• 締切済み

現代社会の不安・焦燥感・閉塞感

現代社会の不安 焦燥感に包まれる現代社会 閉塞感漂う社会 などと、すごくよく使われますが、この不安・焦燥感・閉塞感とはなんですか?それを具体的に定義、というか説明した文献ってありませんか? テレビのコメンテーターや町中の人がいう分には気にならないのですが、ちょっと有名な文芸評論家やその他の評論家の文章でも平気で使われます。格差・自殺・不況・犯罪・戦争などの文脈で使われるようですが、私は現在社会の閉塞感など一ミリたりとも感じません。ですので、何かの現象の根拠に社会的閉塞感なんていう言葉を持ち出されても一切説明された気分になりません。そこの因果関係ももちろん問題ですが。 個人がそれぞれ焦燥感・閉塞感・不安をもつのは当たり前ですが、それを「社会の」とまで一般化してしまってよいのでしょうか。共通した不安みたいなものでもっているのでしょうか?

みんなの回答

  • old_sho
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.3

町中の人ですが、「ちょっと有名な文芸評論家」何するものぞ、と一言。 「人」の心理状態を表す言葉を、「社会」に使うという件が主な御質問であろうと思います。その学問的な面、社会科学あるいは哲学においてであるなら、説明責任がある訳ですから、当然に説明されていると考えます。最近の評論家の方々が参照するのはどんなものかは知らないもので、ずいぶん古いもので恐縮ですが、一例として、岩波新書の『近代人の疎外』を関連する書として挙げておきます。 報道媒体に登場する評論家の説というのは、時間・字数に制限があって、安直に因果関係づけている印象を与える面があるのではないですか。編集者の方でも、読者受けする簡単な説明を選んで載せると言う傾向があることも差し引くべきではないでしょうか。 例えば、「社会的不安が、**の増加に繋がっている」などと、私のような町の人は言ってしまう訳ですが、正しくは「**の増加の一因として、社会的不安が考えられる」。そこで言われている「社会的不安」というのは、社会の成員の何パーセントの人が不安を感じているといった代数和の問題ではないでしょう。啻それをどう捉えるかは、「社会観」によって異なってきますね。――此処が核心になる訳ですが、町の人の能力を超えていますので、悪しからず。町中の人として言えるのは、それは、一般化ではないと言うことです。個人の不安感と言うものは、「いつの時代どの社会においてもある」なんてことは、それほど偉い方でなくとも分かっている訳でしょう。何らかの社会的連関において、「社会的不安」と呼び得る事態が起きている、という見解であると思うのです。それを社会科学的に見ようとする人も居れば、社会評論的な論じ方をする人も居る。哲学的考察とする人も居る。結構多くの人たちが現代社会の問題を指摘しているように思います。そのおかげで、私のような町の人は、つい何でも「社会」の所為にするのですけどね。 まとまらん話で終わりますが、質問者さんのように「現在社会の閉塞感など一ミリたりとも感じ」ない方が居られても、うちの家族はみんなハッピーだと言う方が居られても、「社会的閉塞感」を否定する所以にはならない、ということを、何とか書こうとしたのですが……。

eiji-shige
質問者

お礼

返事が遅くなって申しわけありません。 質問を読み返してあまりよくない文章だなぁと思いました。 社会的閉塞感を否定したいわけではなくて、それがなにを指しているかを知りたかったんですね。質問文は感情的になって、そんなものはないー!みたいな雰囲気になっちゃってますけど。 どういうのを社会的閉塞感とよんでいるのかを純粋に知りたかっただけです。現代における社会的閉塞感をなにかの原因にする人のその「社会観」というものをしっかり述べているものを読んでみたいと思ったというわけなんですが、そのような文章を私はみかけたことがありません。ですから、是非読みたいわけです。読んだことがおありでしたら、紹介していただけますか?

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.2

例えばこの国では年間3万人の自殺者が出ますが、その理由について質問者さんはどう思いますか。

eiji-shige
質問者

お礼

質問文が悪くてもうしわけありません。 ここでの私の目的は「現代社会の閉塞感」を理解することにはないのです。 それを論ずる人々の「社会観」や、その現代社会の閉塞感を説明した文章を読みたかっただけなんです。 質問文の後半の意見のような余計なもののせいでややこしくなっています。すいません。

eiji-shige
質問者

補足

補足ですが、 回答者様の質問は、現代社会の閉塞感を私にも感じられるように誘導してくださるものだと理解しました。以下に述べたように、私の目的が現代社会の閉塞感に納得したいわけではないですし、話がややこしくなるのでご質問には答えないことにします。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 >この不安・焦燥感・閉塞感とはなんですか?それを具体的に定義、というか説明した文献ってありませんか? 文献はありません。そのような文献を出すと国にマイナスになるので廃盤?(認めない)です。 マスコミに振り回されているようです。昨日の北朝鮮の情報などマスコミは信用できない? 話半分と割り切りましょう。

eiji-shige
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 国にマイナスになるようなことが書かれたものの出版が認められないということですか?ここは戦前ですか?笑 失礼しました。 未だにそんなことが行われているとしたら驚きです。

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