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テレビの「クイズ$ミリオネア」を見て
テレビの「クイズ$ミリオネア」を見ています。 スポーツ選手特集で、現在までに何人もの挑戦者が750万円まで到達しましたが、そのいずれもが1000万円に失敗して100万円に終わっています。 次の問題をクリアーすれば250万円アップ、失敗すれば650万円のダウンです。 それもヤマカンデ答えて正解になる確立は1/4です。ここは冷静に考えたら当然リタイアーすべき処でしょう。 私には、自信もないのに最後まで突っ走るより750万円で降りるほうが流石と思えるのですが如何お考えですか?
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クイズ番組のガヤ(回答者の後ろに座ってる人)でスタジオに行った後輩によると、「降りさせない」雰囲気作りが巧妙にできあがるそうです。 実際のオンエアーでは編集されている部分も含め、まあ「期待度」が半端ではないと。 750万円に来る人のオンエアーだったら、10問目くらいまでは編集で3分くらいまで圧縮されてますが、実際にみのさんの前で逃げられない状況が数十分は続いているわけで、その時点で「ここまで来たんだから」とか「もったいない」といった心理状況を回答者自らが作り出しているのも間違いないと思います。 私ならベタオリですが。勇気はいるでしょうね。
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- nozomi500
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有名人の場合、目先の金でリタイヤする人間だ、という評価をされることが許せないんでしょうね。(しかし、首位打者を確保するために欠場したり、55号のホームランを抜かせないために敬遠(?)したり、せこいスポーツマンっているんですがね。) まえ、ラサール石井氏が、最後の一問(たしか小説に登場する女性の名前を答える)で、「常識で考えたらリタイヤなんですが、それじゃあ許してもらえないでしょうねー。」といって、「玉砕」していました。 50:50が残っていても、逃げたいところですが。 (トータルでみれば簡単な問題多いけど、たまにマニアックなやつがあるからパーフェクトが難しい。「テレホン」に誰を置くか、というのがカギだな。アイドル問題なんかはオーディエンスで助けてもらう) しかし、問題を見てからドロップアウトできる番組って、「タイムショック」より楽じゃないかな。みのさんの「間」さえ苦にしなければ。
お礼
有難うございました。 このクイズの大きな特徴は「問題を見てからドロップアウトできる番組」ということですよね。だから解らないのに続ける人の気持ちが判らないのです。
- TK0318
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#2の方のとおりでしょうね。芸能人ですので番組のことも考えて挑戦するわけです。 逆に通常放送での一般人だと高確率で降りていますよ。私なら二者択一にまで絞れたらいきますね。
お礼
どうも有難うございました。
自分なら間違いなく降りずに続けます。 山勘で答えるような問題なんて無いですからね。 問題が簡単すぎますから。 たまに見ると、「この程度のことも知らん人間が 増えたのか~」と嘆かわしくなります。 まぁ、わざと頭悪そうな人間に優先して出演させて いるんでしょうけど。
お礼
どうも有難うございました。
- kyui
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それはおそらく番組構成を面白くするために 「そういう風」にしてると思います。 有名人たるものは金たくさん持ってますし、 降りちゃったらかっこ悪いじゃないですか、 プライドとかもあるだろうし… 私でしたら、もちろん降りますけど、目先の金がほしいですから~~ 速攻ドロップアウトしますけどね… しかも一般人の私たちは知名度よりもお金ですからね。
お礼
早々と有難うございました。 確かに降りるのって一寸格好悪いですよね。 でも無謀に挑戦して失敗するのはもっと格好悪いと思ったので質問しました。
- Hiyuki
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番組的には最後にやめるとおもしろくないと取られるでしょう。 ここまできたら、という感じではないでしょうか。
お礼
質問直後に返信を戴いたようで有難うございました。
お礼
どうも有難うございました。 750万をクリアーした段階は、野球に例えれば2アウト満塁で3ボールになったようなものだと思います。次に絶好球が来ればホームランを狙うところでしょうが、ボール球の場合は押し出しの1点を確保すべきではないでしょうか? 答も解らないのに1000万に挑戦し敗退するのは、次のボール球を振り続け三振するようなものではないでしょうか? 選手が、打率・打点・チームの勝利に拘るように、獲得金額に拘る必要もあるのではないかと質問したのですが、皆さんお遊びと割り切っているのですね。 楽屋裏を知り、それも仕方ないのかと思うようになりました。