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更新が迫り、生命保険の見直しで悩んでいます
再来月に生命保険の更新があります。 その前に見直しを考えています。 現在40歳の男性で独身。妹が一人います。母は若いうちに他界しています。 父は妹と同居しています。数年前に脳梗塞になりましたが、多少の後遺症が残るものの、生活の上で補助が必要な状況ではありません。 契約中の保険は、住友生命の「5年ごと利差配当付ステップ払い終身 特別保障更新型」というもので月額12000円です。更新すると20000円弱になります。主な内容は次のようなものです。 ・死亡時3000万(65歳満期) ・定期保険特約300万(65歳満期) ・終身保険100万(年利2.15%) ・医療保険5000円/日(継続5日以上5日目から) ・介護年金218万×10回(所定の介護状態が180日以上続いた時、65歳迄自動 更新) ・(所定の特定疾病該当時)300万 ・ 他特約あり 当時、身内が外交員を始めたばかりで、内容も良く分らないまま契約し 現在に至っています。子供の時より体が虚弱で、入院したりして、 周りに迷惑を掛けたくないという気持ちもありました。しかし現在の私の 仕事の状況からもこの保険料を払うのは困難です。過去ログを参考したり、 各社の保険を調べてはいますが、自分にはこれくらいの保障が必要・安心というものがわかりません。 独身の自分には死亡保障はもっと少なくていいのではとも思います。 自分のお葬式は質素でいいですし、その程度なら持ち合わせもあります。 おじ、おばが結構三大疾病(特にガン)になっているので そちらの保障に強い商品がいいのかとも思います。 ずばりお勧めの保険があれば教えていただきたいのです。 月の支払いは最高でも現在程度、できれば1万円以下にしたいです。 特約の見直しが月曜がリミットという事をすっかり忘れており、 慌てて質問していますので、分り辛い点があれば御容赦ください。 宜しくお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
まず、やるべきことは、現在の保険をそのまま更新することです。 万一のとき、無保険になってしまうのが最も避けるべきことです。 これで、1ヶ月の余裕ができます。 この間に決めましょう。 医療保障と死亡保障は目的の異なる保障なので、保険も別々にすることをお勧めします。 たとえば、今回、主契約の死亡保険を解約すると、医療特約まで解約となります。 二つをいっしょにしていると、見直しもいっしょにしなければならず、場合によっては、不要な見直しをしなければならなくなります。 だから、別々にしておくのが基本なのです。 死亡保障ですが、ある程度の貯蓄があるようですが、死亡退職金はありますか? 死亡退職金があるなら、その金額を確かめておいてください。 質問者様に万一があったとき、困るのは、御尊父様と妹様だと思います。 現在は問題なくても、御尊父様がご高齢となったとき、介護という問題を避けて通るわけにはいきません。 そんなとき、質問者様に万一があれば、経済的に厳しい状況となる可能性があります。 なので、御尊父様を受取人、妹様を指定代理人とする死亡保険に契約しておくことをお勧めします。 1万円で確保したいのならば、そのような保険を探せば良いと思います。 とりあえず、現状を乗り切るのならば、がん保険+共済(県民共済などの医療保障と死亡保障が一体となっているもの)という選択肢もあると思います。 ご参考になれば、幸いです。
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- yf0726
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保険の見直しって自分自身だけだとわからなくないですか? 保険クリニック http://www.hoken-clinic.com/ こうゆうとこで相談してみた方が良いと思います! (私こないだ自身保険の見直しをしました。色々丁寧に教えてくれ自分の希望とあったものを紹介してくれますよ。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 見直しって自分自身ではなかなかわかりませんね。 やはり相談するのがいいのでしょうね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!
- 4371743
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本文であまり詳細が分からないのですがとりあえず経験からの回答をいたします。 私の場合は住友生命とアメリカンファミリーのがん保険に社会人になった当初より入っていました。 途中で見直しを薦められましたが住友生命の方は更新をせず初期状態のままにしております。 なぜならどんどん補償内容が幅は広く保証は浅くなっていくからです。 ではあなたの場合は何をすればよいかですが、 特約部分についての見直しだと思われますがあなたの契約書を見ればお分かりになるかと思いますが、 本体部分は安いが特約部分が高いのが普通の生保会社の特徴です。 特約部分をつけたいのであればアメリカンファミリー等の会社が以外と穴ですよ。 特約部分の金額比較をすればあなたの回答は決まると思います。 一度他社のもの等も確認してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり分かりにくいようですね。申し訳ありません。 >特約部分についての見直しだと思われますがあなたの契約書を見ればお分かりになるかと思いますが、本体部分は安いが特約部分が高いのが普通の生保会社の特徴です。 その通りですね。主契約保険料は更新後でも2000円程度です。 主契約のみ残して、特約を解約。他会社で比較して決めるのが良さそうですね。他社の保険も勉強してみます。 ありがとうございました。
- ml_4649
- ベストアンサー率14% (123/860)
年齢40で1万円以下は厳しい気がします。 保険は自分で研究し設計しないと、おばちゃんは売りたいモノを進めるだけでたいして知識がないのが普通ですから、、、 思い切って共済と言う手もあるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり1万以下だと厳しいのですね。 確かに、自分自身もある程度は理論武装しておかないと勧められるがまま 契約してしまいますね。共済も調べてみます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 >まず、やるべきことは、現在の保険をそのまま更新することです。 万一のとき、無保険になってしまうのが最も避けるべきことです。 これで、1ヶ月の余裕ができます。 この間に決めましょう。 保険を解約した途端に、事故に遭って一切保障が無かったという泣くに泣けない話を聞いた事があります。怖いですよね。 とりあえず更新して、この1ヶ月間に決めたいと思います。 >今回、主契約の死亡保険を解約すると、医療特約まで解約となります。 二つをいっしょにしていると、見直しもいっしょにしなければならず、場合によっては、不要な見直しをしなければならなくなります。 だから、別々にしておくのが基本なのです。 なるほど。これではどちらかを見直したい時に困りますね。 医療保障と死亡保障は別々にします。死亡退職金の有無も調べておきます。 >御尊父様がご高齢となったとき、介護という問題を避けて通るわけにはいきません。そんなとき、質問者様に万一があれば、経済的に厳しい状況となる可能性があります。なので、御尊父様を受取人、妹様を指定代理人とする死亡保険に契約しておくことをお勧めします。 ここはかなり気になる所ではあります。父ももう70を越しましたし その上糖尿病、おまけに脳梗塞をやっていますから、いつ介護という 現実が目の間に来るやもしれません。私もいまだに体が強いとはいえません。現在受取人は父にしています。妹を指定代理人にすれば良いのですね。 >現状を乗り切るのならば、がん保険+共済(県民共済などの医療保障と死亡保障が一体となっているもの)という選択肢もあると思います。 この辺りの保険を比較調査してみます。 もしお勧めがあれば教えてください! ありがとうございました。