- ベストアンサー
広告の制作会社は何歳までいられますか?
広告代理店の下請けの制作会社みたいなところって若い人しかいないイメージですが、 やはり年を取ったら続けていけないのでしょうか? 辞めた人はどこへ行くのでしょうか。 歳をとったデザイナーがどうなるのか知りたいです。 力がある人は独立するんでしょうけど。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私の知っている範囲ですが。 1.デザイナーからディレクターへステップアップ 2.独立 3.転職 というのが多いかと。 >歳をとったデザイナーがどうなるのか知りたいです。 会社勤めの場合、40歳前後なら管理側に回れる能力がないと、在籍するのが厳しくなることが多いですね。 そのため、実際の作業よりも打ち合わせ・若手への指示が多くなる傾向があります。 私が以前会った40代のデザイナーさんは、「管理側に回るように暗にほのめかされ、それができないと肩たたきにあったので独立した」っていう人がいましたから。 まあ、その人の場合、独立しても酷い動きようで「ああ、これでは肩叩かれるわ」というような人でしたが・・。 >力がある人は独立するんでしょうけど。 独立も手なんでしょうけど、独立して9年目になる私としては、勤めていた状況とかわらないと考えています。 ある程度続けていると、人を使わなければこれ以上の発展は望めないとはっきりとわかるからです。 そうなると、デザイナーを複数使い、自分はマネジメントへ立ち位置が変わってきます。 一人で営業して作業も行って・・となると、売上げもある程度までで頭打ちになるので、売上げをもっと伸ばしたければ自然とそうなります。 あと「力があるから独立する」というのは微妙なところです。 力があっても独立に失敗する人は多いです。 逆に、平均くらいの能力が抱けど広く人脈があるなど、営業的に+αなものを持ってると長続きします。 デザイン的能力がぬきんでているだけではダメで、営業力などビジネススキルがないと独立はきついですよ。 >制作会社みたいなところって若い人しかいないイメージ 実働部隊は平均年齢が若い場合が多いですが、デザイナーの中でもリーダー格だとそれなりの年齢だったりしますし、続けていけないわけではありません。 ただ、どの職業でも言えることですが、ある程度の年齢になっても、管理側に回れる能力がないと厳しいのは確かだと思います。
その他の回答 (1)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>年を取ったら続けていけないのでしょうか? そんなことはありませんけど… 自分の知人で、50代で仕事している人もいますよ。 結局、質問者様は「ずーっと独立せずに、会社にいて仕事したい」 とお思いなのでしょうか。 簡単です。 その会社にとって「必要な存在」になればいいのです。 デザイン能力やセンス、体力では、やはり若手や中堅には歯が立たなくなるでしょう。 しかし高齢の社員には「経験」と「人脈」の蓄積という、重要な財産があります。 そういう部分が会社の運営上、貴重であることを会社に認めさせ、必要な人材であることを認識させればいいのです。 高齢になったらどうすればいい?ということが、そんなに、今から困るようなことでしょうか。 今から実直にしっかりと仕事をして、年齢に見合ったキャリアと経験を積み、 仕事上で知り合った豊富な人脈を大切にするよう心がければ、何も怖い物はありません。
お礼
大手の代理店などは管理職などで残れそうですが、中小の制作会社では残れないと聞いたものですから。 独立して事務所をかまえる人が多いのも、 もちろん自分で経営したほうが自分の裁量でコントロールできるということもあるかと思いますが、 会社に残り続けるのが難しいという側面もあるからではないかと思ったのです。
お礼
むしろ営業力がないとやっていけないんですね。 ずっとデザイナーでいるって難しいですね。 ありがとうございました。