規定しているように感じる」ことではないでしょうか。「自分はこういう人間だ」ということを自分が主体的に決定しているのではなく、他者が牛耳っているように思えている自分に対する頼りなさ、不安、そういった感覚が「甘え」に感じるのではないでしょうか。 人間は「自分がどういう人間なのか」は他者を鏡として知るのである、と言うと不思議に思われるでしょうか。頼りにされれば、「あぁ、僕は頼りになる存在なんだ!」と思い、他者から大切にされれば、「あぁ、僕は価値ある存在なんだ!」と感じるわけです。こういう感じ方からは、誰も逃れられないのです。致し方のないことです。 さて、上から目線な感じを解消するには、「自分に絡〔から〕めて発言する」ことです。『○○さんは親切ですね』と言わずに、『○○さんのおかげで、すごく助かりました』と言えば、上から目線でなくなります。単にほめるのではなく、『羨ましいです』とか、『どうやったらそんな風になれるんですか』と自分に絡める方法もあります。件〔くだん〕の会話例ですと、客観的事実ではなく、自分の感じたこと(心象)を話すと良いでしょう。自己開示と言ってもいいでしょう。自己開示は人と人の距離を縮めます。『気まずかった』とか『恥ずかしかった』とか、ふつうは人には言わない感情をあえて話すと、それを話された相手は貴方のことを近しく思うことでしょう。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20266/40177)
少しずつなんじゃない? 過去の経緯も含めて、少し極端に偏ってしまった。 そしてその間に貴方の中に先入観や、想像で埋めてしまって自分を動けなくしている部分があると。その自覚はもう貴方にはある訳だからね。そしてそういう自分から成長したという意志も貴方にはある。 意志ある貴方は変われますよ。 一気に事を解決しようとすると無理が出る。 貴方が書いているように逃げたくなる、微妙にしんどさから逃れてきた貴方。そういう貴方が一気にしんどいことをやろうとしてもそれは直ぐに諦めたり、無理だと性急に判断してしまう。 だからこそ小さな事から、足元から始めるんだよ。 性別問わず。向かい合う相手を大切にしていく貴方の姿勢。 それが原点。そこに極端な性別の差を加えてしまうから、貴方は基本的な関わり方にさえギクシャクを持ち込んでしまう。 人として向かい合わないと。そしてその人がどういう人間なのかはそれなりにコミュニケーションして、お互いに受け止めあわないとわからない。わからないのに、貴方は凄く手前の部分で勝手に判断してしまってる。もっと肩の力を抜いて。相手とのシンプルなコミュニケーションを楽しむくらいの気持ちで向かい合う。それは性別問わず。 そしてアルバイト先では貴方自身が強くなっていく為、成長していくための貴重な経験をしているんだと言う自覚を持つ。 ぎこちなくても良いんです。でも貴方なりに今まで逃げてた部分に向かい合う事に意味がある。上手くやらなくても良い。一言二言になっても良い。でも貴方なりに職場のメンバーとして仲間として男性に対しても丁寧に向かい合っていく。そういう機会を自分に与える事が大事なんだよね。そしてその中でもがく。悩む。その先に発見を見つける。 そのプロセスの中で貴方は自分の世界だけで間歇していた自分から脱却できるんだよ。今はまさにそのプロセス。 自分を良く見つめられている貴方なんだから。 その自覚と、変わっていきたいという意思をしっかり自分の軸に据えて日々を丁寧に積み上げていったら? そういう貴方は決して逃げるだけの貴方では無い筈なんだよ。 これからが大切になっていく。 こうして書き込んで悩んだ気持ちから逃げない。 少しずつ頑張ってみて☆