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再度、法要の案内状
祖母が、来年の1月に1周忌を迎えるに際して、案内状を出したのですが、クレームが来ました。 普通に案内状(あいさつと日時)に返信用はがきを同封したのですが、返信ハガキにご出席・御欠席と丸をふるようにしたのですが、それは結婚式みたいで失礼だと言われました。これって、本当ですか? 多くのインターネット上でこの形式を紹介していますし、大手仏壇企業の「は○がわ」でも冠婚葬祭系ならどんなものでも、この形式でよいとしています。
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曹洞宗の僧侶です。 本来、冠婚葬祭への臨席をお願いする手紙に出欠の返事をするのは、招待を受けた側のマナーです。ですから「送るのは”案内状”だけ」が本来の姿です。 昨今では、合理化というかビジネスライクになって出欠の確認ハガキを同封するのが一般的です。ハガキ代や電話代の負担を負わせないという施主側の心遣いともいえるでしょう。 しかし、本来の姿を知っている人の中には、わざわざハガキを同封されると何か「自分のマナー感覚が信用されていない」と感じて気分を害される方もいるかもしれません。 すでに一般に広く普及している形式ですし、それ自体が失礼にあたるとは言えませんが、もし先方が気分を害されたのなら、一言、お詫びしてわだかまりをとかれれば良いと思います。どちらが正しいとか正しくないという話ではないので、双方が頑なになっても仕方のないことだと思います。
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- tochy1947
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まず、返信用はがきを同封したことについて失礼とは思われません。 母親の一周忌、三回忌を施主としてとり行いましたが、まず遅くとも一ヶ月前には、日時と場所などの案内状だけを出し、一週前には電話にて出欠の連絡を取りました。出欠の返事が来ればそれでよろしいし、準備の都合上のタイムリミットで出欠の確認を取るのがよりよいのではないでしょうか。 日時の決定は、寺の都合もありますし早めにしたほうがよいでしょう。あらかじめ相談してから決める必要もないでしょうし、そもそも日程も限られた期間に限定されるので、三回忌ぐらいまでは親族も予測していることでしょう。
- nozomiN700
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失礼の理由が「結婚式みたい」だから、というのが不当な気がします。 (法事で失礼なことなら結婚式だって失礼でしょう。) 法事や結婚式が「パーティ」であるならば、葉書で人数確認すれば十分だと思いますが、 「お願いして来てもらう」なら、それなりの案内をすべきだと思います。 「本当か否か」といわれたら、何を基準にするのかわかりません。 「単なる飲み食い会」で法事をする人もいますし。
- kanora
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私の親族は、返信ハガキは使いません。 それより、案内状も使いません。 一周忌はかなり近い身内だけなので、電話連絡です。 よほどのことがなければ出席です。 高齢、病気などで欠席しなければならない時、 息子がいれば代理で出席させます。 一番近い身内は日程決定の前に連絡があります。 クレームを付けた方の、「結婚式みたいで失礼だ」 この感覚わかります。 じゃ、簡単に欠席のハガキで良いのか? 出席してもらいたいなら、事前に都合のつく日にちか 電話連絡しろよ! こんな気持ちからの、クレームではないかと思います。
地方によっては、別の決まりがあるので、その人から見ると 失礼と、思っているかもしれません。 その形式で、間違っていないと思います。 ちなみに、父の代理で石川県のある地方の葬儀に出席したときは 喪主は、白無垢の和服でした。その地区ではそれが正式です。 そこの地区では、案内状をもらった家が、欠席の場合のみ連絡し 出席の場合は、連絡していません。
失礼に当たりません。 ご出席の欄のしたには( )して何名様と書き入れられるようにします。 クレームをつけられた方は、何かと勘違いされてると思いますが、それにしても、はっきり申しまして、知ったかぶりの常識知らずですから、今後のお付き合いにはマトモナ感覚をお持ちじゃないと承知の上でお付き合いしましょう。 婚礼から同窓会・送別会など全て出欠を必要とするものには『御出席・御欠席』は、当たり前の事です。 どのような文面にしたらいいんですかって・・お聞きになったら???