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膝用サポーター

仕事で重たい物を担いで階段を上り降りするのですが、最近、両膝が少し痛くなってきました。階段も痛くなる時もあります。 そこで、予防のためまた保護の為に膝用のサポーターを購入しようと思いますが、色々あるので悩んでます。 重たいものを持つ時に保護になるようなサポーターで階段も上がれるものがいいのですが、何かいいサポーターはないでしょうか?

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

マジックテープでしっかりとめるもの、何かバネなどが入っているもの はNGです。同じ理由でテーピングもダメですね。理由は簡単です。 マッジクテープで血行が悪くなり、サポーターで膝に楽をさせれば、筋 肉が落ちて膝が弱くなるからです。 人間の体とは負担のかかるところが強くなります。家でゴロゴロして 筋肉がつくでしょうか?極端な例ですがサポーターとはそういうことです。 何か物に頼るよりも、自分の体を鍛えてください。筋肉は自前のサポー ターになります。特に腿の前は膝にとって重要な筋肉です。ここの筋ト レを紹介しますので是非やってみてください。 ========== (1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと も) (2)つま先を直角にします(伸ばさない)。膝を曲げずゆっくり足を持 ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げすぎると効果が ありません)。 (3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ ット行ってください。 (4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。 ========== 各ポイントをしっかり押えて行ってください。この筋トレはスクワット のように体重が膝にかかりませんし、関節を直接動かしているわけでは ないので、痛みが強いときでも安心して行えます。 サポーターはサポーターでも保温目的の筒所のものはいいと思います。 あまりきつすぎないものを選んでください。 >最近、両膝が少し痛くなってきました。階段も痛くなる時もありま す。 病院には行きましたか?関節炎を放っておくと軟骨はどんどん破壊され ていきます。今の医学では軟骨再生は出来ていませんので、お薬で炎症 を早期に抑えることが重要です。行っていないのであれば、早めに整形 外科に行ってください。 ~治療院について~    整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは   全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。   早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。   素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保   険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ   ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ   れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば   驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪   化します。  整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼   ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている   方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい   わゆるケガを治療する施設です。      一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで   すか? をご覧下さい   http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html      腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」    をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯   し、慢性膝痛を「膝のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康   保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて   おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険   から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ   り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険   料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ   とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納   得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に   して浮いたお金が3000億円です。  鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは   それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している   可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、   同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合   は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。   これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開   として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題   です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い   込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。  鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな   らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま   せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。

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