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宮沢賢治のおすすめを教えて下さい。

こんにちは。 高校の倫理の授業で「宮沢賢治の本」を読んで感想文を書いてくるよう課題に出されました。 先生が宮沢賢治が好らしく、倫理とは関係なくて良いと言われました。 たくさん本が出されているので、なにを読もうか迷っています。。 皆さんのオススメを教えて下さい。あと、感想文を書くのが苦手なので、書きやすい話題の本も教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#10825
noname#10825
回答No.1

私も大好きです! ただの私の好みですが。 賢治で好きなのは「やまなし」と「猫の事務所」で す。 「やまなし」はその昔小学校のとき教科書に載っていて、幻想的で美しいです。 「猫の事務所」は。猫好きなので^^ どちらも短いお話です。

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noname#108373
noname#108373
回答No.8

ゼミで宮沢賢治を専攻しています。 「銀河鉄道の夜」は読めばよむほどはまりますが、始め読むときはつらいです。また、感想文書くには難しすぎるような・・・。 オススメは「どんぐりと山猫」と「風の又三郎」読んでてすごく楽しいです。 でも「どんぐりと山猫」はかじっただけではすごさが分かりずらいので、「風の又三郎」が感想文にはよいのでは?表現とか不思議な感じとか賢治に触れない人でもすばらしく感じると思います。

noname#9585
noname#9585
回答No.7

私は『どんぐりと山猫』が大好きなのですが、感想文の書きやすいもの、というと、#5さんも勧めていらっしゃる『グスコーブドリの伝記』かな、と思います。

  • kaburaya
  • ベストアンサー率22% (12/54)
回答No.6

私は「なめとこ山のくま」をお勧めします。 熊を殺さなければ生きていけない猟師と、そんな彼を理解する熊達との交流を描いています。 魂を揺さぶられるような内容で情景も美しく、テーマも分かりやすいのでぜひご一読お願いします。

noname#7263
noname#7263
回答No.5

課題で本を読むのは大変でしょう。 特にあのテの本は書かれている事柄の表面だけを見ても、当たり前の事しか見えませんから。 感想文が書き易い作品でしたら「グスコーブドリの伝記」辺りが適しています。 誰が読んでも恐らく似たような感想になるでしょうし 特に凝った作りとか深読みが必要なものではありませんから、 どんな感想になっても大きな当たり外れがありません。 感想文にしにくい作品では「雪渡り」とか「猫の事務所」などがあります。 どちらも書かれている場面への想像力が要求されますが 話そのものは当たり前すぎるぶん、それを感想として第三者に伝えるのが難しい作品で 結局、感想ではなく「粗筋書き」に終わってしまい易い作品です。 「銀河鉄道の夜」は、壮大なスケールの中にたったひとつの真実を埋め込んだ作品ですが これも、それが分かっていながら、それを感想にまとめるのが難しい作品です。 ありきたりな感想になり易い上に、多くの人がこの作品を取り上げるでしょうから 競争力という観点からも他人と差をつけにくそうです。 と言う事でここはひとつ、「詩」じゃあいけませんか? 「眼ニテ云フ」という短い詩をお読みになってみてください。 十数行ですから時間はかかりません。書店で立ち読みでもいいくらいです。 が、恐らく同じ十数行では書き尽くせない感想を持たれると思います。

  • kyo-sya
  • ベストアンサー率31% (92/289)
回答No.4

こんばんは! 私は「銀河鉄道の夜」と「よだかの星」が好きです。 「銀河鉄道の夜」は読みやすく、感想も書きやすいんじゃないかな。 というワケでおすすめします。 同タイトルの本が、いくつかの出版社から出ているようですが 新潮文庫から出版されているものは、よだかの星も入っていたと思います。 (ちょっと手元に本がないもので・・・) 私も、もう一回読みたくなってきました。 賢治の描く美しい世界へ、行ってらっしゃい・・・

  • anaguma99
  • ベストアンサー率59% (1620/2727)
回答No.3

「毒もみの好きな署長さん」ですね。 倫理とは関係ないというか、 対極にある話なので面白いかもしれません。 感想を書くのに困るかもしれませんが。 ちくま文庫の「宮沢賢治全集6」に入っています。

  • elton
  • ベストアンサー率30% (20/66)
回答No.2

宮沢賢治、いいですね。 私の個人的な観点からのオススメは 「虔十公園林」と「雪渡り」です。短いお話ですが、とても暖かくてよいお話です。 「銀河鉄道の夜」も幻想的で大好きなお話です。 こちらのHPで読めますのでどうぞ。

参考URL:
http://why.kenji.ne.jp/douwa/douwa_f.html

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