製造業で仕事をしていて、やりがいや嬉しいことは何ですか？

質問

製造業の仕事で車のエンジン部の部品やエアコンなどの部品を、作っている会社に勤めています。まだ働き出して3年経とうとしています。

製造業の方に聞いてみたいです。
質問ですが、「仕事をしていて嬉しいこと」・「仕事をしていてやりがいを感じる時」はどんなときに感じますか？

なかなか感じられないのですが・・・。ぜひ教えてください。

回答No.2

toro321 · ベストアンサー

進化することですよ。
今日は100個できた。明日は101個できないか。
できるようになるためには、どのような無駄を省けばいいか。

また、この機械はどうやって動いてるの？
不良品ができるときはどうしたとき？
どうしてそのような状態になるの？その手前で何か変化があった？
などなど・・・そんなことを考えると、物を作ることがいろいろな要素からできてることがわかり、その要素を勉強しようという気なれば、達成感やこだわりなどが生まれ、やる気が出てきます。
与えられた仕事を何も考えずにもくもくとこなせば、進歩がない以上に倦怠感や飽きが来ますよ。

回答No.3

mat983

休日も含め、自社製品を持っている人（使っている人）を見かければ、とても嬉しいです。
また、ユーザーからお褒めの言葉をいただいた時、満足度が高いことが分かった時は気分が良いです。
やりがいは自分の仕掛けたプランで売上げが伸びた時で、
会社に貢献できた時です。
これはどの部門に所属するかで大分変わります。

質問者さんの場合は外から見えない部品なので異なりますが、
お客様の満足度ではないでしょうか。

回答No.1

Gletscher

自分の作った部品が何に使われるか？
そして、それはどんな人に使われるのでしょう？

たとえば、エアコンの部品なら、エアコンになるのですね？
車用のエアコンですか？

そのエアコンの付いた車を誰かが買います。
きっと幼稚園に行っている小さな女の子の居る夫婦でしょう。
正月におばあちゃんとおじいちゃんのところに家族で遊びに行きます。
正月には雪の降る寒いところです。
父：「さぁ、おばあちゃんのところに行くぞ！」
母：「美希ちゃん、車に乗って」
子：「は～ぃ。」「ママ～、お外　{{{{(+＿+)}}}}寒ううぅ～い」
父：「車の中は暖かいから大丈夫だよ」
子：「ほんとだ、あったか～い(^o^)」

その暖かさは、ewi0025さんの作った部品でできたエアコンのお陰ですよ。
ewi0025さんお作る部品が無ければ、美希ちゃんは、おばあちゃんのところに着く前に風邪をひいてしまいます。

ewi0025さんは、エアコンの部品を作っているだけではないのです。
美希ちゃんの家庭の暖かさも作っているのです。
美希ちゃんが風邪をひくのも防いでいるのですよ。