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巨人の投手リレーについて
きのうの巨人の試合では先発が久保で、抑えが木佐貫になってたんですけど、これってシーズン序盤と「逆パターン」になってしまってますよね。 いつ頃から木佐貫が抑えに回るようになったんでしょうか、それから何故こういう投手起用体制になったんでしょうか? いまいち分からないので「…だと思う」といった回答でもいいんで教えてください。
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- jiabbit
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確かに序盤はおっしゃるとおりでしたが、木佐貫投手が抑えに回ったのには、2つの理由があると思います。 (以下は個人的な意見ですが・・・)第1に木佐貫投手が先発で思うように勝ち星が挙げられなかったこと、第2に、これはシーズン当初から言われていたことでもありますが、最大の弱点「リリーフ陣の弱さ」という課題が、シーズン終盤まで解決できなかったこと、また逆転Vを狙うためには勝てる試合は確実に勝利をものにするため、ストレートの球速がある木佐貫投手であれば短いイニングの抑えには適任では?と首脳陣が判断したためでしょう。 なお、これは余談ですが、木佐貫投手が先発で勝ち星があがらなかった大きな要因は、メンタル面がまだまだ弱いからです。清原選手が木佐貫投手のストレートに対して「これほどの速い球を持ちながら、おれでも打てないのになぜ打たれるのか?もっと自信を持って投げろ」というようなことを言ったらしいとのことですが、結局最後まで先発では結果が出ませんでした。 しかし、最近は抑えで安定した投球をしているので、このまま最後まで監督は抑えで使うのでしょう。 木佐貫投手の抑えについては、評論家も含めファンの間でも以前から声があがっていましたが、監督は先発をさせたり抑えをさせたりというような中途半端な使い方をしていました。 このような使い方になった要因は、端的に言えばオフの補強ポイントを間違えたこと(投手の補強が不十分=投手で補強したのは中継ぎとしてシコースキーだけ)や監督が「河原投手の抑えの再生」には自信があると言っておきながら、失敗したことなどです。 つまり、この失敗によって、久保投手が抑えにまわったり、先発になったり、そして今、木佐貫投手が抑えになったりと、シーズンの戦い方の「ビジョン」というものが根底から覆されてしまっている現状では、戦い方の修正がどころか、目の前の勝利への戦い方を考えるだけで精一杯になってしまったように思いますし、結局は、どこかにしわ寄せがきているので、それが今の成績や順位に反映されているような気がします。
- yoshinobu_09
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木佐貫は、7月4日に初セーブをあげています。 当初は、木佐貫は先発がうまくゆかず、苦肉の策のリリーフだったと思います。 それから先発もこなしていますが、ここぞというときにリリーフもするようになり、昨日で5セーブめをあげ、今では最も信頼できるクローザー(らしきもの)となっています。 久保の抑えもうまくいったり、いかなかったりでぱっとしませんでした。 木佐貫がリリーフにまわったので、逆に久保が先発にまわったということです。 信頼できるリリーフ陣がいないのがジャイアンツの泣き所です。 しかし後半戦のリリーフ陣の成績は前期にくらべてぐっとよくなっています。 とくにシコースキーは中盤のエースです。 逆に先発陣がふがいないくらいです。 しかしながら、木佐貫がこのまま活躍しつつ成長してゆけば、メイクミラクルアゲインも可能かと思われます。 シーズン終了までリリーフとして起用されるとおもわれます。
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- coldplay
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本来先発型の木佐貫ですが、去年のような活躍ができずパッとしません。ですが、彼はストレートに力がありフォークも良く落ちるので、抑えに回して短いイニングに集中させることによって復活させようという狙いではないかと思います。 あと、他の中継ぎ投手に対する信頼が薄いというのも背景にあると思います。
お礼
ありがとうございました
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