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採用する気がないのに面接する所ありますか。(そう感じた方)
いざ面接に行くと5分位で終わったりする所があります、 とり合えず面接をやったて感じます。 今までにこの様な体験、感じた方いますか?
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総務(面接官)です。 >採用する気がないのに面接するか? 大まかに分けて2通りです。 その1(第一印象や経歴でNG) 見た目に「ああ、ダメだ」と感じる時もあれば、経歴や資格で「ダメ」とする時もある。 女性を想定している職種に男性が来た時やその逆もNG。 男性がスーツじゃない時とかね(意外と多いんです)。 一刻も早く終わらせたい時があります。 その2(求人票/広告の規制) 男女雇用機会均等法以後、やりにくいです。 例えば秘書。 男性の秘書が欲しい場合もあるし、女性の秘書が欲しい場合もある。 例えば事務系。 総務だと、営繕関係や警備関係は男性中心に採用したいが、 来客応対や受付等は女性中心に編成したい、などという場合、 同じタイミングで求人を出せればともかく、欠員補充は大変になります。 求人時点では特定することは許されないし、面倒が多いです。 ちなみに「男女雇用機会均等法」なので「男女雇用均等法」ではないので念のため。 機会を均等に与えれば、雇用自体は均等にしなくても問題はありません。 つまり企業のニーズに合わない応募者は「面接に5分もかけられない」 のが現実です。 ここ最近、事務系は求人1人に100人の応募も珍しくは無いので。
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- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
3年間で200社以上、採用する気の無い面接を受けた経験があります。 年齢制限撤廃と、男女雇用均等の問題で、職安に求人を出す時には細かく書くことが出来ない企業が多く、また、職安窓口での企業内容詳細を見て貰っても、大切な事は書いていなかったりします。募集内容と実際の仕事の内容がかけ離れている事が多いです。 面接に行ったら軽い挨拶だけで、「本当はこんな条件だったんですよ。職安の紹介だから面接はしましたけど採用はしませんから、このまま紹介状を職安に持ち帰ってください。」と、履歴書も見ずに顔を合わせただけで帰れ、というパターンが多かったです。ものの10秒で帰宅したこともあります。 また、他県まで数万円も交通費をかけて面接に行って、帰宅したら不採用のメールが来ていた、ということも多かったです。 結局決まらないので、今は個人事業主登録をして、過去の経験を生かして自分で食い扶持を探して必死に生きています。1000円、2000円を稼ぎ出すのは大変です。