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テブナンの定理について

I=V。/(Z+Z。) 次の図の回路で Z=Z5   Z。= {Z1Z2/(Z1+Z2)}+{Z3Z4/(Z3+Z4)} ←ここまで求めました。 Z。が合っているかどうかとV。の求め方が分かりません。 解き方をどうやって求めればいいでしょうか?お願いします。

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  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.2

>Z。が合っているかどうかとV。の求め方が分かりません。 Z0はあってます。 V0はZ5が無いとして、V0=Va-Vbで求めます。 Va=E/(Z1+Z2)・Z2 Vb=E/(Z3+Z4)・Z4 V0=E{Z2/(Z1+Z2)-Z4/(Z3+Z4)} I=V0/(Z0+Z5) で電流は求められます。

outxoutxou
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#101087
noname#101087
回答No.4

ミス訂正。 後半の i1→i2 。 ---------  v2 = D*E - B*i1  i2 = -C*E + A*i1 下式 → i1 = (C*E + i2)/A これを上式へ代入して、  v2 = {D - (B*C/A)}*E - (B/A)*i2    = (1/A)*E - (B/A)*i2 ここで、(1/A)*E = Ve, (B/A) = Zo とすると、  v2 = Ve - Zo*i2  

noname#101087
noname#101087
回答No.3

>テブナンの定理 ..... 結果は #2 さんのコメント通りなので、蛇足のみ付加。 この「定理」は、本文も証明もあいまいに暗記されがちで悪名高いようで…。 2 ポート行列に慣れてくると、次のように再現可。ご参考まで。 2 ポートの縦続行列 {A B / C D} が適しているようです。 (ふつうの回路なら)縦続行列 {A B / C D} の行列式は 1 、逆行列は {D -B / -C A} 。  i1      i2   → |A B| →   E |C D| v2 回路式は、   E = A*v2 + B*i2  i1 = C*v2 + D*i2  v2 = D*E - B*i1  i2 = -C*E + A*i1 下式 → i1 = (C*E + i2)/A これを上式へ代入して、  v2 = {D - (B*C/A)}*E - (B/A)*i1    = (1/A)*E - (B/A)*i1 ここで、(1/A)*E = Ve, (B/A) = Zo とすると、  v2 = Ve - Zo*i1 …これが「テブナンの定理」に相当する式表示です。 ・Zo = (B/A) は、E 側をショートした時の、i2 側からみたインピーダンス。 ・Ve = (1/A)*E は、i2 側オープン時の電圧 v2 。  

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

Z0は合っているように思います。 V0はZ5を取り外した回路を考えて、ab間の電圧を計算(a点の電位-b点の電位)すればOKかと思います。

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