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高2*早慶志望*E判定
高2で早慶志望の者です。 具体的には慶應の法学部、早稲田の法学部・政治経済学部・教育学部・社会科学部の受験を考えています。 どちらの大学にも同じくらい魅力を感じていますが、自宅からの距離の点から第一志望は慶應法学部としています。 しかし先日返却された河合の全統模試の結果は偏差値が 英語 48 国語 56 総合 52 で、当然全てE判定でした。 加えて私は現在学校で選択している日本史Bが苦手であり、好きではありません。 そこで社会を政経に変更した方が良いのではないかと考え始めました。 理由は英国の偏差値が50前後の状態から早慶レベルに達するにはそれぞれに時間を多くかける必要があり、そのためには日本史より暗記量の少ない政経の方が良いのではないかということ。 政経にして早稲田一本にすることで、慶應法学部のためだけに行う小論文対策の時間が削れるということ。 (上記の通り慶應は法学部しか考えていません) そして単純に政経が好きということです。 日本史であれ政経であれ本気で勉強する覚悟はありますし、それが当然だと思っています。 ただ政経は受験校が限られてしまい、それは大きなリスクにも思えます。 また日本史Bの授業は受け続けなければならないですし、来年学校で政経の授業が成立するかは五分五分といったところです‥ どちらにしろ予備校には通う予定です。 身近な人間に相談するとどうしても私が慶應志望でもあることが影響してしまうので、客観的な意見が聞きたくてここに書きこみました。 現在の学力から志望校に合格するためには、どちらの科目を選択するのが良いのでしょうか。 解答よろしくお願いします。
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- snaporaz
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英語と国語が早慶レベルに達することが時間さえあれば可能と思っている ふしがありますが、今のままでは残り全時間すべてを2教科に費やしても 可能性は極めて低いことを認識すべきです。 もちろん、国語力=慶應でいう小論文対応能力です。 そして地歴まで『楽勝科目政経』に代えると、ひとは『易きに流れる』もので、 政経ばかりに時間をかけて肝心の英国の成績は一向にあがらないまま 本番を迎え、しかも早慶はおろか地歴を課す大学は全く受けられないという 事態に慌てることになるでしょう。 社会科なんてどれも最後の数ヶ月で追い込みがきくようなボリュームしか ないのだから、今からやっていても他の生徒に軽く抜き去られていきますよ。 地歴を授業を含めてまっとうにやり、それでも不安なら三年生から (地歴も止めずに)政経を足せばいいのです。ただでさえ理数は捨てている のだから、それくらいやれるでしょう。それまでは、英国をもう少し勝負に なるレベルまで引き上げるべきです。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
論点のすりかえですね。 英語が上がらなければ無理であり、 時間配分を問題にするのは サバイバル的に起きてるあいだじゅう勉強している 人ですよ。 しかしそれならどの科目もじゅうぶん時間がとれるはずです。 つまり配分を問題にする人は 〔ベストを尽くさないこと〕を前提にしていますが、 それで成績が飛躍的に上がるわけがありません。 英語の成績を上げるなら、他を減らさず英語の時間を 増やさねばなりません。 政経は暗記が少ないから楽というためには暗記がすべてで なければおかしいが、そんなことないでしょう。
好きな政経にすればいい。大きな問題ではない。 英語何とかしないとそれでは日大レベルも難しい。 私立は受験科目が少ないので苦手科目も失敗も許されません。 そういう意味では国立の方が楽です。
- nda23
- ベストアンサー率54% (777/1415)
失礼な話かも知れませんけど、勉強好きですか? 法学部志望ですよね。私は理系なんですが、家内は法学部、義娘も 法学部なので話を聞いたんだけど、勉強が大変だったと聞きます。 4年で卒業できない人(つまり、留年)が少なくないとのこと。 偏差値の高い大学は偏差値の高い学生が集まります。つまり、必然的に 学問の質や内容も高くなります。「大学に入ったら終り」ではなく、 「入ってからが大変」ということです。 判定がEとのことですが、勉強が好きで、人に負けないくらいヤッテ いる自信があるなら、方法がヨロシクナイので、予備校ではなく、 一時的にでも個人指導を受けた方が良いでしょう。 勉強がキライで、質量ともに人後に落ちるというなら、志望校や学部を 変えるべきだと思います。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答については判りませんが、 予備校に通う前に、その偏差値というか学力をどうにかしましょう。 普通に考えて、その学力では早慶クラスには入れて貰えません。 (現役生用のクラス分けが通常どうなっているか知りませんけど) クラスに入れて貰えないと言うより、その学力では早慶レベルの講義は、聞けたところで消化不良を起こします。 おそらく、予習は判らないところだらけで何の事やらさっぱり判らず、授業は大気圏外を高速で通過、ポイントなどに全く辿り着かず、復習は山のようで収拾がつかないが、ポイントが掴めるわけでもない、となるでしょう。 今学校の授業を受けていてそんなことはないでしょうか? 仮に予備校であなたに解る授業をやっていたのであれば、おそらくそのクラスから早慶に受かるのは、クラスの上位数名、という惨状になることでしょう。 そのクラスで受かったと言うより、単に飛び抜けた努力をした者が個人の努力で受かっただけ、ということです。 予備校に通いさえすれば何とでもなるわけではありません。 勿論、その偏差値から東大にまで入ってしまう人はいるようです。 おそらく、トップクラスの難関進学校に通っている、部活をしすぎた連中等でしょう。 辛抱強く基礎をやっていく訓練ができていて、体力がある人は、それはそれで有利だろうと思います。 だから受かる人は受かります。でも、万人がそうではありません。 極普通に考えて、その偏差値は、基礎・教科書レベル、入試標準レベル、難関大学レベル、と分けたときに、基礎・教科書レベルでずっこけているものに見えます。 基礎・教科書レベル一通り、入試標準レベル一通り、まではこなしてから予備校に行くことをお勧めします。 そこまでなら教材はいくらでもあるので、その程度のことをやりに予備校に行くのはお金の無駄であることも理由の一つです。 特に難関進学校に通う頭の良い奴なら、基礎・教科書レベルから入試標準レベルまでは一緒にやっても問題ないかも知れませんが、それはあなた自身の地頭からよく判断してください。 日本史は(世界史も生物も)、暗記暗記丸暗記に走っているということは? その学力レベルで苦手、というのは、勉強の仕方が根本的に間違っている可能性があります。 単に勉強不足なら、ある意味まだマシで。