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中島就、正岡子規、宮沢賢治の考え方に.

ghostbusterの回答

回答No.7

このあいだからこのご質問が気になっていました。 これは課題ですよね? おそらく授業で宮沢賢治と中島敦と正岡子規を扱って、そこから「自我同一性」の「謎」を導いていくという脈絡の講義があったのだと思うんです。 宮沢賢治は『春と修羅』を扱ったはずです。特に序の「わたくしといふ現象は/仮定された有機交流電灯の/ひとつの青い照明です」という文章を読解することから始まったはずだ。 で、正岡子規。これはきっと写生文ですね? 子規の写生文は、のちの高浜虚子なんかの言った「写生文」というのはおよそちがうものだった、というところから話は主観と客観に話は向かっていったはずです。 ここまではわかるんです。だけど、ここからどうして中島敦になるのか。なんで中島敦なんだろう。どうもよくわからなくて、ものすごく興味深い。わたしもその授業を受けてみたかったくらいです。 授業では何を扱いました? このご質問を拝見したときから、ずっと考えてるんですが、どうもよくわからない。なんだろう、『狼疾記』か『光と風と夢』か『悟浄出世』か、意外なところで『弟子』なんていうのもありうるぞ、と考え出したらどうしても知りたくなりました。 授業では中島敦の何を扱いました? それを教えてくださったら、レポートを書く助けになる回答もできるかもしれません。どうか中島敦では何を取り上げたか、教えてください。

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