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なぜ、必勝パターンの投手リレーは、だんだんいい投手になっていくのか

なぜ、最後に一番いい投手を持ってくるのでしょうか? 順番が逆ではどうなのでしょうか?同じことのように思えますが。

みんなの回答

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.6

野球はメンタル面の影響も大きなスポーツです。 「9回にはA投手が出てくるから、その前に点を取らないといけない」というのと、「A投手を崩せばその後の投手は段々落ちるから」というのと、どちらが心理的に余裕があるかは明らかですよね。

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.5

一概に押さえが最強のリリーフとはいえません。 阪神のJFKにしても、久保田が押さえにまわっていましたが、藤川の方が優秀。 岡田前監督は7回で反撃の芽を摘むことに細心の注意を払っていました。 もし3点差なら、7,8,9,回で1点ずつ返していけます。 が、7回が確実に0になるなら、相手は8,9回のどちらかで2点を返す算段をしなければならない。 もし8回も0ならば、9回だけで3点を返すという、ただ打つだけの運だのみの攻撃しかできなくなります。 つまり追い詰められるわけです。 だからこそ、実力順である、藤川>ウイリアムス>久保田の順で登板させていたのです。 もっとも、これではリリーフ3枚使うことを前提に投手陣を編成しなければなりませんので負担がかかります。 先発で7回。押さえで9回。残る8回は調子や相性のいい者で、ピンチになれば押さえを8回から投入で乗り切る。 こちらの方がイメージしやすい、というのが押さえ最強のパターンが多い理由だと思います。

回答No.4

例えば1,2点差勝っている試合で、7、8回を良い投手が0点に抑えて9回に力の落ちる投手が出てきて打たれ、逆転負けする。こういう試合が選手にとっても監督にとっても精神的に応えます。選手は終盤リードしていても逆転されるのでは?と不安になるし、監督も自信を持って送り出せない力のない投手を9回に投げさせては不安で胃が痛くなります。 だから最後に一番良い投手を投入するのです。9回をほぼ0点に抑えてくれる投手が出てくればチームに安心感が生まれ、9イニングの試合を8回までにリードしとけば良い、という試合にすることが出来ます。 その最たる例が去年までの阪神で、7,8,9,回をJFKでほぼ0点に抑えてくれる、ということで6回までにリードしていればほぼ勝てる、という安心感があった為、チームが強かったのです。

  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.3

中盤にヘボい投手を出して逆転されても、まだ終盤に逆転できるチャンスはあります。 9回裏にヘボい投手を出して逆転されたらそれで終わりです。

garcon2001
質問者

お礼

そうですね。中盤と終盤とは意味が違ってきますかね。

  • dron-dron
  • ベストアンサー率40% (47/117)
回答No.2

プロ野球選手の実力は拮抗しています。 野球に限らず勝負事は先行逃げ切りというパターンが最も有利なわけですが、実力伯仲した試合では流れがチーム同士、行ったり来たりします。 試合終了時にどちらが勝っているかと言うことを考えると、やはり最後に良いピッチャーに投げさせた方がチームに有利になる、というのが理由ではないでしょうか。

noname#92656
noname#92656
回答No.1

投げる機会をできるだけ減らしたいからです。 いくら投球数が少ないといってもさすがに140試合以上あるペナント全てに登板したら、故障する可能性が上がります。 よって投げなくて良いときがあれば温存しておきたいのです。 だから確実に(自分で)勝てる最後の方にしか投げさせません。 いい投手から投げたら後がヘボして負ける可能性がたかく、そうなると無駄な消費です。

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