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直接雇用と派遣の違いと、メリットデメリット

こんばんは。 直接雇用と派遣の違いと、それぞれのメリットとデメリットを簡単に教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

派遣のメリット ・労働条件を第三者を通して交渉できる ・時給制なので残業代の不払いが比較的少ない ・直接雇用より辞めやすい ・内定がでやすい ・仕事内容や勤務先など条件を事前に選べる ・指示待ちでできるような責任の薄い仕事が多い(例外も多くあり) ・異動や転勤がない デメリット ・雇用調整(リストラ)の対象になりやすい ・賞与がないので年収ベースでは低くなることが多い ・派遣会社に本来自分が受取れる時給の数割をとられてる ・年収が上がりにくい(昇給がない) ・社会的信用が低い(家が買えない、賃貸で断られるなど) 直接雇用(正規社員の場合です。契約社員は除きます)のメリット ・賞与があるので年収ベースで派遣よりよくなる(ない場合もある) ・社会保険や福利厚生が充実してる(してないケースもある) ・1年ごとに昇給がある(ない場合もある) ・めったなことがない限りはクビにしにくい ・社会的信用がある(家が買える、賃貸物件の審査が通りやすいなど) デメリット ・いやでも辞めにくい ・仕事が忙しいことが多い(例外もアル) ・残業代がでにくい、請求しにくい ・異動や転勤がありえる ・内定が出にくく、入社前に条件選択の自由があまりない

rin-rin123
質問者

お礼

たくさん書いて下さってありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#93436
noname#93436
回答No.3

派遣は交通費が出ずに時給が高く設定されている場合が多いので、所得税の面で不利ですね。 それよりも、直接雇用と派遣の一番大きな違いだと私が思うのは、「直接雇用は辞めやすい」「派遣は辞めにくい」という点です。 直接雇用は、14日前に通知さえすれば、辞めることは簡単です。 自分とその会社だけの関係ですから、なんの後腐れもなく辞めることができるのです。 ところが派遣は本当に辞めにくい。 派遣会社が間に入ってる・・・というより直接の雇用主は派遣会社なので、まず「辞めるな」と説得されます。 簡単に退職を受け付けてくれないんです。 雇用主と、仕事の指示を与える人が違うということは、とても不便なものです。 どちらも自分の思惑で動きますから。 それよりもなによりも、派遣が辞めにくい一番の要因は、一度契約途中で辞めたりする「前科」ができてしまうと、その派遣会社から仕事の紹介は難しくなることです。 つまり直接雇用ならば辞めてもその会社との関係が切れるだけですが、派遣の場合は派遣会社ごと関係を失うことになりかねない点です。 なので、私は直接雇用で就業する時は「変なところだったら辞めればいいや」という気持ちで気楽ですが、派遣だともっと慎重になります。

rin-rin123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 違った切り口からのご意見 参考になりました(^^)

noname#119994
noname#119994
回答No.1

直接雇用は、いつでも雇い主と直接話ができますしより身近に感じられますね。信頼感が増します。 ところが派遣は、派遣会社と勤務先と従業員との三角関係になるのです。ですから、派遣会社の紹介を通して働くという形になります。派遣での時給は高いのでいいかもしれませんが、やっぱり直接雇用とは違い、三角関係の掛け合いになります。ですから、派遣の扱いが悪くて厳しいのは確かなことです。 たとえば仕事でミスをしたり、仕事の態度が悪いと勤務先が派遣会社に報告する場合もあります。直接雇用の関係ではないので。 今の不況で派遣切りがあり、急に契約打ち切りをしたり、別の職場へ行かされることもありますね。 直接雇用も会社が倒産したり、人件費削減などほんとに避けて通れません。 それと扱い方がやっぱり違う点でしょうね。

rin-rin123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正社員と比べると、重要視されていない感じは しますね。

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