• ベストアンサー

マゼンダ→赤では駄目?

プリンターのインクは、なぜ、マゼンダ、シアンなどと言うのでしょう。 『赤、青』では駄目なのでしょうか。 実際はマゼンダ、シアンであっても、通常人に分かりやすく、『赤、青』としておいてくれれば、分かりやすくていいと思うのですが。 インクが切れるたびに、『マゼンダって青だったっけ』と迷ってしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jun99
  • ベストアンサー率23% (40/169)
回答No.4

一般的には仰る通り、「赤」「青」「黄」「黒」で問題ないです。 その方がインク購入やセットの際に間違えがなくて良いですよね。 ですが、日本人が「赤」と言っている色(国旗の赤など)は、 プリンターインクの「マゼンタ」を100%と 「イエロー」100%の掛け合わせになるので、印刷のお仕事などで、「ここを赤にして」と指示をしても、インクの「赤」なのか「マゼンタ×イエロー」の赤なのか混同しますよね。 ※マゼンタは彩度の高いケバい赤です。 他の色も同様で、「黒」以外の色は、インクの単独色で表現出来ない掛け合わせになるので、本当の意味でのインクの色で指示をした方が正確な色の表現となります。

junko1852
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 店頭に、いろんな色のインクが売っているならべつですが、黒と、これら三色しかないので、間違えようがないと思うのですが。 これが、正確な色の名前だったんですね。有り難うございます。

その他の回答 (6)

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.7

>どのみち、混合して使っているわけでしょうし……。 横道になりますが・・・・。 印刷の色はそう単純ではありません。 原理上はCMYの3色で全て表現出来る筈なのです。 すべてを100%混色すると理論上は「黒」になります。 しかし現実には薄っぺらで、所謂「漆黒」は表現出来ません。 だからK(スミ、ブラック)を足した4色なのです。 (更に逸れますが、単純には「K」のみで良い筈ですが、その黒に深みを持たせたい時等デザイナーはCMYを5%ずつ加えたりします。) しかしこれでも足りません。 印刷の世界には「特色」と云う物があります。 DIC http://www.dic.co.jp/products/cguide/cguide.html PANTONE http://www.pj-color.com/PANTONE/graphics.html TOYO INK http://www.toyoink.co.jp/products/tcms/mihon/cf05.html これらが有名なところですが、どれを見ても解るように「赤」だけでも何百種類とあるのです。 何故この特色があるかと云えば前述したようにCMYKを単純に掛け合わせただけでは表現出来ないからです。 家庭用のプリンターも同じで、写真の表現品質を上げようとすれば色数が増えるのは当然なのです。 メモを書いて持って行くという方法の他に、実際のインクのパッケージを取っておいて、それを持っていけば一番解りやすいのではないでしょうか。

junko1852
質問者

お礼

再々度の説明を有り難うございます。 機種ごとにカートリッジの形が違うので、メーカーと型番と、『青』で『シアン』が出てくると、私などは思ってしまうのです。 青とシアンと、赤とマゼンタを一緒に使っている機種では、識別が必要ですね。 それにしても、色の三原色が、『マゼンタ、シアン、イエロー』だったなんて、初めて知りました。 統一するために、必要だったんでしょうね。 回答くださった皆様、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。 有り難うございました。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.6

>『青を下さい』といったら、シアンを売ってくれれば、それで済むような気がするのですが、駄目なんでしょうね。 「シアン」と「青」の違いだけでなくプリンター機種が違えばインクカートリッジも違いますし、逆に違う機種でも同じインクカートリッジの場合もある。 この場合、もしどちらの色も存在している場合どうします?(最近は5色、6色なんて云うのが多いですから) 失礼ながら色の違いがイマイチはっきりと分けられないのにプリンターの機種を正確に言えるとも思えないのです。(プリンターって結構似たり寄ったりの名前なので混同する事も珍しくありません。) シアンとか青とか悩まずにプリンターのモニターに表示される残り少ない、或は切れているインクとプリンターの機種をメモって持っていくと云うのが最も確実だと思います。

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.5

プリンタの修理屋です。 学問的な裏づけがある以上、「シアン」「マゼンタ」「イエロー」が正解ですし、販売するときの表示はそうする必要があります。 また、キヤノンでは「レッド」(赤)のインクを、エプソンでは「ブルー」(青)のインクを使っている機種があります。 したがって、「シアン」「マゼンタ」とする必要があるわけです。 覚え方は慣れが一番ですが、一つ方法があります。 (余り良い覚え方ではありませんが) 青酸カリという薬品があります。シアン化カリウムとも言います。 シアン=青っぽい色と覚えるには良いきっかけでは? ただ、中学校の美術の授業では青、赤、黄色として説明していることもありました。 キヤノンとエプソンの「赤」と「青」はかなり特殊な機種だけですので、一般的には問題なく使えるとは思います。

junko1852
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 正式な赤や青を使っているプリンターもあるんですか、知りませんでした。 それならば、最初から、正式な赤青黄を使ってもよさそうな気がします。どのみち、混合して使っているわけでしょうし……。 世界基準があるんでしょうね。

  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (658/1581)
回答No.3

絵の具などの色は、減色混合という色の掛け合わせですべての色を表現できます。 その基本となる色(原色)が、シアン、マゼンタ、イエローなのです。 その色同士を掛け合わせて作った基本混合色は、 シアン=青色 ブルー=藍色 マゼンタ=赤紫色 レッド=赤色 イエロー=黄色 グリーン=緑色 となります。 マゼンタを赤と呼べなくもないですが、英語表記との兼ね合いもあり、赤といってしまうと、レッドとマゼンタがおなじになってしまうので混乱してしまいます。 実際レッドインクも存在します。 無用な混乱を避けるために、より厳密に表現しているのです。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.2

印刷は基本的にCMYKの4色です。 それぞれ「シアン」「マゼンタ(ダではありません)」「イエロー」および「ブラック」です。 これは「減法混色(色の三原色)」と云って基本なのです。 http://yougo.ascii.jp/caltar/減法混色 対してモニター等は「加法混色(光の三原色)」と云います。 つまりメーカーが勝手につけた名前ではなく世界的な決まりなのです。 ここで「シアン」は一般的に感じる「青」より「水色」に近く、「マゼンタ」は「赤」より「ピンク」に近いのです。 一般的に云うところの「青」は「C100%+M20~40%」くらいです。 「赤(業界用語で金赤)」は「M100%+Y100%」となります。 繰り返しになりますがCMYKが基準なのです。

junko1852
質問者

お礼

早速の回答を有り難うございます。 『青を下さい』といったら、シアンを売ってくれれば、それで済むような気がするのですが、駄目なんでしょうね。 『マゼンタ』なんですね。道理で変換が出来ませんでした。

  • chiezo2005
  • ベストアンサー率41% (634/1537)
回答No.1

赤、青ではないので区別するためにそのように呼びます。 実際に違う色です。 http://www.hm.h555.net/~irom/g_about/color_cmy.htm 光の三原色は赤、緑、青 絵の具の三原色はマゼンタ、黄色、シアンです。 日本語だとマゼンダは赤、シアンは青と言えなくもないですが、 それを言い出すと日本語は木の葉の緑は青と言ったりしますので あいまいになってしまいます。 インクの色の違いを表す以上正確な表現をする必要があると思います。

junko1852
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 『マゼンダ』ではなくて『マゼンタ』なんですね。 耳慣れない言葉なので、間違えました。この場を借りて、お詫びと訂正をいたします。 色の三原色は『マゼンタ、シアン、イエロー』だったんですか。知りませんでした。 中学で教わったときは、『赤青黄』だったと思います。 『正確には、マゼンタ、シアン、イエローなんだよ』と、先生が注釈を付け加えれらたのでしょうか。私、よそ見をしていたのかも分かりません。 プリンターを使い始めて初めて聞く言葉だってので、戸惑ってしまうのです。

関連するQ&A

  • インクが切れてきたとき、一番残っている色は?

    プリンタでカラー印刷していると、そのうちインクが切れてきます。 このとき、例えば全体的に赤っぽくなってきたら、シアン・マゼンダ・イエローのうち、シアンとイエローが無くなっていて、マゼンダはまだ余っている、ということを意味している、という考え方で間違いありませんでしょうか? 例えば全体的に青っぽくなってきたら、マゼンダとイエローのほうが無くなっていて、シアンは余ってる、みたいな。 そうすると、もし印刷する際に、例えばエクセルの表の塗りつぶしを、あまり使わない色にする(普段マゼンダが余りがちなのであれば、表の塗りつぶしを赤系統の色にするとか)と、インクを効果的に消費していることになりますよね? この考え方で合っているかどうか、アドバイス頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

  • プリンタのインクの色の呼び方

    プリンタのインクはどうして、シアン、マゼンタ、ライトシアン、ライトマゼンタ、イエロー、ブラックなどと呼ばれるのでしょうか?イエロー、ブラックは分かりますが、シアンとマゼンタという言葉は日常ではほとんど使わない為、「え!シアンって何色だったっけ?」などとシアン、マゼンタに関しては色が分からない事が時々あります。赤、青、黄、黒とか、レッド、ブルー、イエロー、ブラックなどと呼ばないのはなぜでしょうか?

  • プリンターのマゼンタが変な色に

    プリンターのマゼンタが変な色に CANONのMP600を使用しています。 カラーインクが切れてきたので、順次詰め替え用に変えて使っていました。 イエローとシアンを詰め替えに換えたところ、なぜかマゼンタが変な色で出るようになりました。 マゼンタは純正なのですが、カラーチャートをプリントしたところ、 ・M100%が橙っぽい色に ・MとYで本来は赤になるところ、ほとんど橙(M100%と同じ色) ・MとCで本来は青になるところ、青緑色 なお、交換したYとCは正常な色がでて、YとCと足しても正常な緑が出来ます。 もうマゼンタも残り少なくなっていたので、詰め替え用に変えても同じく変な色がでます。 ヘッドクリーニングは2回しましたが変化なし。 なにが悪いのでしょうか?

  • マゼンダのインクだけ出ません!!

    カートリッジインクを交換したのですが・・ マゼンダかけがプリントされません! パソコン上インクの残量の表示は出ますが 黒・青・黄色・緑・だけが出ます 交換時にシールも確認して何度も入れ替えてはいるのですが マゼンダ(赤系)の色だけ出ません? 原因がわかりません! インクもエプソンのオリジナルのインクです ―村上― ※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

  • なぜシアンマゼンタ、黄なんですか?そして黒

    普通は赤、青、黄ですよね。これは光ですが。 後絵の具なら白と黒 薄い色はフォトシアン,フォトマゼンタ。8色で赤と緑が追加。

  • 印刷画像が全体的に赤っぽくなる

    EP-804AWを利用して年賀状作成中です。 写真を印刷すると画像が全て赤っぽくなります。 ノズルクリーニングとシアン・ライトシアン・マゼンダ・ライトマゼンダのインクカートリッジも交換してみましたが、変化なしです。 買い換えないと駄目でしょうか? ※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

  • 色の3原色なのに?

    プリンターは、紙に印刷なのに赤黄青のインクを使わず、シアン、マゼンタ、イエローを使うのか?

  • 色の表現について

    色彩に関する本を読んでいてカラー印刷は、「色料の三原色であるシアン版(緑みの青)、マゼンタ版(赤紫)、イエロー版(黄)の3つの色版を重ねあわせることで、すべての色を作り出している。シアン版とマゼンタ版を重ねて青、シアン版とイエロー版を重ねて緑、マゼンタ版とイエロー版を重ねて赤、3色を合わせて黒、何もなくて白で8色を表現する。黒は鮮明な黒を簡単に得るために、黒のインクも単独に用意する」というような記述がありました。そういえば、プリンターのインクがそうだったな、と思いました。 これに対してカラーテレビは「色光の三原色である赤い光(R)、緑の光(G)、青い光(B)の3つの蛍光体が発光するかしないかの組み合わせで8つの色のパターンを作っている」というような記述がありました。 そこで素朴な質問なんですが、どうしてプリンターなどの印刷では、赤、青、緑のインクで8色を表現しないで、シアン、マゼンタなんて馴染みのない(僕にとってはですが)色で表現するのでしょうか? コスト的な問題でしょうか?技術的な問題でしょうか?また、その本を読むと、カラー印刷の混色は減法混色でカラーテレビの混色は加法混色とありましたが、そのへんの違いも影響しているのでしょうか? どなたか教えてください。

  • シアンインクを消費したい

    EPSON製プリンタ(複合機)PM-A850を使っています。 インクは6色(ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ)ですが、このうちシアンインクの減りが極端に遅く、シアンのストックが無駄に増えてしまいました(ネットで調べたところ、同じ悩みを持つ人は少なくないようです)。もっと早くバラ購入に切り替えておけばよかったのですが……。 深い青を多用した文書(年賀状)を作って大量に印刷してみましたが、シアンの減りは6色中最も遅く、むしろライトシアンの減りが速くなりました。 今度はシアンベタ塗り(#00ffff)の大きな画像を使ってみましたが、やはりシアンの減りが最も遅いです。つまりシアンの印刷に、シアンインクは殆ど使われていないのです。 そこで、このプリンタでシアンインクを集中して消費するテクニックを知りたいのですが、良い方法はあるでしょうか。

  • プリンターのインクに付いてお尋ねします

    プリンターのインクは、色の表示が黒色=ブラック 黄色=イエロー 赤色=マゼンタ 青色=シアンとなっています。ブラック・イエローはそのままですが、マゼンタ・シアンというのは どうしてこのような表示なのでしょうか。 青色には青酸カリでも入っているのでしょうか。 これらの各色のインクには毒性はないのでしょうか。教えて下さい。 すみませんが正確な回答のみをよろしくお願いします。

専門家に質問してみよう