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動名詞の意味上の主語について。

英文法の問題を解いていて疑問に思ったことがあります。 "How do you like this park?" "It's wonderful! I never dreamed of ( ) such a quiet place in this noisy city." (1)being (2)having been (3)there being (4)there was 場所に対する意味上の主語が必要なため、答えは(3)でした。 次に、文法的に誤りのある箇所を指摘しせよという問題で Because the deadline was approaching, I suggested to start working on our project as soon as possible. この文の場合、to doの意味上の主語Sは必ず主節のSであるから、to startが間違っており、動名詞の意味上の主語は必ずしもそうでなくてよいから、startingに変えるということでした。 この二つの問題を比べると、動名詞に意味上の主語が要ったり要らなかったりして、よくわからないのですが、どこで区別すればいいのでしょうか。

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回答No.4

確かにおっしゃる通りです。 I と一致するから,という説明はこの場合不適切だったと思います。 もし,節で書き換えれば I suggestes that we should start ~ I suggested that they should start ~ I suggested that you should start ~ となり,start の主語は I ではないですね。 とにかく,動名詞というのは,述語動詞と異なり,言う必要がなかったり,言いたくなければ,意味上の主語はいりません。 we か they かは発言者自身やまわりの人にはわかっているはずです。 I が project の一員なら we,第三者とか,指示する立場なら they。 聞き手が projest の一員なら you。 特に,suggest の主語と一致していなくても,わかりきっていれば,あるいは,言いたくなければ必要ない。 文法的にある必要はなく,ないと紛らわしい場合とか,あえて言いたい場合に意味上の主語を置くと考えるべきで,ないからと言って,いつでも文全体の主語と一致しているとは限りません。

habitant
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回答No.9

#4 の >I suggestes that we should start ~ suggested の誤りです。 勉強不足の方がいらっしゃいますので,念のため。 In order for there to be a valid marriage there must be a license ~. It'd be helpful for there to be some kind of transition between ~. for there to be ~のパターン, You might want there to be exceptions ~. There being no further discussion ~. これらの there を(不定詞や分詞の)意味上の主語と説明するんですね。 There is/are ~. で,there を形式主語の一種とも説明されます。 これは一定レベルの高校英語では扱われることです。 この問題自体,それを前提としている,高校レベルの問題集の可能性が高いです。 それに回答する以上,その程度のことは勉強なさった方がいいと思います。 このような考えは英語圏から始まったことで,日本人が考えたわけではありません。 最近発見したことで驚いたことがあるのですが, コウビルド英英辞典ではこの there を代名詞としているんですね。 すなわち,確実にこれが主語だと感じているのだと思います。 is/are の後にくる方が意味的には主語になるのは言うまでもありませんが,これを there 構文での「意味上の主語」と説明することもあります。

habitant
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  • KappNets
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回答No.8

目的語としての動名詞の意味上の主語というテーマですね。 通常は I suggested working on xxx と書けばそれだけで意味は通じます。"I" が主節の主語として使われており、隠れた意味上の主語 ("my" "our" "your") は自明なので書かないのです。どうしても意味上の主語を付けたい場合もあります。その場合には I suggested "his" working on xxx のようにします。I once heard of "a pilot" having a heart attack in midair. のようにそもそも意味上の主語がないと意味が通らない場合には当然書きます。 I dreamed of "there" being such a quiet place の場合はやや特殊で、やはり there がないと落ち着かない場合の一つです。being に there を付けないと being の隠れた意味上の主語は文頭の "I" かしら?というようなことになってしまうからです。

habitant
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noname#114795
noname#114795
回答No.7

変な問題ですね。「意味上の主語」を問うには適当でないと思います。 最初の問題の回答選択肢でキーになるのは、beという動詞で, (1)~(4)に共通に含まれています。ですから、there is という基本形で考えます。主語は書いてあるように place ですよね。すると、thre is ~ place というパターン。there があるのは (3)か(4)になります。dreamd of ~ に続くのは名詞か動名詞で、(3) しかないでしょう。 「場所に対する意味上の主語が必要なため」という理由はよくわかりません。 次の問題ですが、「意味上の主語」云々の前に、suggest の使い方が正しくありません。suggest に不定詞 (この場合は to start)は続かないので、来るのは動名詞か that 節です(動名詞しかとらないという説もあるようですが、そんなことはありません)。 ですから I suggested that we start working ~. としてもよいのです。 I suggested (our) starting working ~でもよいのですがぎくしゃくした印象ですね。ただし、動名詞を前提にした問題なのでしょうからやむを得ません。 suggest that ~というパターンでは、I suggested that he (should) study hard. のようになりますが、アメリカでは should を使うことはまずないので、使うのは古臭い印象です。 省略されているので動詞は原型です。

habitant
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  • aka-zak
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回答No.6

見当違いかもしれませんが、一応回答させて頂きます。 動名詞の意味上の主語・・という言葉を使うと途端難しくなりますが、2問目に関しては前の方々が仰られているように、suggestは動名詞しかとらない、というルールの確認問題。そして1問目は、beingにしたいところだけれども、直後にin がないよね?というひっかけ問題であり、動名詞の意味上の主語という概念を考えるに当たって、参考にするには悪門だと思います。

habitant
質問者

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回答No.5

I insisted on paying ~. なら「私が払う」 I insisted on his paying ~. にして「彼が払うことを主張した」 となります。 しかし,彼が払わないと言い張っているという前提で, I insisted on paying. として,paying の意味上の主語が he だという場合もあり得ると思います。 今回の問題に戻ると,suggest の後に不定詞はないので,動名詞, これで決まりです。 動名詞の方が不定詞より名詞性が強く,意味上の主語がないケースは多いとは思います。 swimming とか,beginning で完全な名詞になったりもしますので,意味上の主語などまったく考えずに使ったりします。 しかし,不定詞の意味上の主語というのも,基本的には動名詞の場合と変わりませんので,それだけを根拠に動名詞になるということはありません。 それ以前に,suggest だから動名詞です。

habitant
質問者

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  • kani_pon
  • ベストアンサー率54% (52/96)
回答No.3

すみません、一個ぬけてました (3)無生物主語の文で準動詞の意味上の主語が文脈上あきらかか 一般の人々か語りかける相手であるとき また書いてから、補語ではないので形容詞句ではないときづきました となると主語と一致でしょうかね。 ただ動名詞の意味上の主語は必ずしもそうでなくてよいから、startingに変えるという説明は当方も納得がいかないです。

habitant
質問者

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  • kani_pon
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回答No.2

こんにちは Because the deadline was approaching, I suggested to start working on our project as soon as possible. この文の場合、to doの意味上の主語Sは必ず主節のSであるから、to startが間違っており、動名詞の意味上の主語は必ずしもそうでなくてよいから、startingに変えるということでした。 この問題に関してなのですが、これは単純に suggestの語法の問題だと思うのですが、、、to不定詞はとれないというだけの話だと思うのですが、、、(?。?)。 to不定詞だろうと動名詞だろうと意味上の主語が省略される条件は同じです。 手持ちの参考書にこのあたりをくわしく書いてある部分がありますので 拝借してかかせていただきます。 準動詞(不定詞、分詞、動名詞)の意味上の主語の省略がおこる場合 (1)文の主語と意味上の主語が一致している場合 (2)準動詞句が形容詞句、またはその一部で、準動詞の意味上の主語が 形容詞句が修飾する名詞か、形容詞句が補語となる名詞か、文脈上あきらかな名詞か、一般の人々か、かたりかける相手である場合 (3)準動詞句が目的後以降で出現し、意味上の主語が目的語と一致する場合 です。 この場合は、(2)文脈上明らかな省略、ととることもできますし、主語と一致ととることもできると思います。

habitant
質問者

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回答No.1

I like playing tennis. であれば,play tennis する主語は like の主語である I と同じですので,意味上の主語は必要ありません。 Because the deadline was approaching, I suggested to start working on our project as soon as possible. の場合,suggest の目的語は不定詞でなく,動名詞なので to start は誤り。 start するのは suggest の主語と同じ I なので意味上の主語はいらない。 Speaking English is difficult. の場合,speak の主語は,「私」か,「日本人一般」か,と推測する。

habitant
質問者

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回答ありがとうございます。「start するのは suggest の主語と同じ I なので意味上の主語はいらない」とのことですが、startするのはIつまり私だけでなく、projectに取り組む人を指すのではないのでしょうか。

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