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ブレーキ欠陥車と認められず、困っています。
9月14日、私の母が坂道を下っていて急にブレーキが利かなくなりました。幸い通行人はおらず、反対車線のガードレールに車をぶつけ、さらに対向車に正面衝突してやっと止まりました。車は大破しましたが母も対向車の方も軽症で済みました。車種はカローラフィルダーの新車で購入1年半、1万から2万キロほどの走行距離です。 9月28日、トヨタお客様関連部販売店室担当課長が車を見せて説明するには、「衝突した衝撃でブレーキオイルがもれてはいるが、衝突による破損であり車の欠陥は認められない。」と言って両親の前でブレーキオイルを入れ、ブレーキが利いているところを見せたそうです。 補償は一切なく修理には130万円かかるとの見積もりを出されました。 ネットで調べるとトヨタは欠陥車が断トツで多くさらにリコール隠しを頻繁にしていることに驚きました。「マスターシリンダの故障によるオイル漏れ」や「ブレーキパイプの腐食」「ブレーキペダル油圧シリンダの不具合」などトヨタのブレーキ欠陥車関連記事を多々発見するにつれ欠陥を隠しているとしか思えなくなります。 母は毎日のように車を運転するので慣れていないことはありませんし、誰が好き好んでノンブレーキでガードレールにつっこむでしょうか? 何より母がトヨタに殺されかけたことに心底怒っています。担当課長は「ブレーキが利かなかったという主張は嘘ではないのでしょう。しかし検査ではこの通り、欠陥はなかったのです」という矛盾したなぐさめも言っており、余計に腹が立ちます。 どのようにして欠陥車であることをトヨタ側に認めさせることができるでしょうか。第3者に再度点検と言うことも考えているのですが。消費者センターに相談するよう、点検時の書類も保存しておくよう親には伝えています。 今後どのように進めたらよいでしょうか。どうかご教示ください。
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ココまでのお礼と補足を読むと、夢と現実を混同してる様に思えます。 >サイドブレーキを引いても利かなかった。 足で踏むブレーキは油圧で働きますが、サイドブレーキは油もABSも全く関係ないケーブルで操作します。 ブレーキレバーと後輪ブレーキが単純にケーブル(ワイヤー)で繋がってるだけだから、ブレーキオイルが全て無くなってもサイドブレーキは普通に働きます。 >パーキングに入れても何も起こらなかった。 不可能です。 本当に走行中にパーキングに入れようとしたのならギアがぶつかる恐ろしい音(ギャァ~ッ~~)がしたハズです、そしてギヤが破損しエンジンの始動も出来なくなってるはずなのでメーカと販売店が付言しないのは異常。 >坂道を下りBからSにいつも通り切り替え、すぐにブレーキが利かなくなったことに気づきました。 話が飛躍してます、Sに入れてブレーキの効きを感じる事は出来ません。 >エンジンブレーキは使用していなかったと思われます。。 エンジンブレーキとは作動するものでも意識的に使用する物でもありません、アクセルから足を離せばそれがエンジンブレーキ 必ず減速します。 それからリコールの内容を調べるのに偏った個人の発言を信じるのは危険です、正確な情報で判断してください http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html 国土交通省、自動車のリコール・不具合情報
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- ROMIO_KUN
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私もカローラフィールダーZエアロツアラー 知人はカローラフィールダーのX 2人とも質問者様と同様かどうかわかりませんがブレーキ系というかアンチロックブレーキで疑心暗鬼な感じがしています。 今のところ止まっていますので不具合にはなっていませんがペダルが床まで踏み抜けた感じがしたときはヒヤヒヤしました。 http://okwave.jp/qa4238592.html 私は上記質問の以降ペダルが床まで踏み抜けた感触を2回味わっています。ABSでガガガガとの感触も同時に起こっています。 ABSが不具合とは感じていますがディーラーでは異常なしと示されました。 http://okwave.jp/qa4238592.html
- wathavy
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よほど、運が悪い事故としか、申し上げようがありません。 ブレーキは、重要保安部品として自分で修理しない限り許可無く分解整備はできません。 私は、ランドクルーザー(大昔の)のブレーキが壊れて、自分で開いて分解掃除しました。原因はブレーキフルードに水分が入り、マスターピストンの内壁に錆が浮いて、ピストンのゴムシールに傷がついて、漏れていたことです。 同じ現象で、トヨタフォークリフトのクラッチが動作不良を起し、クラッチレリースベアリングを焼ききってしまいました。 中国製でしたが、原因を説明すると、ベアリングを無償で送付してくれました。 さて、私の知る限り、ドラムブレーキですとこうしたマイナートラブルは事前に分かります。 ディスクブレーキの場合、お母さんがいくらブレーキを踏んだつもりでもまったく効かないケースとして、倍力装置の不良がありえます。 これは、ブレーキをいくら調べても、問題はなく、倍力装置の不良動作であれば、事故当時に発生していた可能性は無いとは言えないでしょう。 試しに、坂道でエンジンを止めて、ブレーキを掛けてみてください。いくら踏んでも止まらないと思います。危険ですので、やらないようにと書いてありますのでよく注意してください。 しかし、事故前まで、普通に運転できていたことを考慮すると、トヨタには責任は無いと思います。むしろ、整備責任者である持ち主の責任になると思います。つまり、重要整備が必要な装置には不具合がないことを乗車前に確認する義務があるからです。 仮に、今日買ったばっかりの新車で、同種の自動車に同じ不良があれば欠陥、リコール隠しを騒いでもいいでしょう。 それが無い場合は、しかも、既に利用している(たとえ数日でも)場合には持ち主が、秘匿していることに関する原因もありうるわけです。 メーカーに責任を追及することは筋違いです。 いくら騒いでも構いませんが、一般常識から判断して、無理をおしておられるのは質問者さんのほうであることは、残念ですが明白です。 自動車メーカーが、そのような危険な自動車を作っていたら、メーカーとして存続することができなくなり、自分で自分の首を絞めていることはお認めになりますよね? 他メーカーならいざしらず、トヨタは格別な品質管理・維持をしています。知人も納入していますが、品質管理については、蛇のようにしつこいと嘆いています。 もう一度、ご自分の側に過失が無いことをご確認ください。またご自分が運転されていないことも、重大な欠格条件です。お母様自身がご自身の運転で問題が無かった事を客観的に証明しないと無理でしょう。
お礼
有難うございました。 重ねて質問をさせていただきたいのですが倍力装置の不良でブレーキが利かない場合、母の体験したブレーキが固くなって利かないという現象は起きるのでしょうか。 私も両親もトヨタ側の「ガードレールにぶつかってからブレーキオイルがもれた。ABS誤作動は考えられない。衝突前には車に異常は無かった」いう説明はどうにも納得がいきません。
- migsis
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現実にリコール隠しはあるとみられますが、一消費者がメーカーと戦うのはPL法のおかげで昔ほど困難ではなくなったとはいえ、難しいでしょう。また、12ヶ月法定点検の実施率が非常に低い、という現実もあり、使用者側にも問題点はあります。 クルマはどこのメーカーの製品を買っても、思わぬトラブルが発生する可能性があります。割り切れないでしょうが頭を切り換え、よい機会と走行中のトラブルへの対処ができるようになっておくとよいのでは、と思います。 停止できないとき、 ・サイドブレーキ(パーキングブレーキ)を引いてみる ・セレクターレバーを動かしてギアを落とし、強いエンジンブレーキを効かせる エンジンが勝手に高回転になった(と思った)とき ・キーOFFにしてエンジンを停止させる こういう動作がとっさにできると、いざというときに助かります。
補足
有難うございました。 急にブレーキが利かなくなったときの対処ですが、サイドブレーキやエンジンブレーキも試して作働しませんでした。 12ヶ月点検も、オイル交換も済んでおりました。 やむを得ず起こったトラブルとは信じがたい点が多々あり私なりもっと調べていきたいと思います。
- punpun001
- ベストアンサー率12% (11/87)
ワタシが以前乗ってた車(HONDA車)は リコール3つですよ! その1台で3つって事です 欠陥車という定義は現実離れしているので好きではありませんが あえて言うなら リコール3つですから欠陥車なんでしょうかね? ところで、欠陥欠陥と言いますが ナニをもって欠陥と定義付けするのでしょうか? 不具合=欠陥と言うならば 欠陥がひとつも無い車などこの世に存在しません ベンツだろうがポルシェだろうが同じことです リコールというものは 制度上の話であり リコール=欠陥車というわけではありません リコールとは そのトラブルにより 個人の生命、財産が脅かされる可能性があると 認められたときに リコール指定されるものであり 必ずしも大トラブルになるわけではありません ワタシはホンダと日産のディーラーメカニックを経験していますが どちらも似たような問題はあったものです 単一メーカーのみトラブルがあるというのは 工業製品を取り巻く社会構造からすればあり得ない話です 何故なら TOYOTAの車はTOYOTA1社で作っているわけではないからです 複数の協力企業が部品供給をしていますし 車体組立てだって 関連企業が作っているケースもあります 関東自動車はTOYOTAの協力会社であり TOYOTA車の組立てを行っています ググってみてください
まず、私は今のトヨタのものづくりの考え方が嫌いです。 だからと言って、スレッド主さんの考えにそのまま同調する事も出来ません。 まず、欠陥と故障の区別が出来ていない様です。 欠陥とは、構造的にミスのあるものであって、全ての車に同じ事が発生する可能性が高いものを指します。 故障とは、偶発的な原因で、発生する不具合で、すべてのものに発生するとは言え無い物を指します。 欠陥なら、同じ様な内容で大量の車が事故を起こしています。 それが起こって居無いと言う事であれば、欠陥とは言い切れなくなります。 実際に車を見たわけでもありませんので、その内容を断定するというのはとても無責任な話ですので、書かれている内容からだけで断定する事は出来ません。 考えられるものとしてはいくつも発生します。 ブレーキが効かないといっても、全く効かないのか、効きが悪いのか、ペダルが床まで着いてしまうほどであったのか全くかかれていません。 この内容だけでも重要な故障などの情報が得られるのです。 ペダルが踏むこめなくて効きが悪いとなれば、ブレーキの倍力装置が完全に働いていないとなります。 アクセルが開いている状態、もしくはエンジンが停止しているときに発生します。 また、アイドリング程度で、何回もブレーキを繰り返し踏んだような時にも同じ様な現象は発生します。 床にまで付いてしまった場合、これはブレーキオイルの漏れが考えられますが、ブレーキは、ペダルの先から2系統に分かれていますので単純にこれだけで床にまでペダルが着くこともまず考えられません。 また、この場合でも、ある程度のブレーキの力は発揮するように設計されています。 欠陥を認めさせるには。と書かれていますが、その原因が欠陥なのかどうか、操作にミスが無かったのかどうかなど色々な内容から確認をしていく必要があります。 ご存じないかもしれませんが、踏み切りに突っ込む事故の多くが、アクセルとブレーキの踏み違いです。 特にATでは多く発生しているといわれています。 しかも踏み切りに突っ込むという人は、普段から乗っている人という事もあり、「ブレーキとアクセルを踏み間違うはずは無い」といわれている方も多く居るのが現実です。 もっと状況を説明できる内容と、技術的なことが判る人がその車を確認しなければ、なんとも判断の出来るものでは無いと言うのが現実的な話です。 ネットのこの程度の掲示板だけで車も見ずに判断できる人は居ません。 本気でやるのであれば、整備士などに細かく確認していってもらうしかありません。 当然ですがそれらに掛かる費用は、貴方の側で用意しなければなりません。 もう少し冷静になられてから、状況を細かく書かれたほうがよろしいかと思いますよ。 今現在で書かれている内容だけで車も見ずに判断できる人が居たなら、それはいい加減でしかありません。
お礼
有難うございました。 トヨタの説明では、ガードレールに衝突した時にオイルが漏れた、それまでブレーキは正常に作動していた、というものです。 ご回答ではオイルが漏れた場合床にまでつくようになるのですね。だとすると母が申していたブレーキが固くなって利かなかったという現象と一致しないのでやはりトヨタの説明では納得できないと思いました。 アクセルとブレーキの踏み間違いについて、状況をご説明させていただきます。 母は知人を下ろしてから坂道を下りBからSにいつも通り切り替え、すぐにブレーキが利かなくなったことに気づきました。 このとき、右折する対向車が来たのですがやはりブレーキは利かす、幸いなことに対向車は母と衝突することを避けてくれました。 坂道はさらに急になり、このままでは大事故になると判断した母はパーキングに入れる、サイドブレーキを引くなど試しましたが一向に利かなかったそうです。 いったんは道路際にある寮の正門にぶつけようかと思ったのですがそれでは寮の方に迷惑がかかると取りやめ、自分ひとりだけが犠牲になろうと車をガードレールにぶつけました。 一回で止まらず、二回,三回とぶつけやっと対向車と正面衝突して止まりました。 親だからとひいきにはなってしまいますがそこまで人の迷惑や自分だけが犠牲にと瞬時に考えることができ、サイドブレーキを引くなどの処理を冷静にできた母が一方では慌ててアクセルを踏むとはどうしても思えませんでした。
- punpun001
- ベストアンサー率12% (11/87)
追伸、 トヨタは欠陥が多いという事について トヨタばかりがそういう状況などという事はありません 販売台数が圧倒的なため 数値ではそのようになってしまうのでしょうけど 実際にそれらの集計を誰が取っているのでしょうか? たまたま自分が乗った車が故障し、それがトヨタだったら トヨタは欠陥車だと言うのでしょうか? 日産の工場には日産車が圧倒的に多く集まります ここだけを見れば日産車は欠陥が多いという事になりますね 素人が言う●●は欠陥だ という表現ほど アテにならないものはありません
お礼
有難うございました。 トヨタの欠陥車に関する記事については 「◆トヨタ、「カローラ」と「カローラ フィールダー」をリコール トヨタは29日、「カローラ」と「カローラ フィールダー」のブレーキに欠陥が見つかり、リコールを届け出た。ブレーキマスタシリンダからアクチュエータまでの間のブレーキパイプで不具合があり、ブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれがある。対象は昨年9月から今年2月までに製造された計561台」2001年3月30日 他にhttp://ameblo.jp/minilux/entry-10101497100.html http://www.mynewsjapan.com/reports/420 などを参考にしました。後者の記事はトヨタが公表したリコール台数が新車販売台数を3年連続で上回っており、そのようなメーカーはトヨタだけ、いう内容のものでした。 ネットからの検索ではありますが、随分たくさんの欠陥報告が出ており驚いています。 また泣き寝入りとなっているケースがほとんどで、私の母もそうなってしまうようなのでどうにかならないものか、今後とも調べていきたいと思いました。
- punpun001
- ベストアンサー率12% (11/87)
まず最初に、 ネットの情報など信憑性が疑わしいものです リコール隠しとありますが リコール認定するのはメーカーではありません 国交省です よってリコール隠しなどという概念は存在しません。 20年ほど前、 都内で主婦が運転する車が大暴走し、 9台ほどの車と衝突した大事故がありました 本人いわく 車が暴走したと で、この件は 結局ブレーキとアクセルの踏み間違いが原因でした ブレーキが利かなくなったとありますが ブレーキの構造は非常に単純で、物理的なものです 利かなくなる原因としては ・ブレーキの踏みすぎによる(長時間)フェード及びベーパーロック ・ブレーキフルード漏れによるペダルスカスカ状態 これ以外はあり得ないでしょう 後者は漏れてしまっているのですから 漏れの証拠は残っているでしょう 本当にブレーキが欠陥だと主張するならば そのときの状況を5W1Hにて詳しく説明(証明)する必要が あります そのとき利かなくて 今は大丈夫などと いう事はフェード、ベーパーロック以外にはあり得ません そしてフェードとベーパーロックは運転者が引き起こした 原因であり車のけっかんはではありません 欠陥車だというのならば 他にも同じような事故が発生してもおかしくないでしょう でもそんな話は聞いたことがありません また、ネットで調べたとか言う 欠陥例について 定期点検や運行前点検をすれば わかりそうなものですね 更に言えば 車の部品はすべてそのメーカーが作っている ものではありません となると他のメーカーにも 供給されているわけですので 他メーカーも 同じようなケースの事故があっても不思議ではないでしょう しかし そんな事故は聞きませんねぇ・・・。
- himajin007
- ベストアンサー率36% (212/582)
先の方も言っておられますが、下り坂でのブレーキの問題による事故の場合、 フェードやベイパーロック現象のような、ドライバー側の問題によるブレーキの(一時的な)不具合も疑わねばなりません。 その下り坂というのは、山道を延々と下るようなものであったのか否か・・・というところから、 まず話を始めないといけませんね。
お礼
有難うございました。 今までにいただいたご回答から、坂道を長く下るものであったかどうかが焦点となりそうな印象を受けております。 購入一年半の新車でも運転操作次第ではドライバーの責任になってしまうのでしょうか。 整備状況がどのようであったか、両親に確認したいと思います。
- yanagi99
- ベストアンサー率25% (84/336)
普段から下り坂でも頻繁にブレーキを踏むことなくエンジンブレーキをちゃんと利用しているならフェードの可能性は少ないですが。 坂の状況にもよりますが坂道の減速をブレーキのみで行っていれば今回のような事はあり得ます。 坂の状況や普段の運転の仕方であり得ないならとことん追求するべきです。
お礼
有難うございました。 ご指摘の通り、エンジンブレーキは使用していなかったと思われます。 ブレーキのみだと母の落ち度と言うことになってしまうのでしょうか。 実際に当日はどうだったか確認いたします。 ただ、これまでにはそのような運転で何もなかったこと、わずかな下り坂で利かなくなることが考えられないことなど疑問は残っております。 今後詳細に調べてみます。
補足
本日(9月30日)母に確認したところ、エンジンブレーキは使用していたとのことでした。他の方の回答を参考にするとどうやらフェード現象というものではなさそうですが、理由までははっきりしていないのが現状です。 ご回答いただき有難うございました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
たしかにトヨタの欠陥車は 他メーカと比べてあまりに多く 「苦情が来たときだけ対応する」 とされているリコール隠しは あまりに大量にあり (本当ですよ、ものすごくたくさんあります、 しかも特に高級車! レクサスLSのブレーキが突然効かなくなると言うトラブルも多発しましたが、リコールは出ていません。 このトラブルは、私も実際に体験しています。 もう、ここで死ぬのか…と思いました…) また、メーカーとして企業として極めて悪質です。 前会長の奥田相談役さんが 『口うるさいマスコミからはスポンサー引き上げてやるっ!!」 と言ったことはあまりに有名で 以後、トヨタグループに対してマイナスイメージになるような報道は一切なくなりました。 しかし今回の場合実際は >坂道を下っていて急にブレーキが利かなくなりました とありますので ペーパーロックであった可能性が高いとは思います。 (一般的にフェードが発生するケースは少ない為です) 国産車はそう言う所がプアーです。 レクサスだろうがGT-Rだろうが ブレーキは非常にもろいです。 引きずって坂を下ると簡単にこの現象が出ます。 それをペーパーロックと呼んでいます。 「大トヨタグループ」という単語を トヨタ関連の人は良く口にします。 もちろん良い意味で使おうとなさっているのですが いざトラブルになったときは 逆に「大トヨタグループにけんかを売るのか!」 という言い方をしてきます。 今後は最低限トヨタ車には乗らない。 出来れば信頼度の高い欧州車に乗る。 等が自衛策だと思います。
お礼
有難うございました。 rgm79quelさんもそのようなことがあったのですね。 私は車のことが全然詳しくないのでペーパーロック、フェード現象ともによくは存じませんでした。長い坂道を下って起きる現象とするならば、先のお礼でも投稿させていただいたのですが500m程度の下りで起きるとは思えませんでした。 ただ、トヨタのみならず国産車ではブレーキの不具合が起きやすいのですね。 非科学的な母の意見ですが、「この車は人間が機械に走らされている気がした。かえって代車で借りている古い車のほうが自分で運転していると言う自覚が持ててよい」と申しておりました。 高額とはなるでしょうが親には長生きしてほしいので欧州車を今後検討しようと思います。
お礼
有難うございました。 ご指摘のサイドブレーキとパーキングにつきましては坂道で加速がついていても効かない、ということなのでしょうか。 サイドブレーキが本当に引けなかったのか、異常音がしなかったのか、再度母に確認したいと思います。 ・坂道を下りBからSにいつも通り切り替え、すぐにブレーキが利かなくなったことに気づきました。 という点についてはSに入れてからブレーキを踏んだところ効かなかった、という意味で書きました。 エンジンブレーキにつきましては、ギアをローに入れればそれだけ減速するものと私が考えておりました。 母はギアを切り替えてからブレーキを踏んでも効かなかったと説明をしたのですがこちらも確認したいと思います。