• 締切済み

厚生年金の繰下げ支給制度

65歳になりましたので厚生年金の繰下げ支給の問い合わせが参りました。 これについて一寸聞きたいと思い社会保険事務所に電話しましたが繋がりませんのでとり合えずここでお尋ねします。そもそも年金の繰下げ支給制度は何の目的で作られたものなのでしょうか。繰下げ制度を利用するのは現在働いていて高給取りの人なのでしょうか。繰下げ制度を利用すればどのようなメリットがあるのでしょうか。私は企業年金と厚生年金基金の年金と国の老齢年金で細々と生活している65歳の隠居者です。

noname#95334
noname#95334

みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

連続投稿になります。 本日、ここで書く内容は私見であり、社会保険労務士という資格によるものでは御座いません。 > そもそも年金の繰下げ支給制度は何の目的で作られたものなのでしょうか 偏見に満ちた事を書けば、5年間の繰り下げをしてもらい、その間に死んでくれた方が、年金の財源が減らない。また、42%増の年金を支給しても、数年で死んでくれれば、やはり財源が減らない[支給累計額が少なくて済む]。 更に、昔の『老齢年金(国民)』(昭和60年度まで)は5万円年金とか10万円年金と揶揄されておりました。 だから、繰り上げの時に減額支給する事に対して、繰り下げ支給の時には増額支給すると定めることで、僅かでも年金を増やそうとする人を作り出す。

noname#95334
質問者

お礼

その通りですね。仰るとおりです。今回の選挙で民主党はなんでも良くするといっていますが、できるなら自民党政権下でもやれます。出来ないから皆さん苦労しているのです。一部のマスコミが何でも自民党政府が悪いと報道しているから変しくなっているのではないでしょうか。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

年上の者に対して、大変失礼な内容を含む文章になりますが、お許しください。 > 繰下げ制度を利用すればどのようなメリットがあるのでしょうか メリットとしては、繰り下げた期間(月数)に応じて、年金額が割増しされます。 仮に70歳まで繰り下げた場合には42%[決まりにより、これが割増率の上限]の割増率となりますから、預金利息だとか、実質価値の変動を無視した場合、65歳から受給している人の受給額累計に追いつくのは82歳の誕生月辺りとなります。 [82歳時点での年金額の累計] ・65歳受給者 17年間分 ・70歳繰り上げ者 12年分×1.42≒17年間分 しかし、割増率に目が眩む様で困ります。 この例で言えば、82歳まで生き続けなければ、繰り上げた意味がありません。 斯様な相談の時に私は冗談を含めてこうお尋ねいたします。 「私の祖母は80歳前に死亡しましたが、皆様は何歳まで生き続けるご予定ですか?頑張って、予定した年齢以上に生き続けて下さい。」

noname#95334
質問者

お礼

その通りです。繰下げ支給の制度は変なものです。社会制度が真に国民のためになるのは望めないものなのでしょうか。

関連するQ&A

  • 特別支給の老齢厚生年金とは

    年金制度の複雑かつ不確かさにいつも悩まされています。 今日「公的年金加入者経歴調査票」が送られてきて、 「現在、特別支給の老齢厚生年金が裁定されている方(請求中の場合や在職中による支給停止の場合も含まれます)」に該当するかどうか、問い合わせがありました。現在64歳で60歳から「厚生年金 老齢厚生 年金」(社会保険庁からの年金振込み通知書の記載による)を偶数月に受け取っています。「特別支給のーーー」という言葉はどこにも記入されていないのですが、 これは特別支給の老齢厚生年金と同じですか? よろしくお願いします。    

  • 老齢厚生年金=厚生年金基金(基本年金)?

    企業年金に参加している企業の会社員の年金についてお伺いします。  老齢基礎年金が受給できる年齢に到達したら下記の年金がもらえると理解してますがあってるでしょうか? 1)「老齢基礎年金」(公的年金 国民年金より支給) 2)「老齢厚生年金」(公的年金 厚生年金より支給) 3)「厚生年金基金(基本年金)(企業年金 基金より支給) 4)「厚生年金基金(加算年金)」(企業年金 基金より支給) 厚生年金基金が支給する「基本年金」と「加算年金」に関してですが、この「基本年金」とは公的年金の「老齢厚生年金」のことを差してるのでしょうか?それとも別ものでしょうか?ネットで厚生年金基金が公的年金の定額部分を肩代わり支払う、と書いてあってので2)=3)なのか疑問に思いました。また受給する際は、1)、2)、34)と個別に申請し、3か所から振り込まれるのでしょうか?

  • 厚生年金基金の代行部分支給について

    厚生年金基金の代行部分支給は老齢年金の支給とは別に亡くなるまで貰えるのでしょうか、教えてください

  • 特別支給の老齢厚生年金の障害者の特例について

    特別支給の老齢厚生年金の障害者の特例についておたずねします。 特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分の年金受給権者が、 1、被保険者でなく 2、障害等級に該当すると →請求により、報酬比例部分と定額部分をあわせた額で計算する とありますが、障害厚生年金と老齢厚生年金が併給されるのなら、 受給権者にとってメリットがありますが、 障害厚生年金を支給停止して、特別支給の老齢厚生年金を受給するメリットがいまいち分かりません。 受給権者のメリット、保険者のメリットを、教えてください。

  • 特別支給の老齢厚生年金って?

    父が昭和22年生まれで今年60歳を迎えます。そこで年金の事で質問なのですが、『特別支給の老齢厚生年金』というのがありますがこれは受け取りを遅らせたら(繰り下げ?)今後の年金受け取りに有利になったりしますか?また、仮に特別支給の老齢厚生年金を受け取る場合にアルバイトしたら支給額を減らされたりしますか?もしあれば年収いくらまでか等教えてください。社会保険庁のHPをみたのですが、あえて貰わない措置をとる理由が見当たらなかったので60歳になったらすぐに貰っても構わないのかなと思ってしまったのですが、とにかくややこしくて理解が出来ないので、ご教授ください。また、過去にも似たような質問がありましたが数年前で制度が変わっていたらと不安に思い質問させていただきました。社会保険事務所に行けば良いのでしょうが、父は勤めているためなかなか叶わないのでこちらで教えていただければと・・。

  • 厚生年金基金の解散で年金は貰えなくなりますか?

    父の年金について教えてください。 父は70代で厚生年金を受給中の無職です。 国から貰う厚生年金とは別に、とある厚生年金基金から月数万円を受給していましたが 先日、「この度厚生年金基金が解散することになったので、現在基金から支給されている ”基金独自の上乗せ給付部分”は支給停止となります」という内容の手紙が届きました。 ということは、”基金独自の上乗せ給付部分”とは今現在もらっている月数万円のことでしょうか? 月数万円とは言え、この給付金がなくなると両親の生活が成り立たなくなってしまいます・・・。 ”老齢基礎年金”は今後も変更はなく、基金から支給されている”代行部分”は国から支給される、 と書かれてありましたが、手紙の内容と言葉が難しく困っています。 無知で申し訳ありませんがどうか、回答お願いします。

  • 「在職老齢厚生年金の支給停止と共済年金の違いについて」

    「在職老齢厚生年金の支給停止と共済年金の違いについて」 60~65歳未満で、厚生年金保険の適用事務所に再就職し収入があり、特別支給の老齢厚生年金との合計が月額28万円以上になると、計算式に応じて老齢厚生年金が「支給停止」(カット)されます。 この制度の適用は「共済年金」受給者も同じように適用されるのでしょうか? 60歳まで公務員だった人と話をすると、どうも話の内容が噛み合わないので、違うように思うのですが… 知識として知っておきたいので、お教えください。

  • 繰下げ支給?

    年金について相談を受けたのですが、どうも分からな いので宜しくお願いします。 来月65歳になるため、厚生年金基金から裁定請求用紙 が送られてきました。 現在は在職老齢年金(全額支給停止)となっているようですが、老齢基礎年金について「繰下げ支給」を選 択できるのでしょうか? その場合、老齢厚生年金や厚生年金基金からの年金は どのようになるのでしょう? もう1つ 社会保険事務所に裁定請求書を提出する場合、添付する戸籍抄本等は「誕生日以後の日付のも のが必要」と聞いたことがある気がするのですが、そ うなのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 老齢厚生年金と企業年金基金とは別々に支給される?

    お世話になります、間もなく60歳になる妻のことです。 妻は、結婚前に約2年間の勤務経験が1度だけあります、これ以降の40年弱は専業主婦です。 年金定期便における報酬比例部分は、令和3年の定期便では63歳からも65歳からも同額の1万円弱、また令和4年と5年の定期便でも63歳からも65歳からも同額の4万円弱と、いっきょに約3万円も増えています。 一方、令和3年に企業年金連合会から届いた「年金の引き継ぎのお知らせ」には、支給開始年齢63歳で4万円弱、そしてこれは「国の老齢厚生年金の一部(代行部分)と厚生年金基金独自の上乗せ額を合計した額」と明記されています。 年金定期便がいっきょに3万円も増えたのは、厚生年金と厚生年金基金とを併せて日本年金機構が支給することとなったからではないかとも考えてもいます。 このことの解釈は①か②のどちらでしょうか? ①日本年金機構または企業年金連合会から、老齢厚生年金と企業年金基金とを併せて4万円弱支給される ②日本年金機構から4万円弱支給され、さらに企業年金連合会からも4万円弱支給され、合計約8万円も支給される。 宜しくお願いします。

  • 厚生年金基金

    10年以上前に厚生年金基金に加入していました。解雇のため、厚生年金基金を脱退して、厚生年金基金に納めた保険料は厚生年金基金連合会(現:企業年金連合会)に移管されました。一時金を支給する制度のない厚生年金基金でした。厚生年金基金から葉書が届きました。60歳になると、厚生年金基金がらの年金が受け取れる。法律の改正等で、60歳より前に年金の支給ができることになれば、その時からの支給ということでした。 その後、住所が変わったりして厚生年金基金、厚生年金基金連合会(現:企業年金連合会)は届いてません。現在も60歳になると、厚生年金基金がらの年金が受け取れる。法律の改正等で、60歳より前に年金の支給ができることになれば、その時からの支給というのは有効なのでしょうか。