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インフルにかかる人、かからない人

新型インフルエンザが全国的に「警告」になりましたね。 さて、、季節風インフルは、予防接種してもかかる人はかかるじゃないですか。接種時期が遅すぎた、早すぎたもあるでしょうけれど。 でも、予防接種してない人で、かからない人は、インフル患者の周囲にいてもかからないじゃないですか。 よって生まれ持った体質によっては、免疫がどうよりインフルに強い体質の人もいるんですよね? 新型は、皆が皆、名前の通り「新型で免疫がない」からかかるわけでもないんですよね? 予防接種したからかからない!ともいえないだろうし、しなかったからかかるとも言いがたいんですよね? 私は、人生30数年の間で、25ぐらいのときにインフルにかかりました。 病院を出入りする業者だったのですが、社内でインフルにかかる人はすくなく、また予防接種も会社から徹底もされず。それでもかかったのは1回。その後退職しましたが、現在、子供(2人)が3歳の時(現在6歳)から予防接種しはじめましたが、子供は最初の予防接種は、時期が遅かった為なのか2人同時に発症。私も主人も感染覚悟していましたが、かからず。 よって、インフルエンザは、免疫の有無もありでしょうが、体質によってはかからないのか???と素人考えで思っているのですが。 これは安易な考えでしょうか。

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  • Linalol
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回答No.2

何度も失礼します^^; 子供は心配ですよね。 大人も子供もかかった事が無い「新型ウィルス」とはいえ、子供は元々の免疫機構が未熟なので重症化し易いですし・・。 叔父が空港で検疫官をしているのですが、その叔父曰く『ウィルスが変異する前に感染してしまった方が良い』『人工的に体内に入れたワクチンで免疫をつけるより、実際のウィルスに感染し、身体が自力で獲得した免疫の方が遥かに強い』との事です。 私もこの考え方には大賛成で、自分のワクチン接種をする気はありません。(叔父は強制的に打たされた様ですが^^;) でも、自分はどうであれ、「我が子」となると話は別ですものね・・。 ワクチン接種の効果は、予想より遥かに低い数値だったと記憶しています。(30%~50%程度と言われた気が・・。) なので、ワクチン接種をしても、発病する事は充分にあり得る話です。 それでも、子供には出来る限りの予防策を取ってあげたいですよね・・。 平熱が低い人は、体内の免疫が働きにくいそうです。 昔から言われてる事ですが、身体を冷やさない事って大切なんですね^^ 何だかとりとめの無いお話で申し訳ありません。 早く子供のワクチン接種が開始されますように!! P.S 今の子供は「清潔な時代」に生まれているので、色々な菌に対する免疫を得にくいらしいですよ^^; 私も、いろんな菌に対する免疫を持っている気がします^^;

motomoto12
質問者

お礼

お礼ありがとうございます。 そうなんです、今時の子は、「清潔」がうるさく、私も初産だったので、そうしないといけないのだと思ったら、ここにきて、それもどうかなぁ・・・・なんて話を聞いてびっくりです。 よって、色々心配です。また、幼い子供が新型で死亡!という報道もありましたし。 一人の子供が水疱瘡にかかったときに、かかっていない子供をどうするか、主治医と相談したさい、「ワクチンより、自然感染が一番免疫付く」と言う話になり、予防接種せず、一緒に寝かせて感染させました。 でも、「新型インフル 死亡」となると、怖い話で。 あぁー新型も2,3年したら、○型って表記だけでおわるんでしょうけれどね。(笑) 回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#160718
noname#160718
回答No.4

 No.3のJagar39です。  獣医師といっても、みなさんの想像以上に幅広い職種がありまして、私は犬猫病院などの臨床の獣医ではありません。伝染病の防疫業務が主な仕事で、その中でウイルスについては7年ほど専門的な仕事をしていたというわけです。  ちなみに国立感染研にも何人か獣医がいますし、都道府県の衛生研究所にも多くの獣医がいます。私の住んでいる都道府県の衛生研究所のウイルス研究部の研究員は2人とも獣医ですし。  獣医は人間の医者より大幅に給料が安いので、いろいろな分野で便利屋のように使われている、というわけです。  ま、ウイルス学や細菌学にはもともとヒトと動物の区別はありませんし。  ところでいくつか再回答or補足をしたいのですが、 >新型は、本当に大勢の人が免疫ないので、ここまで大げさなんだと思います。  この点については以下のような話がつい最近になって出てきています。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009102600665  この話がもし本当だとすると、今回のインフルエンザは定義的に「新型インフルエンザ」と言えるかどうか怪しくなるのですが、まあ新型とソ連型は同じH1N1ですし、辻褄は合う話です。  記事のリンクを見つけることができないのですが、流行が若年層に集中している現状から同じ推察をしている人(もちんウイルス学者です)もいます。  つまり、新型に抗原性が少し似ているソ連型のウイルスが過去に流行していて、そのウイルスに罹患歴がある人は新型に対して感染防御まではできないものの、感染時にブースト効果により速やかに高レベルの免疫が誘導されるため、軽症で済む、というわけです。  また、新型にワクチンに対しても同様にブースト効果のため、通常なら2回接種しなければ有効な免疫を誘導できないところ、1回接種で十分な免疫を誘導することができるのでは?という話なわけです。  最終的にこの話が確かなのかどうかはまだ判りませんが、不活化ワクチンを1回接種で抗体価が十分テイクする、という現象は「基礎免疫があった」と考えるのが最も素直ですから、ある程度確度の高い話なのかもしれません。 >ウィルスの大きさというか量によっては、新型でも発症しない人もいるみたいですね。  大きさではなく量の問題ですね。  ただ、これも親の方が基礎免疫を持っていて感染防御に成功したのでは、という可能性もあるわけです。上の話が本当だとすれば。  ちょうどソ連型の登場した時と、ある意味似た話になってきています。  "新型インフルエンザ"の歴史を簡潔に並べると、 1.1918年からスペイン風邪(H1N1)が"新型インフルエンザ"として登場   以後、人類社会では"スペイン型"が季節性として流行 2.1957年からアジア風邪(H2N2)が"新型"として登場   この時にスペイン型は消失し、以後はアジア型が季節性として流行 3.1968年から香港風邪(H3N2)が"新型"として登場   この時アジア型は消失し、以後は香港型が季節性として流行 4.1977年からソ連型(H1N1)が再登場   この時香港型は消失せず、以後はソ連型と香港型が並行して流行  ということになるのですが、ソ連型登場時は1957年までに流行していた"スペイン型"と抗原性がよく似ていたため、流行は特定の年齢層以下に限られていました。そのためこれは"新型インフルエンザ"にはカウントされていません。  今回の"新型"がソ連型のあるタイプとよく似ていて、このソ連型による感染歴が新型に対する基礎免疫を賦与することができるのならば、今回はソ連型の登場時とある意味似た状況になるわけです。  ちょっと前から基礎免疫の有無以外では若年層の重症化率が高いということは言われていたのですが、それも今となってみれば辻褄が合うなぁ、と思っています。というより、そもそも現在季節性として流行しているソ連型と同じH1N1亜型のウイルスが"新型"である、ということ自体が信じがたいことでしたので、「よく調べてみたらソ連型とほんの少しだけど交差する」という話は素直に受け入れることができたりします。  まあ、ワクチン抗体価の話にしても若年層が高い流行&重症化率にしても、たまたま他の要因でそうなっているという可能性も残されてはいるので、もう少し経たないと確かなことは判らないでしょうが。  いずれにしろ、接種できるワクチンは接種しておいた方が良い、というのが感染症に対する防御の基本です。  特に基礎免疫云々の話が本当だとしても、若年層はその基礎免疫を話有しない率が高いということになるわけですから、なおのことワクチン接種が重要になりますし。  外国産ワクチンの件ですが、重大な副反応が出る確率と、未接種状態で感染を受けて重症化してしまう確率を天秤に掛けると、まあ普通は国産より多少リスクは上がっても接種する方がリスクが低い、という計算ができると思います。

motomoto12
質問者

お礼

こちらの知識不足のため、嫌な思いをされたのではないでしょうか。 申し訳ございませんでした。 回答ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.3

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。  インフルエンザに限らず、感染症は同じ量のウイルスを接種しても感染が成立するか否か、あるいは罹患してもその症状の程度には大きな個体差があるのが普通です。つまり感染しない個体もあれば感染してウイルス(や細菌)を排泄していても症状を示さない個体もあり、軽度の症状を呈する個体もあれば死んでしまう個体もあるわけです。  その"個体差"が何に由来するか、というのは実は非常に分析が困難なので詳細に解明されているわけではありません。  まず、個体の免疫状態の差があります。つまり過去に同じ病原体もしくは抗原性が近い病原体に感染しているか否か(免疫を持っているか否か)という問題があります。  また、仮に同時期にその感染症に罹患していても、免疫記憶の状態は個体差がありますので、感染防御に成功する個体からやっぱり死んでしまう個体までの"個体差"が生じ得ます。  他回答に出ている"もうひとつの免疫"とは自然免疫のことですが、もちろん自然免疫の活性状態という要素もあるのは確かでしょうが、"体質による個体差"の要素はそれだけではありません。ウイルスに限らず"病原体"というものが、自然免疫系による攻撃をかいくぐって罹患するように、強力な自然淘汰に晒されながら進化してきたことを考えると、対感染症に関しては自然免疫系の状態はそれほど大きな要因にはなり得ないのではないか、とも思えます。少なくとも健常者では、ですが。  一方、遺伝的な抵抗性というものがいくつかの感染症で知られています。  HIVに対する感染抵抗性はごく希にですが存在すると報告されていますし、ノロウイルスはO型の人には感染しやすくB型の人には感染しにくい株が多いという報告もあります。アジアで鳥からヒトに感染して非常に高い病原性が恐れられている高病原性鳥インフルエンザも、遺伝的に罹患しやすい人と罹患しにくい人がいることは解明されています。  ここに挙げた例はいずれも受容体(レセプター)による要因です。  ウイルスは生きた細胞の中でしか増殖できず、細胞に侵入するためには細胞表面のレセプターと結合する必要があるのですが、そのレセプターの数が少なかったり、あるいはなかったりする人がいるわけです。  これは自然免疫の状態や体調などとは関係がない、純粋に遺伝的な要因です。  新型や季節性のインフルエンザについても、解明はされていないものの、ウイルス性疾患である限りそういった要因はあり得ると考えて良いでしょう。  このレセプターの要因も、おそらく多数あるであろう"遺伝的要因"の一部にしか過ぎないはずです。  というわけで、"体質的に"罹患しやすい、しにくいという個体差があることは誰もが経験的に知っていることなのですが、解明されておらず、まだ容易に解明できることが期待できるものでもないことは現時点で判っているわけですから、個人でできることは感染防御のためにできることをする、ということで良いのではないでしょうか。もちろん"自然免疫の状態を高める"ことも含めて、ですが(単純に体温を上げれば良いというモノでもないのですが・・・)。  なお、新型インフルエンザに関しては、一応「ほとんどのヒトがこのウイルスに対する免疫を持っていない」のが前提です。つまりそういう意味では、全てのヒトの免疫状態はほぼ揃っているわけです(最近そうでもないのかも、みたいな話が出始めてますが)。  ですから、新型に対する免疫を獲得するためには、ワクチンを接種するか感染するかしかありません。  ワクチンによる免疫が感染による免疫と比較して量的にも質的にも遙かに弱いのは事実です。  ですが、ワクチンを接種することによって"免疫記憶"が身体にできると、感染した際にはワクチン接種歴がない人より量的にも質的にも遙かに強力な免疫を速やかに獲得することができるわけで、その「重症化防止」の効果が最も期待されているわけです。元々新型に限らず、インフルエンザのワクチンは感染防御に関しては原理的にあまり期待できるモノではありませんから。  ですから、「ワクチンを接種しない」という選択は、あまり賢いとは言えません。  「ウイルスが変異する前に罹患した方が良い」というのも、まあそういう考えもありと言えばありなのですが、変異前に罹患しても、変異後のウイルスに再罹患する可能性を考慮していないだけ、浅はかと言わざるを得ません。それが通用するのは「抗原性が変異せずに病原性だけが変異した場合」だけですからね。  また、インフルエンザウイルスの抗原性は"必ず"と言って良いほどの確率で変異しますが、病原性の変異の方は起きるとは限りません。HA抗原の変異による全身感染性という意味での強毒変異は、まず絶対と言って良いほどの確率で起きないでしょうし、サイトカインストーム誘導型という意味での強毒変異も起きない可能性の方が遙かに高いでしょう。(無数のインフルエンザ流行の中で、人類がそれを経験したのはこの100年で1回だけです)  いずれにしろ、 A.ワクチン接種のみで自然感染は起きていない状態 B.ワクチンは接種せずに自然感染を受けた状態 C.ワクチン接種後に自然感染を受けた状態  では、最も強力な免疫状態を誘導するのはCです。従って、仮に感染防御できずに罹患した場合でも、最も重篤化を防御できる確率が高いのはCの場合です。  「早めに罹患してしまった方が有利ではないのか」という質問は過去にもありましたし、それに対して私は、結果的に有利になることもあり得るが、感染防御に努めた上でワクチン接種を受けるのがベスト、と繰り返し回答してきました。  多くの人が「早めに罹患した方が有利」と考えてそのように行動すると流行のピークが早期に訪れることになり、しかもピーク時の罹患者数が増大してしまうので医療機関が破綻する恐れがあったわけで、それまでも考慮すると「早めに罹患した方が・・」という考えは浅はかと言わざるを得ず、仮にも防疫に携わる人が冗談でも口にすべきことではないでしょう。  現在では既に流行のピークを迎えてしまっていますから、また少し状況も違うのですが、それでも「罹患すること」を積極的に求める理由は何一つありません。  感染防止に努めて、それでも防止しきれるものではありませんから罹患することもあるでしょうが、その罹患はワクチンを接種した状態で迎えるのがベストです。当たり前の話ですが。

motomoto12
質問者

お礼

獣医さんとはいえ、貴重なアドバイスありがとうございます。 (以前にペットを飼っていた際の獣医さんの対応が大変印象的で、尊敬するご職業です) 新型は、本当に大勢の人が免疫ないので、ここまで大げさなんだと思います。 友人が、どうやら子供のインフル新型だったらしい、というその友人は、インフルかからなかったりしていますから、ウィルスの大きさというか量によっては、新型でも発症しない人もいるみたいですね。 うがい、手洗いは徹底させていますが、それで防止しきれるものでもないでしょうし・・・・ ワクチン接種・・・でも国産は、年内で切れるでしょ。我が子は、どうも年明けじゃないと・・・・ となると外国産。これまた問題ありでしょ。 はぁー親とは、自分の心配もですが、子供の事が一番。 早めに結論出します。 本当に、貴重なご意見、感謝いたします。

  • Linalol
  • ベストアンサー率54% (40/74)
回答No.1

インフルエンザ等の予防接種は、「ウィルスが体内に入った時に戦う武器を、あらかじめ体内で作っておく為」に打つものです。 (武器=免疫と思って下さい。) 「新型インフルに対して免疫が無い」というのは、その武器を持っている人がいないという事です。 免疫には大きく分けて2種類あり、motomoto12様がおっしゃる〔体質〕というのは、もう1種類の免疫力が強いという事だと思います。 インフルに限らず、風邪をひき易い人、食あたりがヒドい人など色々ですよね。 かかりつけのお医者様に聞いた話ですが、人間の体内では、毎日ガン細胞が出来ているんだそうです。 それを〔無かった事にしてくれる〕のも免疫の力なんですって。 病気に負けない強い〔身体(=免疫力)〕を作る事は、本当に大切な事だと教わりました。 先天的な物もあるでしょうが、食生活を含めた生活習慣を改善する事で、免疫力を高める事は可能だそうです。 motomoto12様は、きっと素晴らしい免疫力をお持ちなんだと思いますよ^^

motomoto12
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私たち年代は、小学生までインフルの予防接種は、学校で集団でさせられた時代。だからでしょうか、免疫がしっかり付いているとか(笑)でもないとは思いますが。 田舎育ちなので、色々と免疫はあるかも(笑) 心配なのは、子供なんです。 子供は、生まれ持った何か強いものを持っていればいいのですが。 新型に早々になった方がいいのか、ならないほうがいいのか・・・ どうなんでしょうね。

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