• ベストアンサー

フレミング左手の法則について

図のように磁束密度Bの磁場中を電子が速度Vで運動している。このとき,電子にはどの方向の力が働くか?   V ←←←←〇電子 ↑↑↑↑B 答えは手前方向(画面垂直)なのですが、電子の流れを中指に…磁の向きを人差し指にすると、力は後ろ方向(画面垂直)になってしまいます。 なにが間違っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

電流の向きと、電子の流れる向きは、逆ですよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • フレミングの法則

    中学2年の理科で習う、フレミングの法則についてです。 中指が電流の向き、人差し指が磁界の向き、親指が力の向きを表しているものです。 今度の期末テストで、それが範囲として出るのですが、 試験中、左手をごそごそ動かしていたら変な人に見られますよね? そこで、左手を使わない方法を教えてください。

  • フレミングの右手の法則について

    フレミングの右手の法則は 親指:運動 人差し指:磁束 中指:電圧 ですが、それぞれの単位はどうなるのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

  • フレミングの法則

    フレミングの法則で、中学生で習うほう。 中指→電 人差し指→磁 親指→力 は、どちらの手ですか?? 右と左。

  • 高校物理、フレミングの法則

    問題を解いている際に、フレミングの法則(左手、中指が電流、人差し指が磁界、親指が力)を適用しようとするのですが、いちいち指を図の磁界や電流の方向にあてて考えるのは大変で、時間がかかるのですが、何か良い方法はないのでしょうか?

  • フレミング右手の法則

    磁界の中で導体(どうたい)が動くと、 導体に電流が流れる(起電力 きでんりょく)ことを 電磁誘導現象(でんじゆうどうげんしょう)といいます 人差し指:磁界の方向 親指:動かす電流の方向 中指:発生する電流の方向 となります。つまり、フレミングの右手の法則は 結果論であって、何故電流が発生するかの 原因、理由を知りたい。

  • 物理学(電磁気学分野)の問題についての質問です

    問題:「速度V→で磁束密度Bの磁場中を運動する電荷q(q>0)の荷電粒子がある。 V→=Vxi→+Vyj→,B→=Bzk→であるとき、荷電粒子に働く力の大きさと向きをこたえよ。(i→,j→,k→,はx,y,z方向の単位ベクトルである。)という問題です。どうか教えてください。

  • レンツの法則について

    レンツの法則について質問です. 銅線のコイルに磁石を近づけるとレンツの法則によりコイルに電流が流れ磁束変化を妨げようとする向きに磁場が発生する現象があると思います.このとき,磁石はコイルから遠ざかる向きに力を受けるのでしょうか?また,この力は何によって発生した力なのでしょうか?

  • 高校物理 ファラデーの法則に関する問題

    ファラデーの法則を勉強していて、疑問に思うことがあります。 磁束密度Bの一様な磁場中に、長さL導体棒速さvで磁場と垂直に動かすと、 誘導起電力Vの大きさはV=vBL…(1)となると思います。 ファラデーの法則は |V|=dΦ/dt ですが、 Φ=BSで、Bが一定のとき両辺をtで微分すると  dΦ/dt=B(dS/dt)となり、(dS/dt)がvLと考えれば(1)式になり、わかりやすいのですが、  では、導体棒にB=kt (kは定数、tは時間)で変化する磁場中に、磁場と垂直に長さLの 導体棒をおいた場合の、導体棒にできる誘導起電力はどのように求めたらいいのでしょうか?  Φ=BSで、両辺をt微分すると、 dΦ/dt=(dB/dt)S=kSとなりますが、導体棒ですから面積がありません。Sはどうしたら いいのでしょうか? よろしくお願いいたします。  

  • 磁界 電子

    +y方向に磁束密度Bの一様な磁界がある 質量m、電荷-eの電子を原点Oから初速v0で打ち出した 速度の向きはxy面内でy軸から角θの向きである 電子がy軸上に現れる位置の間隔を求めよ 解き方を教えてください!

  • 電磁気相互作用の問題

    同じ図をペイントで書いたので示しました。ご参照ください。 図のような真空中に平面が2枚平衡におかれている。 それぞの平面には一様な電流が互いに逆向きの方向に流れ(青線)電流密度はjである。 電流が互いに逆向きであるので2枚の面の外側では磁束密度が消え、2枚の内側にのみ磁束密度が残りその大きさは B= μH = μj/2 となる。 ファラデーの電磁誘導の法則によりV= -S|∂B→/∂t| から この部分について電源が成す仕事U_B = ∫0→T VIdt と表せる。 では電流を一定に保ったまま、二枚の平面のギャップを0からdまで増加させることによって実現する場合を考える。 上側の面は下側の面の作る磁場中におかれているために上側を流れる電流はローレンツ力を受ける。 電流密度がjの時、この電流によって上側の面が受けるローレンツ力は上向きで、その大きさは平面の単位面積当たりμj^2/2である と書かれていました。 ここで質問です。 (1)右ねじの法則から電流Iの周りには右回りに磁場が生じることから上の電流と下の電流の方向からはさまれた内側が互いに相殺してなくなるというイメージをつくってしまったのですが逆で外側はなくなり内側は磁束密度が残るというイメージがなぜそうなるのかわかりません。 図で説明しているサイトなどがあれば教えてください。 (2)ローレンツ力で上の板において電流wjが受ける力の向きは上向きとありましたが下の磁場からなぜ上向きになるのでしょうか。 普通に図から上の板は手前側に電流Iが流れていて垂直方向右には磁場Bがあることから外積の概略からIベクトルからBベクトルへぐるっと曲線を描くと上方向に力が作用するという考えで解答を上と僕もかいたのですが説明だと下の磁場から受ける影響からと書いてありました。 ということはこの考えではなく下の板から作図するべきなのでしょうか。 ちんぷんかんぷんになってしまいましたのでここのご教授もお願いします。 (3)最後に上側の面が受けるローレンツ力は上向きで、その大きさは平面の単位面積当たりμj^2/2である と書いてありましたがローレンツ力の定義はq(E→+v→×B→)ですが その大きさを求めろというのに答えがμj^2/2とは F=LIBという値を代入して得られたものだとおもうのですが ローレンツ力の力の大きさがなぜ定義の式ではなく F=LIBで示されるのかもわかりません。 ご教授お願い申し上げます。