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うつ病患者・母との付き合い方について
長くうつ病を患っている者です。一ヶ月に一回医者に通い、投薬治療を受けています。 調子には波があり、比較的良いときもあれば、かなり辛い時もあります。 調子が悪いと食事も、起き上がっていることも苦痛になります。汚い話ですがお風呂にも入れず、髪も洗えません。 そんな時に薬をもらいにいく日が来ると、医者に行くことが難しいのです。 明日は少し良くなるだろうか…あさってなら何とかなるだろうか…疲れている姉に頼みたくはないし、高齢の父にはなるべく運転させたくない…そんな風に日を重ねてしまい、薬が切れてしまいます。 そうすると薬からの離脱症状が加わり、もうどうしようもなくなって来ます。 苦痛もピークに達し、耐えきれなくなって父に薬だけもらって来てくれないかと頼むと、父はなんとか理解して協力くれるのですが、ここで母の攻撃が始まります。 何でちゃんと自分で行かないのか、行って医者の診察を受けないで良いわけがない、父に頼むなんて甘えている、等々… 分かりきったことをその都度、延々と寝ている私にぶつけて来ます。 それが出来れば、私は病気ではないと言い返せば火に油です。 私は黙っていたいのですが、向こうは黙らないので、終いにはどうしてこの病気がそうさせていることを理解できないのかと、迷惑を掛けている病人が自分の立場を守らなければならないという最悪なことをしなければならなくなってきます。 私がろくにご飯も食べず、運動もせず、横になってばかりの不真面目な生活になっていると母は思うのでしょう。思い返せば、昔から私が風邪などを引いて不調になると母は必ず不機嫌になり、ヘルプを聞きつけた姉が来て面倒を見てくれるといった事がしばしばでした。 忙しかったからだろうと思いますが、病気になって優しくされた、心配してもらった、という記憶はありません。 そんな風に不機嫌だったかと思うとしばらくして一転ころころと笑いだし、TVのおかしい場面を見ては私に笑いかけて来る母。自分の楽しさを理解して欲しいのだと思いますが、さっき責め倒した人になぜそんな事を求められるのかが、私にはどうも理解できません。 家に入れるどころか治療代や社会税まで負担させるいい大人の病人をかかえての年金生活、さらに一切の家事をこなさねばならない母のストレスもよくわかります。申し訳なく思っています。 でも、大昔とはいえ看護師だった母が、なぜ病気について冷静に考えたり話し合うことができないのかが私は不思議でなりません。 私は問題の解決にあたる際は人の手を借りないのが普通です。意見を聞いても答えは自分で出します。だから、家族に助けてくれないかと言うときは本当に困った時だけです。そんな私を普段から見て分かってくれているだろうとこちらが勝手に思っていたのがそもそも甘えなのでしょうか。 うつ病は悪化はしていないと思うけれども、社会復帰のめどは立っていません。生きている間、うつ病の障害が残る可能性もあるかも知れません。 これからも親とはずっと付き合っていかねばなりませんので、どうすれば両方にとって良いつきあいが出来るのか・・・ うつ病についてもご存じの方のお話をお聞きしたく思います。
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- eizip2006320
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そうねえ・・・これは難しいなと思う。 貴方の主張は病人の主張だからね。 私は60過ぎのオバサンで母子家庭。現在も一人です。 子供は息子と娘。 息子は結婚し娘は数年前から病気で身体障害者です。 うつとは違うけど、病気の子供をもつ高齢な親の気持ちってすごく複雑です。 わかりますか?いつまでも親元に面倒をかける子供は期間限定ならば許せるが、未定は不安。 貴方も大変なんだろうけど、皆自分の大変さしかわからない。 親御さんからみれば貴方が書いているようにいい歳の大人がうつだ、なんだと何も出来ない。 これはすごく親御さん自身もストレスです。 たとえ可愛い我が子が病気でもです。 さて、私の友達の息子さんが精神疾患をもっているのですがやはり親とうまくいってません。 私でもその息子さんの行動にはムっとくる。 理由として、病気を理由に甘えている。 たとえば夜、ちゃんと寝ない。 昼夜逆転でゲームをしたりネットをしたり遊んでいる。 でも、病気だと言い張る。 そういう生活態度の悪さが貴方にはありませんか? >何でちゃんと自分で行かないのか、行って医者の診察を受けないで良いわけがない、父に頼むなんて甘えている、等々… 分かりきったことをその都度、延々と寝ている私にぶつけて来ます。 当たり前ですよ。 病人を理由に無職で親にお世話になっているのでしょう? じゃあ病院へいく、は最低限貴方のすべきことだからです。 たとえば病気で薬を貰っているなら悪くなるな、と思っても無理にいくことはしないのでしょうか? じゃあトイレは?それも無理ですか? 行けないというのはそういうレベル。 うちの子供も薬で命を繋げています。 一日でも欠かしたら生命に関わります。 薬が無いのであれば無理にでもその日に行かせます。 必ずです。 髪が汚かろうが、トイレに起き上がれないならオムツしてでも行かせる。 それが私という親です。 子供もギリギリでは病院にいきません。 10日から1週間は前もっていくか、その程度の薬の余裕はある。 具合の悪い日だけが診察日ではないでしょう? つまり何が言いたいのかというとね、病気だ!病気だと言うのは簡単。 それが事実でも。 でも、病人でも出来ることをするのが鉄則なんですよ。 だから具合の良い日を日記につける。 自分で悪い周期を探す。 診察日前後に少しでも良い日があれば予約前でもいく。 そういう努力が足りないのです。 それができれば病人じゃない、というのが甘えなんですよ。 看護婦だったお母様からみれば病人なのに病院へいかないというのは背任行為と思うはず。 つまり積極的に治そうと思わないという判断をすると思います。 私なら、具合が悪い悪いといって病院へいかないと、病人でいることが楽しいのか?とさえ思います。 貴方は恐らく病人でも出来ることをしていない、そう家族が母親が判断している。 お母さんが看護婦だったから病気に理解がないことが不思議ですか? 私の伯母は看護婦でしたが迷信が大好きで薬を使わない治療が大好きでした。 ケンカしたあとに楽しいTVを共有したいと思ってはいけませんか? その理不尽さがそれが家族なのです。 貴方は家族に対し大いなる過剰な期待を寄せすぎです。 親だから、看護婦だったから病気に理解があるだろう。 だから自分のことはわかってくれるだろう、とね。 貴方にも言いたいことや主張はあるとは思う。 でもどこかで区切りをつけなきゃいけない。 ずっと、親元にいるなら親元のルールに従う。 できなきゃ、家を出たほうがいい。 貴方がどうやって生きていくのかは知らないけど誰か貴方を理解してくれ、好きにさせてくれる人を探すか、生活保護でお国に面倒をみてもらうかそれは貴方の自由です。 ただ、現在親がしてくれる以上のことをしてくれる人は居ないと思う。 頭で解っていて、本当の意味で貴方はご存じないのだと思います。 病気の自分がどれほどワガママなのかということをです。 親への迷惑もわかっている「つもり」になっているだけ。 結局は、それでも「自分の病気優先」というのが見えるのです。 まずはきちんと病院へいくというのが病人の仕事だと理解すべきですよ。 そこを押さえてから親に不満を言うべきです。 恐らく貴方は髪が汚いと病院へ行きたくないとかそういうどうでもいいことに囚われすぎなのです。 医者は汚い病人など慣れています。 髪が汚きゃ帽子を被ってでもいくべきです。 これは一例ですがそういったことをしないから親とぶつかるのではないのかなと思うのですよ。 今出来ることをやる。これは誰しもそうです。 もう一度、貴方のすべきことは何なのか自分で考えてみてください。 ここで、同類から慰めてもらって親の不理解を嘆くほどのに貴方は家族と対立します。 どうぞ、ここではなく貴方の家族と話し合ってください。 親が貴方が本当に病院へいけないほど悪いと思わないのは何故なのか。 それを本当に理解してもらうべき内容なら主治医に相談し、主治医から親に話してもらうことです。 厳しい回答かもしれませんが、本当の対話を親としてほしいと、病人の子をもつ親としてそう願います。 お大事に。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 私の質問で不快にさせてしまったこと、本当に申し訳ありません。 こんな質問はやはり止めるべきでした。すみませんでした。