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支払督促、異議申立てが行われた後の通常訴訟等の流れについて
以前在籍していた会社に未払いの給料があり、 支払督促をしていたのですが、会社側からの異議申立てにより通常訴訟に移行することになりました。 ですが、今後の流れがイマイチよくわからず、困っています。 請求金額は36万円程度で、自分なりに調べたところ 「簡易裁判所 で、 通常訴訟(小額訴訟ではない) を行う」 ということになるのかなと思ったのですが、そのような理解で正しいでしょうか。 また、「簡易裁判所で行う通常訴訟」って、どんな感じなんでしょうか。 ご回答の程、よろしくお願いいたします。
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まあ金額と内容からすると少額訴訟から通常訴訟になっただけになりますね。単純に1度で終わる(異議申し立てがあれば再度判決前までに戻り、再審議がある)少額訴訟と異なり数回に渡り通常の審議が行われるという事です。当然裁判所へ通う回数、時間等増えます。。なのでしっかりと証拠等準備しましょう。
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noname#104276
回答No.2
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_13.html http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_01_01.html ごく普通の訴訟形態です。一般的な訴訟の仕方です。 準備書面を書いたり、証拠の提出、陳述書の提出をします。 準備書面の書き方が判らなければ、裁判所に聞くか、弁護士・司法書士に相談するとよいです。