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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テブナンの定理に関する質問。長文です。)

テブナンの定理に関する質問

このQ&Aのポイント
  • テブナンの定理に関する質問です。図4(d)および(f)の回路において、電圧EがR1とR2で分割される理由について疑問があります。
  • テブナンの定理のブラックボックス内の電圧は端子を開放した時に現れる電圧です。図4(a)の場合、回路内に電流は流れないため、抵抗R1での電圧降下は0であり、V0はEとなります。
  • 図4(f)の場合、回路内に電流が流れないため、R3の電圧降下がないです。したがって、R1とR2でも電圧降下は生じないため、V0は0となります。また、図4(d)の場合、EとR1がある枝と、R2がある枝は並列なので、両者の電圧は等しいと考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Trick_Q
  • ベストアンサー率45% (34/75)
回答No.1

>この考えで行くと、図4(f)で行き詰まります。回路内に電流が流れないのですから、R3での電圧降下はないはずです。 ここまでは、良いのですが、ここ↓が違います。 >ですが、R3に電流が流れないと言うことは、R1にもR2にも電流は流れないということ 流れるのです。 図4(f)において、 電源EのプラスからR1、R2、電源のマイナスというループを電流は流れます。この部分は、E、R1、R2の直列回路になっています。 R3は、片側しか繋がっていないので、電流の行き場が無いので、この抵抗は、あってもなくても良いわけです。 V0から見ると、単に、EをR1とR2で分圧したR2の電圧を見ていることになります。

ka7777
質問者

お礼

なるほど。ループ電流ですか。「抵抗に電圧が掛かったら、電流が流れてしまうのでは?」とも思っていたのですが、EとR1とR2の直列回路には、流れても良かったのですね。 全ての辻褄が合い、今とてもスッキリしています。 これも全てTrick_Q様のおかげです。本当にありがとうございました。

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