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総武快速線のダラダラ走り
こんばんは。 いつも通勤に総武快速を使っていて、疑問に思う事があります。 両国(地下に出入りする所)~錦糸町間の上下線、船橋~津田沼間の下り線は、8~9割の列車がだらだら走ります。(時速45~60kmぐらい) あれはどうしてなのか、理由をご存知の方、いらっしゃいますか?
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総武快速線は、錦糸町-品川間が地下を通ります。そのため、この区間では 信号システムがATS-P型からATC型になっており、この信号システムの影響で、 地上区間のみダラダラ運転しているそうです。 船橋→津田沼間については?です。 (市川→津田沼間を走る下り各駅停車も同様のことが言えますが)
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- sentsu7813
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通勤時間に限っての話になりますが、電車でも渋滞はあります。例えば、あなたの乗っている電車がB電車とします。B電車の前にはA電車が走っていますが、A電車からB電車までの間隔(車で言えば車間距離になります)が、あまり詰め過ぎないようにするため、自動的に信号機が減速信号や停止信号を表示(専門用語では現示)し、列車の追突事故を未然に防止しています。信号無視すると、下の質問にもあるとおり、東中野事故と同じ結果となります。 なお、A電車が遅れている理由はいくつかありますが、通勤時に多い原因としては、1.無理やり乗るためになかなかドアがしまらない。2.一緒に乗る仲間がいるのでわざとドアを閉まらないようにする。があります。 また、駅構内に到着する時、ポイント(分岐器)の上を走行する際、副線方向(直線に対し曲線となっている方向)へ向かう場合は必ず速度制限があり45キロ以下でないと脱線転覆する恐れがあります。実際、過去に45キロ以下で徐行すべきだったポイントの上を70キロで通過したために、客室内で旅客が転倒し骨折した事例がありました。電車は自動車とは違い、例に120キロで走行し非常ブレーキを掛けても600メートルは止まれません。ことから、早めにスピードダウンして決められた通過速度にするためだらだら走ってしまっていると言う理由になります。
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ありがとうございます。 船橋~津田沼の下り線に関しては、津田沼駅の本線側はN’EXであれば時速115kmで通過できるようになっており、(折り返し線は35~45kmぐらい) ダイヤが詰まっているとは思えない時でも、だらだら走るのです。 #5の方の所にも書きましたが、通勤時に限らずこのケースが非常に多いので、質問させていただきました。 (言葉が足りませんでした。) データイムでもこのパターンは非常に多く遭遇します。 例えば、貨物列車が先行している時は、新小岩(操)から蘇我あるいは東千葉までは待避が出来ない為に、貨物列車はそのまま逃げます。 そういった時はどうかと言うと、(新小岩~千葉)メリハリのある走りで駅で長めの停車(市川や船橋、稲毛などで)と言うパターンもあり、 それは運転士の裁量に委ねられているのかな?とも思います。
引き続きどうもです。 >錦糸町を出てから1.5km 記憶が定かでないんですが 秋葉原から黄色い電車で錦糸町へ向かっていると錦糸町手前(両国付近・橋を渡りきった直後)で『ガクン!』と大きく揺れるんですが、それと関係があるのかもしれませんね…しかし再度電車でGOを引き合いに出して申し訳ないですが、電車波及に減速できないのでやむなし…かもしれません。登って下る頂上が35km/hでも坂の入り口で60km/h+減速しても速度落としきれませんし… 船橋→津田沼は…特急+ホームライナー入り乱れてなおかつラッシュなら減速もやむなしって思います…実際の通過待ちが津田沼でなくとも先行が通過待ちならば当然普段通り走行は難しいかと思うんですよね… 昼間の津田沼行でなく、特急の通過待ちも無い電車ならばそういった微妙な減速も無いのかと思います…私のような生半可な知識ではない正しい知識を持った方を待ちましょう…
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再度ありがとうございます。 緩行線の隅田川の所・・・、おの不快な揺れは、「脱線するんじゃないの?」「線路が相当負担かかってるんじゃないの?」という感じですよね。 それから、質問してから後悔しましたが、「通勤時」に限らず、データイムでも同じ様な事が非常に多いのです。 言葉が足りず、皆様に初歩的なお答えをいただくと言う結果になってしまいました。
直接の回答ではありませんが錦糸町は高架にっていて 次の馬喰町は青函トンネル内の竜飛海底・吉岡海底駅を除くと一番深い駅なんです。 碓氷峠のように機関車連結があるわけではないですが高低差はかなりのものです。 その上カーブですから減速区間になっているんですよ… ついでに言うと電車でGOにもありますが京浜東北の北行品川→田町は山手線をまたぐための高架になっていて速度制限があり減速が余儀なくされている… 船橋→津田沼は…特急やホームライナーをやり過ごす必要があるべく減速かと思いますが。津田沼は車庫があり、入線すべきホームが異なるため減速が必要となるんだとおもいます。 引き続き千葉方面行・折返し東京方面行・回送車庫行…この切り替えがあり、不十分の為に起こる追突を防ぐ為でしょう 終着駅間際ってどの電車も減速しますよね?出口が変わるかもしれない駅の手前は減速となる…そんな感じかと思います。
お礼
ありがとうございます。 両国での地下への下りは、カーブもあって減速する事はある程度予想がつきますが、錦糸町を出てから1.5kmぐらいだらだら走るのが疑問なんです。下るちょっと前で減速すればいいじゃないかとも思うんです。 もっと納得いかないのが、地下から出てから直線を緩行線に抜かれてだらだら走るんです。おまけに錦糸町で時間調整。 船橋~津田沼の下り線は、津田沼止まり・特急待避で減速するなら納得するのですが、そうでない本線上を行く列車までもがダラダラ走りなんです。おまけに錦糸町に続き時間調整。 ポイント切り替え間違いの事故という点から言えば、おっしゃる事にもうなずけます。しかし時々ダラダラしないヤツがいるもので・・・。
- thama
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中野あたりでもだらだら走ります。これは1989年(88年かも)に大きな脱線事故があった所です。カーブがあるので事故がおきやすいのでしょう。両国のところも高低差があるから慎重に運転するのではないでしょうか。船橋あたりはちょっとわかりませんが、安全のためだと思います。
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ありがとうございます。 中野といえば、あの東中野の追突事故でしょうか?死亡者もありましたね。 両国の所で上り線(地下に下る)の所は、ご指摘の通り、高低差+カーブですから、減速するのはある程度予想はつくのですが、 問題は上がってきた方で、錦糸町まで直線で何も理由が見当たらないんです。
お礼
ありがとうございます。 信号システムの切り替えを、走りながら手動で行っているのでしょうか・・・。 聞いた話によると、113系・183系はその切り替えの為に錦糸町で一旦止まらなくてはいけないというのですが(113系はもう地下には入りませんが)。 だとしたら、地上に出てもだらだら走る必要はないですよね・・・。 いわゆる信号システムの「デッドセクション」なのでしょうか・・・?何の指令にも拘束されないなんて事はあるのでしょうか??