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一生を生き切るのは大変な事なのに、生命の誕生が喜ばしい事とされるのはなぜですか?
よくよく考えたら大変な事の始まりなのに、どうして祝うんでしょうか?
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- Bilchard
- ベストアンサー率14% (1/7)
可能性が広がるから、のような気がする。
- yuki360679
- ベストアンサー率10% (152/1427)
子どもを設けた人全てが子供を望んでいるとは限らないかと。 用意周到、計画的にと言う人もいれば、 不慮の事故でと言う人もいます。 当初から状況が変わったと言う事もあるかもしれません。 なんせ、生まれるまで10ヶ月を要するわけですから。
お礼
そうですね。 親が子どもを望まなかった場合は、子ども自身が生まれてくることをどう思うかにかかってきそうです。 ご回答ありがとうございました。
どんな生物でも、自分が属する種の血を連綿とつなぐことに意義を感じるからです。(無意識だとしても、です。本能ですね)
お礼
生物としての本能ですか・・・。 生物の壁を越えられないのは少し悲しい気もします。 ありがとうございました。
- yuki360679
- ベストアンサー率10% (152/1427)
もちろん、周囲が誕生を望んでいたからに他ならないかと。 たぶん、生命の誕生を望む人は、生きる大変さを苦としないのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、周囲の人に対して祝うといった感じなのでしょうか・・・。 子どもを設ける人全てが人生に対して前向きにも思えないのですが、その辺りはどうなんでしょうか?
- soratobi_cat_d7
- ベストアンサー率27% (24/88)
大変なこと以上に その何十倍も人生が素晴らしいからだと思います。 大変なことのはじまりだけど うんと素敵なことのはじまりでもあるから。 大変じゃないことって それほど楽しくもないし。 それに赤ちゃんは単純にとても可愛らしいから。 わたしたちの仲間に やわらかい素直な心の 可愛らしい命がきたら そりゃあうれしくなって 喜んじゃうんじゃないでしょうか~。
お礼
ご回答ありがとうございます。 人生を素晴らしいと思っている方にとっては、違和感がないんですね・・・。
質問者様は恐らくまだお若いのでしょうね。一言で片付けてしまうと「種の保存」のためでしょう。その使命を持って生まれて来たのですから、お祝いするのです。 質問者様は、二つのことを理解、あるいは経験されていないのではないでしょうか。 一つ目は、両親や周りの人達、自然の恵みなどに感謝したことはありますか? その中で自分は生かされているのですよ。決して世の中は自分を中心に回ってはいません。そこを、理解していないためにこのような疑問が湧くのではありませんか? 二つ目は、誰かを心から愛したことがありますか? 心の底から愛し、愛されることは、人間としての最高の喜びです。自分が存在している意味を知ることが出来ます。 ご理解して頂けたでしょうか? もし、理解して頂けないなら、一つだけ質問させて頂きます。 質問者様は何のために生きているのですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 一つ目 両親には、育ててくれた事には感謝しているものの、産んでくれたことには未だに感謝できません。生まれなければしんどい思いしなくて済んだのに、が本音です。 >世の中は自分を中心に回ってはいません この部分は分かっていると思います。でも、人の中で生きる事は多かれ少なかれ自分を殺す事を強いられるから大変だ、という考えに行き着いてしまいます。そんなだから、人に何かしてもらった時でも、感謝より申し訳なさが先に立ちます。お手数かけてごめんなさいと。 二つ目 >誰かを心から愛したこと 多分ないですね・・・。 面倒くさい所があってもその人を丸ごと愛するとか正直絶対無理です。 みんなどうやってるのかと思います。 他人を大切にはしますが、愛というより義務に近いです。 どうすれば愛する事が出来るようになるんでしょうか? 何のために生きるか・・・気づく為、成長するため、だと思っています。
- kinkan66
- ベストアンサー率20% (93/458)
私は子供がいますが、そういうことを考えると、本当に不思議だと思います。 なぜ、生まれてきたか??なぜ、存在するか??なんて 考え出したら、キリがないので、 自分では、「偶然」だと思っています。 偶然、この世に生まれてきて、いろんな人と出会い、いろいろ経験すること、周りのひとりでも幸せにできたらいいかなって思ってます。
お礼
考えてみると出産も出会いの一種であり、 子どもにとっては出会いの始まりですね! すごく面白いと思いました。 ありがとうございました。
- saninnoozi
- ベストアンサー率12% (7/54)
昆虫、魚でも自分の子を残そうと他と競います。鳥などとても奇抜な振りや格好で雌の気を引こうとする事など、テレビで良くやってますね。動物にいたっては生死を賭けてまで自分の子孫を残そうと争う事は珍しくありません。 原始時代の人間も伴侶をかけて争いもしたでしょうが、いざ妊娠すれば、その頃から女が子供を産む!と言う事の不思議!神秘性が土偶などに残されているそうで、子供の誕生と言う事は単に喜ばしいなどを通り越し、その部族を挙げての祝いがあったと思います。 一生を生きる事が大変な事?などと言う事は、今、生きてる人が考え言う言葉であって、 本来、生き物は全て、生まれたならば、自分の子孫を残そうと死に物狂いで生き、子供を産み、そして死んで行く。 と言ういたってシンプルな事を何億年なのか、何十億年なのか詳しくは知りませんが、気の遠くなるほど続けて来てるのであって、 何故?何て事を考える様になったのは、生き物の歴史から言ったらついこの前から?って事なんでしょうね? 愛し合ったから子供を作りたい、子供を育てる余裕が無いから子供は作らない など、全て今の人間の思い上がりのような気もします。 この飽食の時代?でも、ワークプア、何て言葉で括られる人もいるし、世界には5人10人の子供を産んでも戦争であっという間に全て殺される様な国に生きてる人もいるし? 天地創造の映画では神は、産めよ増えよ地に満てよ!と言ったらしいですが? つい百年前、30億人だったのが今60数億人になり、もうすぐ百億人を突破するなんて言われてますが?他の生き物をどんどん絶滅させて、人間だけそこまで増えてよい物か?とも思うし、・・・・??? 何だかとりとめが無くなってすみません? 質問は難しすぎますね?
お礼
神秘性の名残なんですか・・・。 すごく納得できました。 ありがとうございました。
生命は連続してこそ価値があるからです。
お礼
途切れなかったからめでたいんですか、なるほど! ありがとうございました。
- Laiza
- ベストアンサー率0% (0/2)
それはあなたに子供が居ないから分からないのでは?(居るならごめんなさい) 子供が生まれて一番喜ぶのは誰でしょう。 きっと両親が一番喜ばれると思います。 中には複雑な事情の方もいるでしょうが・・・・。 自分の子供がかわいいです。 唯一自分よりも大切な存在だと思います。 そんな存在が誕生する事に祝う事が当然と思います。 それにあなたが言っている事は正月はなぜ祝うの? また大変な1年が始まるのに・・・。と言っているような物です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本人というより両親にとって喜ばしいことだから祝うんですね。 確かに子どもは産んだことないです。 お腹を痛めてみないと分からない事のようですね・・・。
お礼
期待を込めた喜び、といった感じでしょうか。 ご回答ありがとうございます。