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過渡現象の問題
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noname#101087
回答No.2
まずは、ふつうに回路方程式を立ててみますか。 C の電荷を Q1 、R2 の電流をI2 、とすると、C の電流 I1 = dQ/dt 。 また、R2 の電流は I1+I2 。 回路方程式 : V = R1*I1 + (R1+R2)*I2 (1/C)*∫I1dt = R2*i2 ↓ V = R1 + {(R1+R2)/(CR2)}*∫I1dt これで、初期条件 Q1 = CV として解くのでしょう。 一見して、時定数は C*R1*R2/(R1+R2) になりそう。
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- foobar
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回答No.1
1)の時定数は、(R1とR2の並列抵抗)*C になります。 2)の方程式は、R1を流れる電流をi1、R2の電流をi2(ともにCに流入する向きを正)、Cの電圧をvcとすると、 dvc/dt=i1+i2 あと、右と左のループについて、電圧方程式 V=R1i1+vc,-i2R2=vc が成立するので、これら3式をまとめる(i1,i2を消去)と、vcの微分方程式になって、それを解く、という方法でもOKかと思います。 他の解法としては、V,R1,R2をテブナンの定理を使って、電圧源+抵抗の直列等価回路に置き換えて計算する(こちらのほうがR1とR2の並列抵抗が直接表れるので、1)とのつながりがよいかも)というてもあります。
質問者
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回答ありがとうございました!
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ありがとうございました! 解けました^^