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フェースローテーションについて質問します。
この前レッスンでティーチングプロの先生に教わった事なのですが、 トップでフェースを開きインパクトでスクエア、フォローで閉じる。詰まり、フェースローテーションの事だと思うのですが、 トップの位置での左手甲は(右打ちです)正面を0度だとして、80度、ほぼ真上に近い状態ですが、これでいいのでしょうか? 何故、疑問に思うかと言うと、 教わる迄は、左手甲がほぼ正面でないといけないと思い打っていた球筋は、真っ直ぐかスライスでしたが、 教わった打ち方では、真っ直ぐ、スライス、それとフック?(ひっかけ)まで出るようになり、インパクト付近から、右手を返さないとスライスするので、以前以上に右手に力が入っているようですが、 左手甲は真上に近い状態でも良いのでしょうか? 次回レッスンに行った時、先生に聞こうと思っているのですが、 皆様の意見も聞きたく質問しました。 宜しくお願いします。
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アドレスから両腕を上げていく(テークバック)と 右腰の辺りからスイングプレーンに沿って角度が付いた方向に (後ろに向かって上がっていく形)動いていきますが クラブフェースがスイングプレーンに対し垂直になるのは 身体的条件から無理なので(左腕が上がらなくなります) 右腰の辺りから左手の甲が少しずつ後ろ側に寝る様になります トップでは個人差はありますが左手の甲は前向きでなく 斜め上を向くのが普通ですね 因みにゴルフダイジェスト社のプロの動画でトップの形を (左手の甲の位置を)確認下さい トップで左手の項が上を向く=クラブフェースも上を向く (ロフトにより向きの角度がことなりますね) のもお分かりになると思います しかし、オープン/クローズとは違います トウがスイングプレーンの上にあればスクエアで それより下側になればオープン、上側になればクローズになる訳です >教わった打ち方で、真っ直ぐ、フック、スライスが出る まず、御自身がこれまで勘違いしていた左手の甲の向きの意識が 新しい説明についていけずにダウンスイングからインパクトまでの 動きの中で戸惑っているようですね 意識せずに、グリップをしっかりして、手首を使わずに ダウンスイングからインパクトに戻し アドレス時のグリップの形を再現できるように心がけてください スイングに慣れてくれば先生の教えが自然と出来るようになります あまり意識しすぎないよう アドバイスまで
- 参考URL:
- http://www.golfdigest.co.jp/
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- bluenote55
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私からひとつアドバイスさせて頂くとするなら。 その先生がフェースローテーションについて教えてらっしゃるなら目先の結果(出球など)はあまり気にせず教えられた通り忠実にこなされるのが一番かと思われます。もし技術的な事で疑問があるならその先生に直接聞かれるのが良いでしょう。 私も以前レッスンでローテーションについては習いました。ものすごい極端にローテーションを入れたスイングで最初は戸惑いましたが先生の言う通りこなしているとそのうち嘘みたいに球がつかまるようになりまたクラブヘッドの慣性も感じれるようになりました。それまでは右腕で強引にひっぱたきにいくようなスイングだったのでまるで目からうろこの感覚でした。つまりそれこそこのドリルの狙いな訳です。いかに慣性を使ってスイングできるかです。 いずれローテーションを抑えたスイングも習われるかもしれませんが今はそれを習得する事だけに専念された方が良いでしょう。
お礼
回答を拝見し、蟠りが無くなりました。 このままの練習を続け次のステップに繋げたいと思います。 有難う御座いました。
- hey_hey_11
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フェースローテーションはヘッドのフェースを示しますが、実際は フェースを見ることができないため、腕の動きと連動してることから、 左腕を見ながら練習を行います。 あきまでレッスンは基本形ですので、全ての人に当てはまるわけではありません。 私も同じレッスンを受けましたが、上手く打てず先生に聞いたところ 「十人十色ですから、その人に合ったやり方は私は指導します。」と言われました。 それで、私の場合は左手甲が真上にいくと手首が柔らかいため、左腕を 使いすぎて球筋が安定しないから、左手甲を前にするとよいと言われました。 要は、自分なりにやりやすい方法を見つければ良いと言うことです。
お礼
回答有難う御座います。 あまり焦らず、教わった事を忠実に行い スイングを安定させていきたいと思います。 有難う御座いました。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
そうですね、フェイスの動きについて勘違いが起きていることが良くあります。 ボールにキレイに当てようと思って…閉じたままクラブを上げ、スクエアにボールに当て、 そのまま真っ直ぐ上に上げる(開いたまま)というやり方ですね。 カラダの回転は小さくなり、プッシュアウトしてコスってスライスって奴ですね。 (これを嫌ってフェイスを被せてアドレスするクセが付いてしまう方もいます) 一般的には、「フェイスを見てスイングするな!」とレッスンがありますね。 逆に、レッスン過程では、フェイスはこう動かすんですよ!とあえて意識させることで 大きなスイングを教える意味も持ちます。 本来なら腕のローテーションというレッスンもあるのですが、これもまた… 腕の動きばかり教えたら、課程によってはレッスンにならない面がありますので フェイスの話をされたのかもしれません。 #2さんの仰る通り、見えない部分になりますからね。 知識としてそしてヒントとなればと…腕のローテーションの話をさせていただきます。 (慣性を活かしたスイング) (1)まず、直立して肩の高さの位置でアドレスしてみてください。 (クラブは地面とほぼ垂直に立てます) (2)足を踏ん張り軸を意識して、横振りしてみてください。 (ゆっくりやってくださいね) すると右サイドでは左手甲及びクラブフェイスが空を見て、左サイド ではその反対になるはずです。 (3)では今度はヘソの高さで…(クラブは地面とほぼ水平) (4)そして最後にヘソの高さで前傾して… (ほぼ通常のアドレスになりますね…そしてその動きがプレーンです) ※ この時のトップの手の甲が貴殿のご質問の角度ですよね。 さて、上記の(2)~(3)に右手のチカラが必要だったでしょうか? 一番大きなヒントとなるのは「肘」の向きかもしれませんね。 プロは、特にアプローチやアイアンショットにてこの腕のローテーションの慣性を抑えた コントロールショットを多用します。 それは慣性を活かしたショトが出来るからこその技術なのです。 またこの開いて閉じる…特にPGAツアーの選手がパターのレッスンにも使われる言葉です。(ドアを開いて閉じるとか…) 当然、右手を返す…という意味ではないとこが解っていただけるでしょうか(^-^) なにか参考になれば…
お礼
回答を参考に右手の力を抜き素振りしたところ ヘッドの重みでクラブが振れている感じで 漠然とですが何か一つ解った気がします。 明日練習場で、この感覚で打ってみたいと思います。 回答有難う御座いました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
やってみたら確かに90度を少し切るような角度になりました。意識した事がなかったものですから、あららといった感じです。(トップオブスイングの左手甲の角度はスイング中に見える部分ではありませんからわざと意識から外していたところはあるのですが) フェースローテーションは体の動きで自然にできていくものです。腕や手首で「作り込む」ものではありません。先生の教えていただいた型を元に体重移動と背筋の絞りを少しだけ意識して(ここも意識過剰は力みを呼びます)スイングされてみてはいかがですか? 体の一部分の動きを変えるだけで変えなければいけなくなる体の動きは全身に及ぶのがゴルフスイングです。(あなたの場合は左手甲の型ですね。自分はヒールアップをやめる時にそれを経験しました)そこだけでは結果は出にくいとは思いますが、始めの第一歩と考えて我慢強く先生の教えていただける体の動きを一つ一つ作り込むようにしていって下さい。
お礼
回答有難う御座います。 まさしく始めの第一歩ですので、 我慢強く練習を重ねたいと思います。 回答有難う御座いました。
お礼
僕の勘違いでした。 自分の中で正面と思って見ていた時は、確かに正面に見えていたのですが、今見ると斜め上向いています。これが正しいようです。 納得しました。 これであまり意識(拘らず)せず練習出来ます。 参考になりました。 回答有難う御座いました。