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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:田舎の仏壇の今後について)

田舎の仏壇の今後について

このQ&Aのポイント
  • 田舎の仏壇の今後について考えていますが、家族全員が責任を負う位牌の問題があります。
  • 所有者である私は、仏壇を取り壊す予定ですが、兄弟それぞれが現住所に仏壇を置いて位牌を祀ることを提案しています。
  • しかし、兄が難色を示し、私や家族が将来にわたって兄の責任を負うべき位牌を世話するのは困難です。宗旨は曹洞宗です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>田舎の仏壇に兄弟が責任を負うべき一族の位牌… 先祖の祭祀は兄弟全員が等しく負うのではなく、1人 (1組の夫婦) の責です。 >私は、子供のなかった叔父叔母の養子になっており、叔父叔母の位牌だけを祀る立場で、兄は… そのお考えで間違いありません。 >今住んでいるマンションに仏壇を置きたくないらしい… 田舎とのことなのでたぶん、大きく立派な仏壇があるのでしょう。 しかし、仏壇そのものは祭祀に関係ないのです。 関係するのは、位牌や過去帳などだけです。 仏具屋さんに行けば、マンション用に小さな仏壇が売られています。 田舎の仏壇はお精抜きをしてもらって処分し、位牌や過去帳などだけ小さな仏壇に収めればよいでしょう。 >兄は、法事の手配などはしており、跡を継ぐ息子も既に中年です… ということは、失礼ながら兄自身も旅立つ日が限りなく遠いとは言い切れません。 兄が、自分自身のためにも仏壇は必要になるのです。 >私や家族が将来にわたって、兄が責任を負うべき位牌まで世話するのは… それはやはり筋が違いますよ。 何とか兄を説得してください。

vittoria
質問者

お礼

おおかた私の考え方と同じであり、安心しました。 複数の系統をひとつの仏壇に祀るというこれまでの慣習に区切りをつけるべく、根気よく兄と話合いを続けます。ご意見、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

今世代が受け継げたとしても次の世代でまた同じ問題が おこり、その時は引継ぎは難しいでしょう。 であれば今世代の段階で永代供養をするのもひとつの責任の 取り方ではないでしょうか?

vittoria
質問者

お礼

私もあれこれ考えましたが、やはりそれが双方が納得できる最善の方法かもしれません。ありがとうございました。

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