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半導体の技術革新は、なぜ速い?

ムーアの法則によれば、「半導体チップの集積度は、 およそ18カ月で2倍になる」そうですね。 集積度の向上は、CPUなどの性能向上につながるわけですが、 なぜこれほど技術の進歩が速いのでしょう? 新技術の開発が簡単だから? 企業がそれに力をいれているから? それとも、ほかに何か理由があるのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.2

何せ半導体は「産業の米」と呼ばれるほど現代の機械文明を支えるのに必要不可欠な要素ですからね。 いくら開発に力を入れすぎても入れすぎだということはないと思いますよ。 世界中で半導体の需要は引く手あまたです。供給側も多大な労力と費用をつぎ込んで 開発する見返りは大いにあるでしょう。 OS もどんどん重たくなってきているので、CPU はいくら速くなっても追いつきません。 その結果異様ともいえるスピードで技術革新が行われてきているのでしょう。

botte
質問者

お礼

「産業の米」をキーワードにしてネットで検索してみましたら、 半導体が重要とみられていることがよくわかりました。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#3904
noname#3904
回答No.1

結果的に18カ月おきぐらいに集積度が2倍になる技術 (プロセス:作り方、と言った方がいいかな)が世に出て くるということで、18カ月で一から新しいプロセスが構築される わけではありません。 (そんなこと絶対できない) つまり、18カ月先の技術と36カ月先の技術と54カ月先の技術を 同時に開発してる訳です。 (まあ力の入れ方やレベルは違いますけど・・・) 次の次、その又次を見据えた「基礎研究」は別に半導体に限ったこと ではないでしょ?

botte
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新しい技術は、これまでの技術を全て積み重ねた上に成り立つとは 限らないのですね。

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