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サヨナラ・・・

今日の新聞で”リンドバーク婦人が日本語のサヨナラという挨拶に感銘を受けてつづった一文”というものがあることを知りました。 どんな内容なのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#12519
noname#12519
回答No.1

またこんにちは。 その新聞は知らないのですが,たぶんここに書いてあることと同じものではないかと…。 http://www.cybercrea.net/culture/book_021107_01.htm

参考URL:
http://www.cybercrea.net/culture/book_021107_01.htm
oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「そうならなければならないなら」が”サヨナラ”・・・なんだか・・・心が広がったような熱くなったようね、私、日本人で良かった。。。 このことを誰がリンドバーク婦人に教えたのでしょうか? 教養のある方なんでしょうね。私は学校で教えて欲しかった。 是非この本を読んでみます。

その他の回答 (1)

  • NyanTama
  • ベストアンサー率49% (50/102)
回答No.2

リンドバーグ夫妻が偶然に千島を訪れ、そこから東京へ行き、帰り際、横浜港からの帰途の折り、日本人が皆船出を見送る時、”さよなら”を連呼するのを聞き、なんて響きのいい言葉だろうかと思い、語源を探ると、武士道の倫理観にも通ずる内容に触れ、この事を書いた物と聞いております。 ”左様なら”そうならねばならぬなら。。。 左様ならの後には、きっぱりと事と決別する、と言う曖昧さの無い、厳然とした決断が見えます。 さよなら。さいなら。軽くフランス語の響きにも似た4音の中に、”もう会わない。会えないよ。”と言う決別の響きを感じるのは、その語源を知らなくても先祖から脳内に引き継いで来た日本語のDNAを無意識の内に相続し、理解しているからかもしれないような気がします。

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本人としてのDNA、確かにありますよね。 古い日本の家屋に行くと、何故か懐かしさとやすらぎを感じる、あの頭より身体に染みるような感覚。 美しい詩のような言語を持った民族なんだから、国語の授業でも文法よりそれを先に教えてくれればよいのに。

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