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テブナンの定理について。
昨日もテブナンの定理について質問をした者です。 疑問点が解決し、質問を締め切った後に、新たな疑問点が生じてしまったので、再度質問をさせていただきます。似た内容の質問になることをお許しください。 昨日私は以下の質問をしました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4690554.html 次に、新たに生じた疑問点を述べます。図4(f)において、EがR1とR2に分割されるのは、EとR1とR2は直列の閉回路になっているため、電流が生じても、その電流の通り道が確保されている(閉回路がある)からなのでしょうか? そして、図4(a)でR1にEが掛からないのは、R1に電圧が掛かって電流が生じても、その電流の通り道が確保されていない(閉回路がない)からなのでしょうか? 問題を解く際に、「この回路の場合、電流が生じても、その通り道が確保されているから電圧を抵抗に掛けよう。」とか、「この回路は、電流が生じても、その電流の通り道がないから、電圧を抵抗に掛けてはダメだ。」とか考えて解かなければならないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- nazunazu
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回答No.1
閉回路かどうかを考えることは大事だと思います。 > R1に電圧が掛かって電流が生じても、その電流の通り道が確保されていない(閉回路がない)からなのでしょうか? 電流の通り道が確保されていなければ、R1に電流が生じないし電圧もかからないと思います。
補足
回答ありがとうございます。 テブナンの定理を使って問題を解く際は、「閉回路の有無の確認」→「その結果に応じて、抵抗に電圧を掛けるか否かを決める」という順序で考えるのが適切であり、ベストなのでしょうか?