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採血針の交換
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>本当に採血後に【はずれる針】なんてあるのでしょうか? いまの主流の採血器具は、ホルダーに針を取り付けて、真空採血管を使って採血を行うようになっています。 採血後にはホルダーから針を外して廃棄しているので、「外れる針」と表現したのでしょう。 どこの病院でも採血手順として、採血前にホルダーへ針の取付、採血後に針を専用ケースに廃棄と手順化されているはずです。 採血針は使用前に針のキャップを外しますが、採血後に針にキャップを付ける時に針刺し事故が起きたりするので、廃棄時はキャップを付けずに廃棄するようにしていると思います。 ですから、通常は針の使い回しはありません。 静 脈 採 血 推 奨 法 http://www.jamt.or.jp/information/official/h16/02-2.html 近年、このホルダーの使い回しが問題になっています。 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/byoin/oshirase/shiyouchushi.html ネット検索したら、真空採血管の問題もあるようですね。 http://www.jamt.or.jp/information/official/h1512-2.html
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私は医療業務者では有りませんが、採血はかなりの頻度行ってます。 健康診断での採血の場合、タイプが数種類有りますが、ほぼ100% 使い捨ての注射器です。注射針もシリンジも滅菌処理したものを、 使います。採血後に、針が外れるタイプは、採血後に採血者(看護師)が、自分の指に間違えて刺さないように、自動的に外すアダプターだと 思います。その場で検査する場合は、慎重にキャップをはめて、 作業します。 私も仕事の検査で、注射器を使いますけど、新品の針は貫通しやすく 自分の指に刺さらないように、注意してます。 仕事的には、液体をサンプリングして、機器に注入するので、 指の怪我は少ないですけど、油断は大敵です。
お礼
>自動的に外すアダプターだと思います。 注射針もいろいろと安全を考えられているんですね。 採血する人も自分に使用済みの針を刺さないようにして いるのに、患者に刺すはずないですよね。 ありがとうございました。
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