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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第45回衆議院議員総選挙の結果と無党派内訳)

第45回衆議院議員総選挙の結果と無党派内訳

このQ&Aのポイント
  • 第45回衆議院議員総選挙の結果は衝撃的であり、民主党が308議席を獲得しました。これにより、無党派層が民主党に動いたとされています。
  • 無党派層の内訳については、職業別や思想別などの分析が求められています。具体的な比率は不明ですが、幅広い層が支持する可能性があります。
  • 民主党への支持を急激に増した有権者は、何を望んでいるのかという質問があります。具体的な要望や実現性については個人の意見により異なりますが、政治改革や経済政策への期待があると考えられます。その他、利点や問題点についても注目されています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

状況を理解する手助けになればと思って一言書きます。 政権の交代が起こる条件ですが、 野党がどんなに良い政策を打ち出しても政権交代は起こりません。 与党が失政をしたときに政権交代が起こります。 バブル崩壊以後の20年近くにわたって自民党の失政が続いたため、 一般の人にも自民党の失政が分かるようなレベルに達してしまいました。 それで、長年自民党を支持していた人たちが もう自民党には投票できなくなって棄権したのが前回の参議院選挙で、 自民党に投票できなくなって民主党に投票したのが今回の衆議院選挙です。 無党派層の動きに加えて自民党支持層の動きがあったため 今回の選挙結果になりました。 ざっくりした分析では 無党派層は、5割以上が民主党、2割から3割が自民党に投票したようです。 自民支持層は、6割から7割ぐらいが自民党、2割以上が民主党に投票したようです。

exit123456
質問者

お礼

大変参考になりました。 有難うございました。

exit123456
質問者

補足

akatombo59さん ご回答有難うございます。 >与党が失政をしたときに政権交代が起こります。 そのイメージ分ります。 自民の負の部分、例えば天下りは手を変え品を変え一向になくならない。 制度上の構造も関係するのでしょうが、これを始めとして官僚政治に殆ど変化は起こせなかった事は事実。 単に叩き潰すのでは問題は無くならない、かと言ってハローワークではパッとしない。 民主党の複数の新人から官僚と闘うと言った声もありましたが、天下りに関して具体的妙案はあるのでしょうか? >無党派層は、5割以上が民主党 これでは自民党を見限らなくても勝負は決っていますね。 そして結局308と言う結果です。 反面今後の国会運営では独走態勢となり国民側としては少々不安も感じますが、民主党ではここに歯止めをかける調和の取れた体勢は取れるのでしょうか? お忙しい所申し訳ありませんが、再度ご説明いただければ幸いです。

その他の回答 (3)

回答No.4

> 天下りに関して具体的妙案はあるのでしょうか? 天下りというのはお金がついて回る話で、 天下り役人一人に年間2億円の持参金と言われています。 このお金を取り上げてしまえば天下りを行う動機が無くなります。 > 反面今後の国会運営では独走態勢となり国民側としては少々不安も感じますが、 > 民主党ではここに歯止めをかける調和の取れた体勢は取れるのでしょうか? 自民党が反面教師になってくれたのでだいじょうぶだと思いますが 本当にだいじょうぶかどうかは実際に始まってみないと分かりません。

exit123456
質問者

お礼

大変有難うございました。 単なる不安に終ってくれる事を願っています。

  • fc3s_kk
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.3

分析というよりもざっくりした感想です。 もともとの自民党支持者が離れていった理由は「自民党へのおしおき」という感じがします。 民主党の政策の中にはいいものもあるが、不安を禁じえないものも多い。 しかし、今のままの自民党に政権をやらせておくのはもう限界であり、 民主党に一度やらせて見よう。 そして良くなればよいし、やっぱり政権担当能力が不足していたとなれば、もう一度自民党へという感じでしょうか。 自民党が次に政権を担うなら新しく生まれ変わる必要があるにも関わらず、ぶっちゃけ「やっぱり通ってくるか・・・」というような人が残っていますね。 それにしても、308議席というのは多すぎで、大規模な政界再編(民主党内で分裂)なんてことがない限り、民主党が4年まるまるやりそうな気もしますね。 手痛いお仕置きでございます。

exit123456
質問者

お礼

大変有難うございました。 参考になりました。 不安が的中しそうな感もありますね。

exit123456
質問者

補足

fc3s_kkさん ご回答有難うございます。 >自民党へのおしおき 確かに様々な問題点をニュ-ス番組等でも耳にしてきた記憶があります。 問題でありながらも常態化し自民党自体も解決能力を失っている感もありました。 反面、いずれ必要と感じながらも個人的にはこの大不況期には交代して貰いたくないと言う不安も強かったのでどっちつかずの感じでもありました。 不況に関して、民主党の政権担当能力を試す機会ではありますが、実験室で行うことでもありませんので極めて強い危機感も感じます。 また 現在下げ止まって回復基調にある景気も次の二番底克服と言う試練もあり、もし失政が有った場合でも不信任や解散要求の類は実際には通らないのでしょうから直ちに交代と言う事は無いのでしょう。 仮に今後底割れして問題が拡大し収拾着かなくなった場合は、政治はどのような方向性に向かうのでしょうか。 流れから挙党体制も難しくフーバー同様恐慌の選択肢以外残されていないのでしょうか? 問題視されながらもなんとなく続いて来た自公も政教分離を指摘しつつ、次はまさかの民公・・ネット上でそんな言葉を目にしましたがこれは無いのでしょう? 大変申し訳ありませんが、今一度ご説明いただければ幸いです。

  • masajirou
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.1

私も詳しい事はわかりませんが、 2に対する感想です。 まず、本当は一部増税の「子供手当」と「高速道路無料化」ではないでしょうか。

exit123456
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 子供手当と高速道路無料化・・自民の問題点や政教分離など様々言われていましたが、やはり現実面では最も大きな要素でしょうね。 高速道路無料化について最近の論調は他の産業とのバランス、環境面の指摘等で次第に反対論も出てきていますが、子供手当て26,000円はついつい手も出るのでしょうね。 新政権では補正予算の凍結と配分見直しで、この予算が子供手当てに回った場合失業との引替えになるとの指摘も有るようですね。 現政権で景気は下げ止まって回復基調のようですが、企業や労働者によってはそろそろ限界に近付いているでしょう。 新政権の未実績と補正凍結が二番底の引き金とならないように祈ります。 また 交代前から様々な問題も浮上し政権運営能力も未知数、外交政策上の危険性もあるようなので、是非国の安全や平和も引続き維持できるように願う気持ちです。 では。

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