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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すみません、統計学でp値の意味がよくわかりません)
統計学でp値の意味についての説明
このQ&Aのポイント
- 統計学のp値について説明がありますが理解できません。p値は帰無仮説の信頼性評価であり、この評価に関わらず帰無仮説が真であるおおよその確率を示します。
- 具体的な例を挙げると、標本平均が999以下となる確率が26%だとすると、この26%がp値であり、帰無仮説の信頼性評価の一種です。
- 逆にp値の意味するところは、帰無仮説を棄却した場合に正しく、かつ過ちを犯す確率が26%であるということです。つまり、帰無仮説の信頼性評価として26%の確率で正しい判断を下すことができます。
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noname#227064
回答No.1
前の質問(qa5135522)で > 確かに逆になっているようです。 と回答しましたが、今回の質問とあわせて読み直してみると、この文だけは間違っていることに気がつきました。 質問文では999を例に出していますが、これが990、980であった場合p値はどうなっていくでしょうか? 標本平均が低くなるにつれp値もそれに伴い低くなっていくはずです。 当然、標本平均が低いほどμ≧1000というのは考えにくくなりますので、その信頼性も低くなります。 p値も信頼性も標本平均が低くなるにつれて低くなっていくので、p値と信頼性を同一視しているのです。 ただし、前回も書きましたが、p値がH0が真であるおおよその確率というのは正しくありません。
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