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テブナン定理に関して

テブナン定理の証明過程で写真の図のaの回路の入力電圧を V0=(R1+[R3(R2+RL)/R2+R3+RL])*I としたのですが、これで合っていますか? また、端子a,bを解放した状態でa,b間の電圧E0を E0=[R2(R1+R3)+R1R3/(R1+R3)^2]*V0 としたのですが、これも合っているかどうか見て頂きたいです。

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  • Donotrely
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回答No.2

#1です。 お聞きになられた質問には#1でお答えしたことはしましたけど、 テブナンの定理で左側の回路を右側の回路に置き換えるなら、 ちょっと質問が変かなとも思いましたけど、どうなんでしょうか? 必要なのは左の回路のV0を短絡させた時のabから見た抵抗だと思います。 その抵抗値は、 R1R3/(R1+R3)+R2 です。 右の回路図に置き換えると、 R0=R1R3/(R1+R3)+R2 E0=(R3/(R1+R3))*V0 だと思います。

znnt3275
質問者

お礼

ありがとうございます。解決しました。 E0の式はa,bを解放した状況と分圧のことがよく分かっておらず、分子に出力からみた全体抵抗の値を入れてしまいました。 IL=E0/R0+RLの式に、R0の値を代入し、その他に端子a,b間にRLを接続した状態でのILの分流式を立て、その式に質問にあったV0,E0の式を代入し、最初の式と一致すればテブナン定理の証明になるという趣旨の問題でした。R0は予め出しておいたので質問に載せなかったのですが、説明不足でした。 その他いろいろと分かりにくい質問の仕方だったと思います。丁寧に回答して頂きありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Donotrely
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回答No.1

・V0=(R1+[R3(R2+RL)/R2+R3+RL])*I 厳密には V0=(R1+[R3(R2+RL)/(R2+R3+RL)])*I か V0=(R1+R3(R2+RL)/(R2+R3+RL))*I ですね。 まあ言わんとするところは合ってそうですけど。 ・E0=[R2(R1+R3)+R1R3/(R1+R3)^2]*V0 これはちょっと分かりませんねえ。 なぜこのようになると思うのか途中の説明が無いと。 見た限りでは、 E0=(R3/(R1+R3))*V0 になりそうですけど。

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