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物質の色の見え方

 例えば太陽光の下で、ある物質の反射による色が赤として認識できるとき、なぜその色は赤の光を反射しているのでしょうか。青を反射する物質とどう違うのでしょうか。  表面の凹凸の度合いによって反射する波長が変わってくるのでしょうか。だとすれば、どのくらいの凹凸ならこの色を反射する、といったようなデータや実験結果があるのでしょうか。  情報提供お願いします。

みんなの回答

  • Musaffah
  • ベストアンサー率36% (37/101)
回答No.3

私も「この道の専門家」ではありませんので、これ以上の情報提供は出来かねます。 申し訳ありませんがここから先はご自分で調べてください。 “色素”を辞書で調べたりネットで検索すると沢山の情報が出てきます。それを基に調べてみてください。 納得いく回答が得られると思います。 それと、この質問はこのカテゴリーではなく、別カテゴリー「[学問&教育]→[生物学]」で質問された方がより専門的な回答が得られると思いますよ。

owlsjp
質問者

補足

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa76832.html 解りやすい質問と回答があったのでだいたい理解できました。

  • Musaffah
  • ベストアンサー率36% (37/101)
回答No.2

太陽光には可視光線と不可視光線があることはご存知ですよね? 虹の色(7色)が可視光線で、赤外線と紫外線が不可視光線です。 水も含む全ての物質には「色素」と言うものが存在します。 この色素には太陽の可視光線(7色)のうちの1色(あるいは複数の色)を反射(それ以外の色は吸収)する性質を持っております。 人間の目は、その色素が反射した色で何色かを認識するようになっています。 分かりやすい例でいくと、人間の血液には「ヘモグロビン」という色素があります。この色素は“血色素”とも呼ばれており、名前の如く血の色(赤?)を反射する性質を持っているために、血液は赤く見えるのです。 また、カロテンという色素は黄色または赤色の色素で、かぼちゃ・唐辛子・にんじん・緑茶に多く含まれています。 要は全ての物質は1つ以上の「色素」をもっており、それによって反射される色で人間は色を識別するということです。

owlsjp
質問者

補足

 「色素」が赤を反射するものと、青を反射するものがあるということですが、具体的にはその違いはどこにあるのですか?  赤を反射する色素と青を反射する色素のどこが違うのですか?  あともうひとつ、色素とは分子ですか 原子ですか 素粒子ですか

  • Musaffah
  • ベストアンサー率36% (37/101)
回答No.1

表面の凹凸具合ではありません。ある物質がどの色を吸収する/しないの違いです。 ある物質が特定の色を吸収しないためにその色が反射されることになり、その反射された色が「その物質の色」として認識されるのです。

owlsjp
質問者

補足

 ある物質がどの色を吸収し、どの色を反射するかの違いはどのような要因によって決まるのですか。  たとえば赤い光線を反射する物質と、青い光線を反射する物質の違いはどこにあるのでしょうか。

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