Market Calls の訳し方
The Market Calls: Boardrooms and Chartists
I subscribed to services and publications, emptied entire library shelves for evening and weekend reading, and spent the hours between 10:00 A.M. and 3:30 P.M. in boardrooms around the city. I was a “boardroom bum.”
試訳
「株式市場への誘い:顧客接待室とチャート主義者
私は色々なサービスと契約したり、定期刊行物の購読者になったりした。図書館の本棚という本棚を漁り尽くして、夜と週末の読書にあてた。そして朝10時から午後3時半までは、街の各所にある顧客接待室で過ごした。『顧客接待室の常連たち』に仲間入りしたわけである。」
文脈としては、数年前から株の売買を始めていたある青年が、いよいよ相場にのめり込んで没頭しはじめたところです。
お聞きしたい点は、
・小見出し「The Market Calls」の訳し方
相場に私が呼ばれている、誘惑されている、という意味でよいのでしょうか。
もちろんこの文脈は、金融商品としてのマーケット・コールや、コール・オプションは全く無関係です。
・empty shelfs の訳し方
聞き慣れない用法ですが、試訳のように、「本棚を漁る」と解してよいのでしょうか?
・boardroom bum の訳し方
bum ですから、常連というよりは、もう少し軽蔑的な、「相場狂、相場キチガイ、相場中毒」のようなかんじでしょうか…? 顧客接待室というのは、おかしな人が出入りする場所ではないようなので、「常連」くらいでもよいとは思うのですが、なにか別に訳せるでしょうか。
よろしくお願いたします。
お礼
お答えありがとうございました。 渋谷に行きたいな!!