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320iのエンジンオイルとATF
BMW320i(’02年式)を新車で購入してから5,000Kmになります。気になる点が2つあるのでどなたか教えて下さい。 1 エンジンオイルが減ったのでディーラーへ行ったら,1リットルだけ足してくれました。(もちろん料金はかかりました)定期的に減るので足して下さいということなのですが,そんなものなのですか。?新車のうちだけでしょうか。? 2 ATFのキャップ(ギザギザした形)に1カ所穴があいてますよね。そこからATFが少しずつ漏れるのですが大丈夫なんでしょうか。?
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こんにちは。 1 そんなもんです(笑) 個体差はあり、オイルの減りが少ない車もありますし多い車もあります。5000kmで1リットルと言うのは多いほうだと思いますが、一応正常範囲に入りますので故障ではないです。 1万km位を越えると、減りは多少少なくなると思いますがあまり変わらないと思いますよ。(BMW、VW、Audiのエンジンはオイルの消費が多いです、対してMBは少ないです) これは、設計思想の違いで、日本車の場合高速などではガソリンを濃くしてエンジンを冷却しますが(高速で燃費が悪くなる)、ヨーロッパ車はオイルによって冷却するので高速走行が多いほどオイルを消費します。(そのため高速でも燃費は悪化しません) ディーラーでオイル交換をすると高いので、オイル交換時に4リットルを2缶買うと2リットル位余ると思うので、自分でチェックしながら継ぎ足して、無くなる頃にフィルター+オイル交換をすれば1.5~2万km周期で交換できるのでいいかと思います。 2 本当なら異常です。 本当にATFのキャップですか? オイル、冷却水は間違えないと思いますが、ブレーキフルード、パワステフルードのキャップではないですか? 確かに、小さな穴は開いており、それは熱による膨張等の際に空気が出入りするためですが、ATF自体はエンジン後部のトルコン部分に入っており、キャップから漏れる事は無いと思います。 実物を見ないと判りませんが、ディーラーのサービスで確認してみた方がいいと思います。
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- adjective
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同じBMWでもE36ですが新車時は確かにオイルの消費量が多かったです。でもなぜかそのうち止まりましたよ。ヨーロッパのエンジンは固めのOILを入れますので どちらかというとピストンリングとシリンダーブロックとの隙間が大きめでOILの粘性でシールしているんではないかと思います。(あやふやですが) なのでOILの消費量も多いもんなんだろうと思っていました。 ATFはパワステリザーバータンクの多分呼吸用の穴ですよね。 エンジンがかかるとかなりの勢いで中の液が攪拌されるのですこしは出てきても仕方ないかなという気はします。 まず液が多すぎないか見てみてはどうでしょうか? 次にキャップを閉める位置(穴の位置)を変えるといいと思いますが。
お礼
ありがとうございます。ATFの減りが少なくなってきたところから液が多少多かったのかもしれません。もう少し様子を見たいと思います。 あと,キャップを閉める位置ですが,どのように回しても同じ位置で止まるようになっているようです。
- kan3
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1.ドイツ車はそういう物ですねえ、本来減りすぎと思いますが、現状はそういう事は今も常に聴きます。 修理しなくて良いレベルです。(点検を常にしましょう、良く欧州車が道端でエンコしてます) 2.これは少し怪しいです、ATFが少しずつ漏れるとの事ですが安定してくるなら(減りが止まる)それで良いと思いますが、減り続けるとなると修理対象だと思います。
補足
ありがとうございます。ATFの漏れはだんだん少なくなってはきています。
小生、ヨーロッパ車等の外車に縁が無いのものですが、どう考えてもオイル消費5000km/Lは悪いでしょうASSAMTEAさんの言うヨーロッパ車はこのレベルとしてもその原因がオイルによって燃焼室を冷却しているというのはどうも納得がいかない。 確かに日本車の多くは、高回転のアクセル全開近辺は混合気を濃くして(ガソリンを多く)ガソリンの気化熱を利用して燃焼室を冷やしていますがそれをオイル消費を多くして冷やすとは私は考えられ無いのですが。
お礼
ありがとうございます。 1について安心しました。日本車とエンジンの設計思想が違うのは知っていましたが,こういったところに変化が現れるのは知りませんでした。 2についてですが,今もう一度確認してきましたが間違いなくATFのキャップでした。ほかにも同じような経験の方はいませんか。?