取締役の人数が少ないと対外的にどうですか？

質問

よろしくお願いします。

夫・私・義父が取締役、義母が監査役をしている小さな会社です。
取締役会設置の株式会社ですが、義父母が役員を退任したいと考えているようです。
かといって他に役員を頼める人もおらず（子供もまだ小さいので）
定款を変更して、取締役会非設置にしようかと考えております。

ここでお聞きしたいのは・・・
会社法が変わり、取締役一名でも会社が設立できるようになっていますが
実際のところ、取締役の人数が少ないというのは対外的に
どのように見られるのでしょうか？
金融機関や取引先に対して「不利」なことはありませんか？
取引先には社歴の長い会社や、規模の大きい取引先が多いです。
そのことをとても心配しております。

最後に・・・私自身は取締役の人数が少ない会社に対しての偏見はないです。
もし気分を害された方がいらっしゃったらお許しください。

回答No.1

ojisan-man

一般論として、中小零細規模の会社において、形式的な取締役が少なくても何の問題もないでしょう。

取引先や金融機関が心配するのは、実質的な経営者が誰で、その人物が信頼できるかどうか、保証能力を持っているかどうかです。

もし義父が借入の連帯保証人になっているのなら、取締役から退任しても保証人を続けることを求められると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

義父は保証人にはなっていません。はっきり言って私達夫婦が
実質的な経営に携わっている状態です。
だから人数が減ったところで、経営的には何の支障もないと思います。

心配しているのは、例えば調査会社等を使って当社を調べられた時の
印象などです。
そのあたりはどうなんでしょうか？