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テブナン・ノートン

テブナン・ノートンを使って下の回路のV,Iを求めます 答えはV=6,I=-2なのですが、 テブナンを使ったときに2/3Ωになり、2/3Vになるのがよくわかりません。 電圧源を短絡、電流源を開放すれば2Ω1Ω1Ωの回路に なると思いますが、短絡した部分に電流が流れて左端の1Ωには電流が流れないと考えると 2Ω1Ωの並列となり2/3Ωにはなると思います。では次に電圧は2Vを1対2にしたのかなと思いましたがそれでは 直列回路として考えてることになるしさっき並列として考えたのにどうなるんだろうと思います。 また、I=-2ですが右端の1Ωとその他ふたつの抵抗の並列と考えると出るんだなと思いますが、その場合、 電圧源から出る電流はどうなってしまうのでしょうか。教えてください。を使って下の回路のV,Iを求めます 答えはV=6,I=-2なのですが、 テブナンを使ったときに2/3Ωになり、2/3Vになるのがよくわかりません。 電圧源を短絡、電流源を開放すれば2Ω1Ω1Ωの回路に なると思いますが、短絡した部分に電流が流れて左端の1Ωには電流が流れないと考えると 2Ω1Ωの並列となり2/3Ωにはなると思います。では次に電圧は2Vを1対2にしたのかなと思いましたがそれでは 直列回路として考えてることになるしさっき並列として考えたのにどうなるんだろうと思います。 また、I=-2ですが右端の1Ωとその他ふたつの抵抗の並列と考えると出るんだなと思いますが、その場合、 電圧源から出る電流はどうなってしまうのでしょうか。教えてください。

みんなの回答

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.1

 この問題は、テブナンの定理・ノートンの定理を使って解け、という問題なのでしょうか。  質問の意味が全く分かりません。  テブナンの定理を使ってみます。  2Ωの抵抗に流れる電流を求めるのですから、2Ωの抵抗を取り外した回路を考えます。  2Ωの抵抗のあった場所に現れる電圧は、左から右を正の向きとすると、図の左側が2V、右側が-8Vとなりますので、加えると-6Vとなります。  内部の抵抗は、右側の抵抗の1Ωのみとなりますので、  2Ωの抵抗に流れる電流 I は、  I =(-6V)÷(1Ω+2Ω)=-2A  となります。  2Ωの抵抗に流れる電流が、-2Aですので右側の1オームの抵抗に流れる電流は、  8A-2A=6A  1オームの抵抗に6Aの電流が流れると、6Vとなります。  この問題は、重ね合わせの理を使って解くのが順当なやり方だと思います。

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