• ベストアンサー

外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(結婚式)

 日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    結婚式  先日、友達の結婚式に出席した。白いウェーディングドレスを身にまとう彼女はとても美しかった。脚光を浴びた彼女のその姿に一瞬憧れた。  長い間、私は恋は単純に恋をするために存在するものだと思っていた。恋の延長戦は結婚なんて考えたことがない。でも、いま考え方は変わった。結婚もいい。結婚はお互いにとって、責任を意味する。親の身元を離れ、独自の家庭を作る苦しさを味わい始める。  最近、幻想的な世界から少し目がさめ、現実の世界に近づいてきたような気がする。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • c2662fly
  • ベストアンサー率54% (45/83)
回答No.3

こんにちは。 参考にしていただけたら幸いです。 結婚式 先日、友達の結婚式に出席した。白いウェディングドレスを身にまとう彼女はとても美しかった。その姿に目を奪われた私は、一瞬にして結婚に憧れてしまった。 それまで私は、恋は単純に恋をするためだけの存在だと思っていた。恋の延長が結婚だなんて考えたこともなかった。でもいま、考えが変わった。結婚もいい。結婚は責任を意味する。親許を離れ、独自の家庭を築く苦しさを味わうことになる。 ようやく、幻想の世界を離れ、現実の世界に戻ってきたような気がする。 ―――――― ・ウェーディング: 一般的には「ウェディング」と書きます。 ・脚光を浴びた彼女: 「光に照らし出された彼女の姿に見とれたこと」を表したかったのだろうと思い、上記のようにしました。 「脚光を浴びる」は〈世間の注目の的になること〉ですので違和感がありました。 「目を奪う」は、〈見た人の心を引きつけること〉です。「目を奪われる」は、〈見た人の心が引きつけられること〉です。 ・一瞬憧れた: 「その瞬間に憧れを抱いたこと」を書きたかったのだろうと思い、上記のようにしました。 ・長い間: あとにくる文に「いま」とあるので、〈いまより前のこと〉にするため「それまで」としました。 ・恋の延長戦は: 恋を「戦い」と思っているのか、単に変換ミスで「延長線」なのか分かりませんでしたが、どちらもスッキリしないので「恋の延長が」としました。 ・親の身元: これを「おやもと」といいます。表記は親元、親許どちらも可能です。 ・家庭を作る: 家庭は、一つひとつ積み重ねて成り立っていくものですから、「築く」です。 ・最近: 「ついさっき考えが変わって幻想から覚めた」はずなので、「最近」は当たらないでしょう。

1mizuumi
質問者

お礼

 こんにちは。ご親切に添削していただきありがとうございます。延長戦は変換ミスでした。いろいろとても参考になりました。本当にありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

noname#101110
noname#101110
回答No.2

どうも。またお世話さまになります。 ごく趣味的に推敲してみました。 結婚式  先日、友達の結婚式に出席した。白いウェーディングドレスを身にまとった彼女はとても美しかった。沢山のフラッシュを浴びた彼女のその姿に一瞬憧れた。  長い間、私は恋は単純に恋をするために存在するものだと思っていた。恋の延長線上に結婚があるなんて考えたこともなかった。でも、いま考え方は変わった。結婚もいい。結婚はお互いにとって、責任を意味する。親の身元を離れ、独自の家庭を作る苦しさを味わい始める。 私も少し、現実の世界に近づいてきたような気がする。 「脚光」とはフットライト(舞台の前面の設備)の訳で、一般世間の注目を浴びるという意味が多分にあります。質問者様の使用法でも全く間違いではないと思いますが、意図される意味はこの方が近いかと思いました。 >「幻想的な世界」が”恋は単純に恋をするために存在するものだ”というような概念的な意味でなく、もっと個人的な、例えば一生をドンファンのように女遊びで愉しもうというような”幻想的な”夢をいっておられるのなら私の変更は無効です。その場合はもう少しそンな思いを文中に加える必要があるのではと思います。 ご参考まで。

1mizuumi
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。ご丁寧に添削していただきありがとうございます。添削意見も拝読しました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kentaulus
  • ベストアンサー率60% (1064/1746)
回答No.1

1mizuumiさん、こんにちは。 いつも通りの個人的な意見です。 参考程度にしてください。    結婚式  先日、友達の結婚式に出席した。 白いウェーディングドレスを身にまとう彼女は<、>とても美しかった。 脚光を浴びた彼女のその姿に<一瞬>憧れた。  長い間私は<、>恋は単純に恋をするために存在するものだと思っていた。 恋の延長戦は結婚なんて考えたことが<無かった>。 でも、<今は考え方が変わっている。> 結婚もいい。 結婚はお互いにとって、責任を意味する。 <親元>を離れ、独自の家庭を作る<難しさ>を味わい始める。  最近、幻想的な世界から少し目が<覚め>、 現実の世界に近づいてきたような気がする。 ---------------------------------------------------------------- * 脚光を浴びた彼女のその姿に<一瞬>憧れた。 この「一瞬」は必要でしょうか? 「一瞬憧れた」を使うと、 日本語文では「今は憧れていない」の意味も付属しますよ。 * 長い間、私は→長い間私は<、> 文章の流れ・リズムは右側が良いと思い変更しました。 意味、ニュアンスは同じです。 * 恋の延長戦は結婚なんて考えたことが<無かった>。  <今は考え方が変わっている。> 過去の考えなので<無かった>-過去形に変更しました。 今の心情を表しているので<変わっている>-現在進行形に変更しました。 * 親の身元→日本語では「親元」を使います。 * 独自の家庭を作る<難しさ>を味わい始める。 結婚した男女がお互いに協力し、努力し、 「比翼の鳥、連理の枝」を目指すのですから、 「苦しさ」より「難しさ」が適していると思います。 *最後の一文ですが、前の文との繋がりが少ないように感じます。 例えばですが、 「友達の結婚式を通して、」最近、幻想的な世界から…のように、 前後の文を接続する短い文を足してはどうでしょうか?

1mizuumi
質問者

お礼

kentaulusさん、こんにちは。ご親切に添削していただきありがとうございます。ご意見はどれも非常に参考になりました。本当にありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(マッサージ屋)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。  家の近くに何軒かのマッサージ屋がある。夕方、暗い照明の中で、何人かの若い女の子がきれいなお化粧がしてあり、襟が低いドレスを着ていた。彼女たちは大通りに面して、わざと肌を露出したまま座っている。何のマッサージ屋さんなのか、店の雰囲気でなんとなくわかる。  一連のマッサージ屋の前を通る時に、私はいつも中に変な目つきを投じており、彼女たちの仕事を軽蔑していた。しかし、最近冬の寒い風の中で、考え方は変わった。一枚の薄いドレスを着ている彼女たちも精一杯がんばっているのだ。おそらく地方から上京してこの冷たい大都会で精一杯生きていこうと思っていた。彼女たちの弱い肩にどれほど重い荷物を背負っているのだろう。かわいそうに思った。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 日本語作文の添削指導について

    私は日本語教育について研究している者です。 作文の添削指導について皆さんの意見を聞かせていただきたいと思い、トピックを立てました。 学習者の作文の中の誤用を徹底的に日本語らしい日本語に添削する教師もいれば、あえて正解を示さず、間違いの指摘に止め、学生が発見し訂正するように仕向けた添削指導をする教師もいます。学習者の学習目的・レベル・学習背景によって指導の仕方が変わってくると思いますが、同じレベル、同じクラスで作文の指導を受ける学生たちに、異なる添削の標準を用いるのは不適切なような気がしないでもないのです。 意味が少し間違ったら会社に大きなダメージを与えてしまうというビジネスマンと、日本語文化や日本への留学に興味を持っている日本語専攻の大学生とでは、また、初級と中・上級とでは作文の指導法はどう調整すればいいでしょうか?作文の添削指導において学習者の学習(書く)意欲をそがないようにするための方法はないでしょうか? 現場で活躍している先生方々からいろいろな話を聞かせていただけたら嬉しいです。拙い日本語ですが、よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(原書古本屋)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    原書古本屋  今日、原書古本屋へ行った。二冊の日本語の本を買った。一冊は「上海とどうつきあうか 現地駐在員の証言による真実」であり、もう一冊は「人生の検証」である。  「上海とどうつきあうか 現地駐在員の証言による真実」を買ったのは上海は外国人の目にどのように映っていたのかとても興味を持っているからだ。外国人の目を借りて違う方向から上海を眺めたい。  「人生の検証」は食、恋、友、身、性、金、家、夷、悪、美、心、死の12テーマを追究した人生再発見の本だ。私は特に恋と美とこの二つのテーマに一番興味を持っている。読書の秋に人生を考える内容の本に触れてみたい。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(「白髪」)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    白髪  今朝、母が冷蔵庫からものを取る時に、母の後頭部の白髪が見えた。思わず「お母さん、白髪が多くなったね」と言ってしまった。すると、母は洗面所に入り、鏡の前でひたすら見ていた。私の言葉が相当気になっていたようだ。私は自分の無神経な言葉にとても後悔した。  しばらくすると、「そんなに多くはないでしょう」と母が何かを確かめたいように言った。今回は私は「そうよ。多くはないわ」と答えた。母は少し満足したように見えた。私は少しほっとした。  時々美しい嘘は必要である。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(出会い)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    出会い  今日いつもと違う、歩いたことのない道で家に帰ることにした。  夜のとばりが降りた。周りの景色が夜のとばりに包まれていた。私は新しい道を歩いていた。道に沿って植物が一列に植えていた。ひとしきり風が立った。空気にほんのり香りに満たされていた。金木犀のいい香りだ! 立ち止って、隣の植物をよく見たら、金木犀のこまごました花の形が見えた。なんと金木犀がこの道にたくさん植えてあったのだ。その出会いにささやかな喜びを感じた。明日もこの金木犀の植えた道を通りたい。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(「上司」)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    上司  彼、私の上司、先日糖尿病が検出され、いま入院検査中だ。  彼はベッドに横になって、目がちょっと腫れていた。私が入る時に、テレビの中の漫才を見ていた。手首に点滴の膏薬がまだ貼られていた。がらんとした病室の中は漫才師の興奮した声に満ちていたが、彼はちょっとしょんぼりしていた。検査の結果はよくなかった。検出された数値が高かったり低かったり、とても不安定だった。  それでも、彼は病室のベッドで仕事をし続けていた。私は彼のノートパソコンを取りに来たのだった。彼が昼間した仕事のデータを会社に持ち帰り、導出する。携帯電話は彼のベッドの隣の机に置かれ、電話が来たらすぐ出られるように。私はゆっくり休んでくださいと言ったが、彼の話では、いまとてもそうはできない。明日もまた一つの会議に出席しに行かなければならない。  帰りの道で、顔を見上げたら、半円形のお月様が見えた。寂しそうに感じたが、上司の健康を精一杯お祈りしていた。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(訪問)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    訪問  日本語が上手な上司が出張で一時帰られないので、明日、通訳として、一人の弁護士と一緒にある日系企業を訪問することになった。会社の外でお客さんと会うのは初めてで、頼りになる上司もいないし、とても緊張している。  今日、明日の会談の内容について、弁護士と話し合った。従業員と企業の間に発生した労働仲裁に関することだ。案件の経緯をだいたい把握した。お客さんの日本語のスピードについていけるか、厳しい方であるか、心配ばかりしていた。落ち着け、自信を持て、と自分に何回も言い聞かせたが、まだ気が収まらなかった。その発散できないストレスを文章にして、少し憂さを晴らした。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(贈り物)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    贈り物  朝、起きたら、「じゃん!」母がいきなり花を生けた花瓶を私の目の前に持ち出した。「あ、いい香り」と私は叫んだ。金木犀だったのだ。どこから来たのかと急いで母に聞いた。  母の話では、今朝朝食を買いにいった時に、金木犀の花を胸に抱いている二人の女性とすれ違った。母は思わず振り向いて、どこで買ったのかと彼女たちに聞いた。すると、買ったのではなく、友達からもらったのだと答えた。好きなら少し分けると言ってくれた。  一面識もなかった彼女たちのこの贈り物を机に飾っている。黄金色の金木犀の花は枝に群れをなしている。柔らかな花びらを広げ、素敵な笑顔がたくさん咲いているように見える。我が家にその香りに満たされている。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人の作文です。自然な日本語に添削していただけないでしょうか(上司)

     日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章は自然な日本語に添削していただけないでしょうか。        上司  今日の午後、上司は私たちの部門の人を集め、会議室で会議を開いた。彼は最近とても疲れるように感じた。身体検査の結果が悪かったので、今日急遽入院検査することになった。短くても一週間で、多くても十日間ぐらいだ。上司は毎日お昼は食パンしか食べないし、国内外の出張も多いし、道理で体が悪くなった。でも、彼が入院しても仕事をし続ける。私たちは毎日どんな仕事をしたのか彼にメールで報告しなければならない。彼は病室からリモコン操作をするようだ。本当に仕事を愛している上司だ。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 外国人に日本語の作文を直されて

    ある日本人の老人が日本語の作文をインターネットで発表しました。 しかし、滅茶苦茶で何を言ってるか分からない文章でした。 それを外国人が「このようにしたらどうか」と手直ししました。 その結果、インターネットの作文は見やすくなり、今その作文がインターネットで見られます。 ところが、その老人はその外国人に辛く当たるようになりました。 これはどういうわけでしょうか。

このQ&Aのポイント
  • 裏蓋が破損したDCP-J952N Bの紙詰まりトラブルについて相談です。Mac OSで無線LAN接続をしており、光回線を使用しています。関連するソフトやアプリは特にありません。お困りの詳細を教えてください。
  • DCP-J952N Bの裏蓋破損による紙詰まりトラブルについてお困りです。使用環境はMac OSで無線LAN接続をしており、光回線を使用しています。関連するソフトやアプリは特にありません。トラブルの経緯や試したことなど具体的な情報を教えてください。
  • DCP-J952N Bの裏蓋破損による紙詰まりトラブルです。お困りの詳細を教えてください。使用環境はMac OSで無線LAN接続をしており、光回線を使用しています。関連するソフトやアプリはありません。試したことやエラーメッセージについても教えてください。
回答を見る