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経営者の存在?

orimotoの回答

  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.2

経営コンサルタントです。 そもそも経営者というのは、オーナー(出資者、株主)が経営を担当することから分離され、彼(等)に雇われた「経営のプロ」のことです。ですから経営のリスクは本来オーナーが負っているのです。だけど日本、特に中小企業ではここがごっちゃになっている。だんだん欧米型に近づいていくとは思いますが・・・。 それから日本では、経営者はピラミッド組織の頂点にいる親分になっている。重役は親分の腹一つで交代もさせられる。社員もそれぞれの重役を小親分とした下にぶら下がった存在です。だから自分の親分が退くと、いっぺんに冷や飯を食うようになる。中根千枝がこれを「タテ社会」と言いました。これも直っていくといいと思います。 ですから経営者がなぜ高給をもらうのか、いままで非常に不透明でした。強いて言えば、いままで会社の為に長い間働いてきたご褒美でしょうか。 しかしだんだん経営者の給料は、オーナーや社外重役が、その経営成果によって決めるような仕組みに近づいています。もちろん戦略の立案・実行や組織の統轄がその仕事です。その成果の善し悪しによって、給料も決められる。これが一番合理的だとは思いませんか? あなたの年齢層だと、貯めたお金は銀行貯金ではなく、株や投信で運用するようになっていくでしょう。これはあなたがオーナーになることを意味しています。ですから会社の中堅になるころは、あなたの意を受けた代理人が取締役になって、経営者の給料を決める時代になっているかも知れませんよ。

estevez
質問者

お礼

返事が遅れてしまいすいませんでした。 orimotoさんが言われていたように、私も既に小口ですが 投資信託で一部運用しています。 これからは、日本人も有価證券等で自己資産を運用する 時代になっていくのでしょう。 が、orimotoさんがおっしゃっているように、実力主義が 当たり前の時代になって、それが給料に跳ね返ってくる 時代になると、将来不安→貯畜増→企業収益悪化 のように悪いスパイラルにはまり込んでしまう危険も出て 来るかもしれないと思ったりしています。 (アメリカ人のようになかなか積極的に運用できないのでは?) これからも、そのようなリスクに対していろいろ疑問に思って 行こうと思ってますので、また、この掲示板にカキコする時が あれば、ご意見聞かせて下さい。 ありがとうございました。

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